2018/04/18

FEH日記 10日目:春と兎とバニーと忍び



■アスク王国



かに(バアトル)
「春祭りだぞ、皆の衆!」
アンナ
「……春?」
アルフォンス
「かに、アンナ隊長がきょとんとしているよ」
シャロン
「いつもと逆パターンですね♪」
かに(バアトル)
「そんなことはどうでもいい! それよりも春祭りだ!」
アンナ
「……ひょっとして、それって今、異界で開催されている春祭りのこと?」

春祭り


シャロン
「私とお兄様が、ウサギルックでピョンと言ってるコレですね♪」
アルフォンス
「……僕はピョンとは言ってないよ(イヤそう)」
かに(バアトル)
「そうだ! そして今、その春祭り限定の英雄が召喚できるガチャが開催されているのだ! これをやらずして何をやる!」
シャロン
「そ、そんな……。かにさんったら、私一人じゃ飽き足らず、さらにもう一人の私が欲しいだなんて……(ぽっ)」
かに(バアトル)
「シャロン嬢の兎コスプレなんてどーでもいいんだよ!」
シャロン
「軽い冗談とはいえその言い方はあんまりじゃないですかー!?」
かに(バアトル)
「(無視)吾輩が狙うのはズバリ、春色のクノイチこと春カゲロウだ!」
アルフォンス
「……またセクシー戦隊ダイナマイツかい?(投げやり)」
かに(バアトル)
「当然だ! 空飛ぶ巨乳バニーだぞ!? これには漢(おとこ)のロマンが全て詰まっている! これを引かずして何がセクシー戦隊ダイナマイツか!」
アンナ
「へぇ(極冷)」
かに(バアトル)
「ふ……。そんな蔑んだ眼で見ても無駄だぞ。さあ、いざ行かんガチャ会場へーっ!」

ズドドドドドドドドッ

シャロン
「行っちゃいましたねー」
アンナ
「ねえシオン。あんたんとこの大将、止めてくれない?」
シオン(ジョルジュ)
「とはいえ、春カゲロウは飛行ユニットかつ暗器という、現在唯一無二の存在です。戦力補強として申し分ないので、止める理由が無いんですよ」
シャロン
「シオンさんはシオンさんで、完全に戦力としか見てないんですね(呆)」
アルフォンス
「どうしますかアンナ隊長。これで彼女まで参戦したら、またエンドラ帝国から笑われるネタが増えてしまいますが……」
アンナ
「……ここは放っておきましょ」
シャロン
「え? いいんですか?」
アンナ
「ええ。考えてみたら、春カゲロウが当たる可能性なんて微々たるものだもの。結果的に、他の英雄が召喚されて戦力アップに繋がるわ」
アルフォンス
「そうか、それもそうですね(ほっ)」
シオン(ジョルジュ)
「……それは甘い観測かもしれませんよ」
アンナ
「……どういうこと?」
シオン(ジョルジュ)
「こういう時の先輩は、摩訶不思議な力で不可能を可能にします。私は、何度もそれを見てきました」
アンナ
「ちょっと、そんな不吉なこと言わないで……」

ズドドドドドドドド……バタンッ

かに(バアトル)
「(扉叩き開け)という訳で皆の衆! セクシー戦隊ダイナマイツに新たなメンバーの仲間入りだぞ!」

パァァァァァ……


春カゲロウ立ち絵


春カゲロウ
「あ、ちょっ……私は忍びゆえ、そう堂々と紹介されては立場というものが……(恥)」
かに(バアトル)
「(聞いていない)これでメンバー三人目! あと一人でセクシー戦隊ダイナマイツは完せ……」
アンナ
「とーっ!(フライングクロスチョップ)」

ドガァッ

かに(バアトル)
「ぐはぁぁぁ!(吹っ飛び)」
春カゲロウ
「召喚師殿!?」
アンナ
「(くるっと着地)なんでそう簡単に引いてくるわけ!?」
かに(バアトル)
「(地面に転がりつつ)ふ、ふははははは! 欲しいと思ったものは必ず手に入れる! それが吾輩のポリシーだ!」
シャロン
「悪役全開のセリフですね~」
かに(バアトル)
「大体、なぜ怒る? これで地からは水着、空からはビキニアーマーとバニーで攻め込むことが可能になったんだぞ?」
アンナ
「(胸倉掴み)アンタはこの戦争をどういう方向に持ってくつもり!?」

ワーワー ギャーギャー



シャロン


「いやー、猛ってますねアンナ隊長」
アルフォンス
「これで懲りてくれればいいのだけど……」
シオン(ジョルジュ)
「まあ無理でしょう」
アルフォンス
「……だろうね(諦め)」
春カゲロウ
「えーっと、私は一体どうすれば……?」
シャロン
「あ、放っておいてごめんなさい。これから仲良くしてくださいね♪」
アルフォンス
「ちなみに、戦場に行くときに服装を変えてくれる気は?」
春カゲロウ
「私とて着替えたいのは山々だが……それは出来かねる。この格好のまま戦うことこそ任務だと、召喚師殿から厳命されているのでな」
アルフォンス
「……こういうことに関する根回しは完璧だね(呆)」
シオン(ジョルジュ)
「……そういう人なんですよ」


かに(バアトル)


「さて、次はどのジャンルから攻めようか……。いやー、胸が躍るのう!」





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2018/04/17

FEH日記 9日目:熱血騎士の苦悩


■アスク王国



かに(バアトル)
「さて、オーブも溜まったし、久々に新たな英雄を召喚してみたいと思うのだが」
シオン(ジョルジュ)
「であれば、まだ仲間に居ない兵種である、騎馬の英雄をお願いします」
かに(バアトル)
「ふむ……。シャロン嬢、騎馬でお勧めの英雄ってのは居るか?」
シャロン
「それはもう! 騎馬の英雄は数々居ますが、やっぱりお勧めは元祖赤緑騎士のカインさんかアベルさんですね!」
かに(バアトル)
「赤緑?」
シャロン
「多くの異界では、軍の総大将を守り支える二騎の騎馬は、赤と緑の鎧を纏うことが伝統になってるんです」
シャロン
「その発端となった元祖赤緑騎士こそ、カインさんとアベルさんなんです。英雄王マルスに仕えた、伝説の騎士なんですよ♪」
アルフォンス
「その二人なら僕も聞いたことがある。カインは赤い猛牛、アベルは黒豹の異名を持つ、凄腕の騎士だとね」
かに(バアトル)
「ふむ……。とりあえず戦力にはなりそうなので召喚してみるか」
アンナ
「……言っておくけど、英雄を狙って召喚なんて出来ないわよ?」
かに(バアトル)
「まあ見てろ。(力ため)……そりゃ!」

パァァァァァ……


カイン立ち絵


カイン
「おれの名はカイン! アリティア王国騎士カインだ!」


シャロン


「おお、かにさんお見事です!」
かに(バアトル)
「だっはっは! 吾輩の辞書に不可能という文字はなーい!」
アンナ
「……うそぉ」
シオン(ジョルジュ)
「まあ、先輩に常識は適用されないので(達観)」
かに(バアトル)
「吾輩は常識などに縛られるほど小さい男ではないのだよ(胸張り)」
カイン
「む? お前が俺を召喚した召喚師だな!?」
かに(バアトル)
「おう、お前は猛牛の方だな?」
カイン
「そうだ! 人呼んで赤い猛牛のカインとは俺のことさ!」
シャロン
「いやー、噂にたがわぬ熱血漢ですね~」
アンナ
「単純に暑苦しいけどね」
かに(バアトル)
「率直に言おう。召喚したのは、お前を戦力として迎えたいという意図があったのだが」
カイン
「それなら任せてくれ! アリティア王国騎士団の名に恥じぬ戦いをしてみせよう!」
かに(バアトル)
「いい返事だ! では早速、戦場でお前の腕前を見せてもらおう!」
カイン
「望むところだっ!」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




■紋章の異界



ジェイガン
(ドンッ)
シーダ
(ドンッ)
マルス
(ドドンッ)


かに(バアトル)


「さあ。あいつら相手に腕前を披露してみせてくれ(朗らかな笑み)」
カイン
「これはダメだろぉぉぉぉぉ!?」
かに(バアトル)
「む、何故だ?」
カイン
「君主だよ! 君主の許嫁だよ! 上司だよぉぉぉぉぉぉ!!!」
カイン
「踏み絵か!? これはいわゆる踏み絵ってヤツなのか!?」
シャロン
「あー、そういえば、カインさんは紋章の異界出身でしたね」
かに(バアトル)
「知り合いという訳か。……しかしまあ、戦場ではよくあることだし気にするな(朗らかに肩たたき)」
カイン
「気にするわっ! 頼むから他の戦場にしてくれ!」
かに(バアトル)
「とはいえ、一度来た戦場をタダで引き返すってのもなぁ」
カイン
「そこを何とかっ!(拝み倒し)」
かに(バアトル)
「うーむ……。では、一人だけ倒したら、そこで終了ってことにしよう」
カイン
「……一人だけ?」
カイン
「(すちゃっと剣を向け)ジェイガン隊長、お覚悟っ!」
かに(バアトル)
「……迷いなしだったな」
カイン
「おうともよ! 大きな声じゃ言えないが、ジェイガン隊長には新人時代に散々しごかれた恨みがあるからな!(大声で)」
カイン
「それに暗黒戦争の時、俺じゃなくてアベルを先にクラスチェンジさせたんだぜ? 俺がジャンケンで勝ってたってのに!」
かに(バアトル)
「クラスチェンジという大事な決断をジャンケンで決めるお前らもどうかと思うがな」
カイン
「(無視)それにさ、やっぱこういう場面は老い先短い方ってのが相場だろ?」
かに(バアトル)
「まあ、それについては否定も肯定もしないが……先方さんには丸聞こえのようだぞ?」
カイン
「うん?」




シーダ



「ジェイガンさん、その台帳は?」
ジェイガン
「これは査定表です、シーダ様。これで部下の給金を決定するのですよ(書き書き)」
マルス
「……ジェイガン。今、一気に全部×にしたけど、それは誰の査定なんだい?」
ジェイガン
「はっはっは、マルス様、何のことやら」


カイン


「ジェイガン隊長聞こえましたよ!? その査定、俺じゃないですよね!?」
ジェイガン
(そっぽ向き)
カイン
「あ、なんで無視するんですか!? ジェイガン隊長!? ジェイガンたいちょぉぉぉぉぉぉっ!!!」




かに(バアトル)




「……さ、帰るか(朗らかな笑み)」
アルフォンス
「かに、頼むから他所の異界にいたずらに混乱を起こさないであげてくれ……」





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2018/04/16

FEH日記 8日目:初心者パックから来た男


■アスク王国



シャロン
「シオンさんの指揮のお蔭で、エンドラ帝国に安定して勝てるようになりましたね♪」
シオン(ジョルジュ)
「いえいえ。皆さんの頑張りあっての成果ですよ(微笑)」
アルフォンス
「毎回、ギリギリの戦闘を強いられるけどね……(疲)」
かに(バアトル)
「さて、次の戦闘では誰をメンバーに選ぼうか……ん?」

……ズドドドドド……バタンッ

アンナ
「(扉明け)初心者パックよ、かに!」
かに(バアトル)
「しょしん……なんだって?」
アルフォンス
「アンナ隊長。かにがきょとんとしてますよ」
アンナ
「初心者パック! それは我がアンナ商会が苦労の末に商品化にこぎつけた、とってもお得なパックなの!」
かに(バアトル)
「……とりあえず、その初心者パックとやらを詳しく説明してみろ」
アンナ
「オッケー! 毎度ありっ♪」
かに(バアトル)
「まだ買うとは言ってないぞ!?」
アンナ
「(無視)初心者パックとは、読んで字の如く、初心者向けに数々のアイテムをパッケージ化した商品なの」
シャロン
「具体的には何が入ってるんです?」
アンナ
「オーブ、スタミナ回復薬、光の加護がそれぞれ12個よ」
かに(バアトル)
「……1つ確認なのだが、そのオーブはどうやって手に入れてきたんだ?」
アンナ
「勿論、我がアンナ商会の猛者たちが、エンドラ帝国に支配された英雄を解放してゲットしてきたのよ」
アルフォンス
「……その猛者たちを機関に勧誘する方が、英雄を召喚するより確実なのでは?」
アンナ
「(無視)そして初心者パック最大の売りは……☆5の英雄である『漆黒の騎士』を仲間に出来るということよ!」
かに(バアトル)
「……は?」
アルフォンス
「アンナ隊長。……その漆黒の騎士はどこからどうやって?」
アンナ
「勿論、我がアンナ商会の猛者たちが、エンドラ帝国から解放した時に無理や……おっと、快く契約に応じてくれたのよ♪」
かに(バアトル)
「……仲間に欲しいなぁ、アンナ商会の猛者たち」
アルフォンス
「というより、それは人身売買では……?」
アンナ
「(やっぱり無視)という訳で……かに! 勿論、買うわよね?(ぐいぐい)」
かに(バアトル)
「しかし吾輩、無課金主義だしなぁ」
アンナ
「いい歳した社会人がそんなことでどうするの!? 時間を金で買う! これは社会人ゲーマーの義務であり責務なのよっ!(猛プッシュ)」
かに(バアトル)
「……アルフォンス。吾輩、そろそろ怖くなってきたんだが」
アルフォンス
「すまないね、かに」
シャロン
「アンナ隊長は、お金のことになると人が変わるんですよ」
かに(バアトル)
「商魂逞しいというか何というか……。で、初心者パックというくらいだから、当然お安いんだろうな?」
アンナ
「勿論! たったの480円ぽっきりよ!」
かに(バアトル)
「……ここの貨幣通貨単位は円なのか?」
アンナ
「あなたの住む異界に合わせたのよ。こういうフォローを忘れないのがアンナ商会のポリシーよ♪」
かに(バアトル)
「(どこでどう調べたのやら)……シャロン嬢、漆黒の騎士の情報は?」
シャロン
「はいはーい。(英雄図鑑調べ)……蒼炎の異界出身で、遠距離反撃を備えたエタルドっていう剣を持った、とっても強い重装ユニットですね」
かに(バアトル)
「重装か。確か仲間に加えたい兵種だったな?」
シオン(ジョルジュ)
「ええ。480円が十分安いのであれば、それで☆5の重装が仲間になるなら、よい買い物ではないかと」
かに(バアトル)
「……確かに、安い買い物か。いいだろう、初心者パック、買った!」
アンナ
「毎度あり~♪ はい、これがアイテムね(ざらざらざら~)」
かに(バアトル)
「(アイテムに埋もれ)一気にぶちまけるな!」
アンナ
「(無視)んじゃ、今から漆黒の騎士を呼んでくるわね~♪」

スタタタタ~

かに(バアトル)
「(アイテム拾いつつ)……あれが機関の長でホントにいいのか?」
アルフォンス
「……今にして思うと、隊長の人選の時点でヴァイス・ブレイブの方向性は決まっていたのかな……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



アンナ
「という訳で……彼が漆黒の騎士よ♪」

漆黒の騎士立ち絵


漆黒の騎士
「……」
かに(バアトル)
「おう、宜しくな漆黒の騎士とやら。吾輩が召喚師にしてこの軍のリーダー、かにだ」
漆黒の騎士
「……」
かに(バアトル)
「……随分と無口なヤツだな」
アンナ
「実は私も、一言も声を聞いたことが無いのよね~」
アルフォンス
「それでどうやって仲間になるという契約を……いえ、やはりいいです。聞くのが怖いですから」
アンナ
「うふふふふ♪」
かに(バアトル)
「しかし、意思疎通が取れないのでは……ん?」
漆黒の騎士
(身振り手振りでかに指しシオン指し)
かに(バアトル)
「ひょっとして、吾輩たちをご指名か?」
シオン(ジョルジュ)
「どうやらそのようですね」
漆黒の騎士
(コクコク頷き)
かに(バアトル)
「ふむ……。すまんが皆、下がっててくれるか?」
シャロン
「はーい」
アルフォンス
「分かったよ。(ひそひそ)……ただし、気を付けて。考えすぎかもしれないが、エンブラ帝国のスパイという可能性もある」
かに(バアトル)
「(ひそひそ)……ああ、十分注意しておくわい」




かに(バアトル)



「……さて、人払いは済んだぞ。で、何の用だ?」
漆黒の騎士
「……(兜をそっと持ち上げ)」
かに(バアトル)
「?」
セバスチャン
「旦那さん! ワシだニャ!」
かに(バアトル)
「どわぁぁぁぁぁ!?(びっくり仰天)」

……ズドドドドド……バタンッ

アルフォンス
「(扉開け)かに! 大丈夫か!?」
シャロン
「何事です!?」
かに(バアトル)
「(慌てて兜かぶせ)だ、だはははは! 何でもない! 何でもないぞう!?」
セバスチャン(漆黒の騎士)
(こくこく頷き)
アルフォンス
「……それならいいんだけど」
シャロン
「何かあったら、すぐ呼んでくださいね!」
かに(バアトル)
「あ、ああ、すまんな。……で、お前はそんなところで何をしとるんだ?(ジト目)」
シオン(ジョルジュ)
「一応確認ですが……セバスチャン殿ですよね?」
セバスチャン(漆黒の騎士)
「もちろんワシだニャ! なんでこんな鎧着てるかは、聞くも涙語るも涙の物語が……」
かに(バアトル)
「大方、こちらの世界に来ようとしたものの、代わりの身体となる英雄が居ないから、その鎧でごまかたってとこだろ?」
セバスチャン(漆黒の騎士)
「な、なぜそれをだニャ!?」
シオン(ジョルジュ)
「異界広しと言えど、パンダの英雄は居ないでしょうからね」
セバスチャン(漆黒の騎士)
「ううう、実はその通りなんだニャ……。一人くらいパンダの英雄が居たっていいと思うんだけどニャ~」
かに(バアトル)
「居てたまるか。……そういやお前、その鎧はどこから調達してきたんだ?」
セバスチャン(漆黒の騎士)
「身体を貸してくれる英雄を探してさ迷ってる時、丁度いい鎧着てた英雄が居たんで、殴り倒して強奪したニャ」
かに(バアトル)
「……そりゃお前、犯罪だろ」
シオン(ジョルジュ)
「元の持ち主は、さぞ怒り狂ってるでしょうねぇ」
セバスチャン(漆黒の騎士)
「ニャッハッハ。異界は広いニャ。同じ英雄に再会する可能性なんてゴミみたいなもんだニャ~」
かに(バアトル)
「まあいい。で、お前はその姿で参戦するのか?」
セバスチャン(漆黒の騎士)
「元の姿で参戦していいなら即刻鎧を脱ぐけど、いいかニャ?」
かに(バアトル)
「(考え中)……やっぱ鎧着とけ。元の姿だと、またアスク王国の名誉が何だと、アルフォンスとアンナが騒ぎそうだ」
セバスチャン(漆黒の騎士)
「面倒だニャ~」
かに(バアトル)
「あと、人前で喋るなよ? 漆黒の騎士はニャ語尾だった、なんて噂が広まった日には、鎧の元持ち主が哀れすぎる」
シオン(ジョルジュ)
「それでなくとも、すでに鎧を強奪されてますからね」
セバスチャン(漆黒の騎士)
「面倒だけど了解だニャ」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



かに(バアトル)
「……つー訳で、新たな仲間のセバ……漆黒の騎士だ」
セバスチャン(漆黒の騎士)
「……(すちゃっと手を挙げ)」
カミラ
「動きを見る限り気さくそうな感じだけれど……」
水着チキ
「お話し、出来ないの?」
女マーク
「あと、自己紹介の時には兜を取るべきだと思いまーす」
かに(バアトル)
「あースマンな。こいつは設定上、正体は謎ってことになってるんだ(朗らかな笑い)」
シオン(ジョルジュ)
「話さないのも兜を取らないのも、そのせいなので勘弁してあげてください(微笑)」
セバスチャン(漆黒の騎士)
(こくこく頷き)
オグマ
「あからさまに胡散臭いが……信用は出来るんだろうな?」
かに(バアトル)
「ああ、それは問題ない。もしなんらか失策を犯したら知らせてくれ。飯抜きの上、鎧をもう一組抱かせて海に沈めるから」
セバスチャン(漆黒の騎士)
(ぶんぶん首振り)
オグマ
「随分と厳しいなオイ……」
かに(バアトル)
「(無視)さて、重装ユニットも仲間になったことだし、サクサクとエンドラ帝国を片すとするかぁ」
アルフォンス
「そんなお気軽簡単に言われても……(呆)」





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