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2014/10/15

其の名、偉大なる紅の王 中編

薬泉院


がちゃ

ギルド長
「……」
ひまわりちゃん
「ど、どうでしたか!?」
フロースの宿の娘
「ロストウェイの人たち……大丈夫?」
ギルド長
「(頭に手をのせ)……ああ、大丈夫だとも。今は疲れて眠っているだけだ」
フロースの宿の娘
「そっか。……良かった(微笑)」
酒場のマスター
「(ひそひそ)……で、実際のところはどうなんだ?」
ギルド長
「(ひそひそ)……命に別状はないが、全員、意識不明の重傷だ」
酒場のマスター
「そうか……。しかし、アイツらがここまで手こずる化け物が居るとはなぁ」
ギルド長
「……人知を超える力を持つと言われる竜族を、二頭も連続で相手取ったのだ。無理もないだろう」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




最近になり、ラガードの街は頻繁に魔物の襲撃に晒されている。

それが、オーバーロードと呼ばれる存在が
失われた影響なのかは定かでは無いが……。

そんな中、

『雷鳴と共に現る者』
『氷嵐の支配者』

なる二頭の竜族がラガードの街を襲撃し、
さらにフロースの宿の娘を連れ去るという事件が起きた。

ギルド『ロストウェイ』はこの二頭に挑み、
辛うじて勝利を収めた。

それがどれ程ぎりぎりの戦いだったのかは、
彼らの傷を見れば分かるというもの。

やはり、人と竜の間には大きな力の差があるのだ……。



たたたたっ

衛士
「(敬礼)ギルド長。少々宜しいでしょうか?」
ギルド長
「どうした?」
衛士
「公宮から、ギルド長に召集命令が出ております」
ギルド長
「召集? 私にか?」
衛士
「はい。申し訳ありませんが、詳細は大臣殿からお聞き下さい」
ひまわりちゃん
「また何かあったんでしょうか?(不安げ)」
酒場のマスター
「多分な。で、ロストウェイが全員動けない今、頼りに出来るのはコイツだけってこったろ」
ギルド長
「……マスター、この子を家まで送ってやってくれるか?」
酒場のマスター
「おう。ほれ、母ちゃんのところに帰るぞ」
フロースの宿の娘
「うん……」
ギルド長
「ひまわり嬢。ロストウェイの看護を頼んでもいいだろうか?」
ひまわりちゃん
「勿論です! お仕事頑張ってきて下さい!」
ギルド長
「済まないな。……では行こうか」
衛士
「はっ」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~その夜~

鋼の棘魚亭


カランコロン

ギルド長
「……邪魔するぞ」
酒場のマスター
「おう。酒か? 食事か?」
ギルド長
「酒をくれ。……飛びきりの上物をな」
酒場のマスター
「……あいよ」

キュッキュッ……ポン

コポコポコポ……

酒場のマスター
(ワイン注ぎ)
ギルド長
(注がれるグラスを見)
酒場のマスター
「……ほれ。隣国スケイル産30年物だ。秘蔵の一杯ってヤツだぜ(にやり)」
ギルド長
「……何があったかは……聞かないのか?」
酒場のマスター
「いい酒場のマスターってのはな、客から話してくるまではじーっと待つもんだ」
ギルド長
「ではマスターはいいマスターでは無いな(苦笑)」
酒場のマスター
「がはは、違ぇねえ!」
ギルド長
「……」
酒場のマスター
「……」
ギルド長
「……公宮から、一つ仕事を頼まれてな」
酒場のマスター
「……で?」
ギルド長
「……6階の南側で地熱の上昇が確認されているので、その原因調査の指揮を取ってくれ、という依頼だった」
酒場のマスター
「6階南の……地熱だとぉ!? ってことはオメエ……」
ギルド長
「ああ、5年前と同じだよ。ギルド『ホーリーオーダー』が受けた、最後の依頼とな……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




あの時、私たちホーリーオーダーは、
やはり地熱上昇の原因特定のため、
第二階層を調査していた。

調査は多くの階に渡り、
丁度我々が9階を
調べていた時の話だ。


……あれは正しく悪夢……。

ほんの一瞬だった。
突然吹いた突風と熱が我々を襲い、
気付けば仲間が1人、倒れていた。

ソフィアの夫であり、我々のリーダーでもあった、
あの屈強なゲオルグが、あんなにも呆気無く。


我々は応戦した。
視界を覆う真紅の翼、漆黒の鋭い角、
幾重にも突き出た棘……。


仲間は次々と倒れて行った。
尾に砕かれ、爪に切り裂かれ、
炎に焼かれて行ったのだ。


私たちに為す術は無かった。
どんな武器も効かず、
どんな術式も通用しなかった……。


酒場のマスター
「……」
ギルド長
「……残ったのは私だけだ。私は半身に生涯消えぬ爪痕と……」

カチャッ(兜外し)

ギルド長
「……この顔の傷を負った」
酒場のマスター
「……ソイツが……また、現れたってのか?」
ギルド長
「……先行調査していた衛士隊が、6階南でこんなものを発見していたよ」

ドンッ

酒場のマスター
「何だこりゃ? 赤い石版、か? 随分とばかデケェが」
ギルド長
「衛士も同じことを言っていた。『紅色の石版』とな。だがこれは石版などではない。……奴のウロコだ」
酒場のマスター
「こ、これが一枚のウロコだってのか!?」
ギルド長
「ああ。……これが落ちていた6階南は、間違い無く奴の棲家だろう……」
酒場のマスター
「……」
ギルド長
「……ついに……ついに奴の居場所を掴んだっ!(拳握り)」
酒場のマスター
「…………無茶はするんじゃねえぞ」
ギルド長
「…………どういう意味だ?」
酒場のマスター
「オメエは一人じゃねえ。ロストウェイのヤツらも、ソフィアも、言えば力になってくれるはずだ」
ギルド長
「……」
酒場のマスター
「勿論、俺様もな。……と言いたいところだが、俺様が出来ることと言えば、ここで祝勝会をやってやること位か」
ギルド長
「……ロストウェイのメンバーには、この酒場で宴は開かせないんじゃなかったのか?」
酒場のマスター
「だから大奮発だってんだよ。他ならぬオメエの祝い事だからな(にやり)」
ギルド長
「ふ……。……分かっているよ。一人で挑むような愚かな真似はしないさ」
酒場のマスター
「……」
ギルド長
「……」
酒場のマスター
「……おし。今日はもう酒場閉めるぞ。オメエも閉店作業を手伝え。で、今日は俺様ん家に泊ってけよ」
ギルド長
「なっっっ!? い、いやそれは……そ、そうだ! キャットたちの看護をひまわり嬢から引き継がねばなっ!(汗)」
酒場のマスター
「安心しろ。昼間は俺様が代わってやったよ。ひまわりの嬢ちゃん張り切ってたぜ。今晩は私に任せて下さい! ってな」
ギルド長
「あう……」
酒場のマスター
「大体だな。俺様ん家に泊るのなんざ初めてじゃねえだろ? 毎回々々、動揺し過ぎなんだよオメエは」
ギルド長
「……(赤面)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~明け方~

鋼の棘魚亭 マスター宅

酒場のマスター
「ごぉぉぉぉぉ……がぁぁぁぁぁぁ……ごぉぉぉぉぉ……(Zzz)」
ギルド長
「……相変わらず、浪漫も情緒もないイビキだ(苦笑)」

……5年前。
この半身に残る傷跡と、顔の傷を負った日。

あの日から、女のとしての幸せは
無いものと思って生きてきたが……。


ギルド長
「……今、私は幸せだよ。ベア、貴方のお陰だ……(顔近付け)」

……ちゅっ

酒場のマスター
「むが? ……ごぉぉぉぉぉ……がぁぁぁぁぁぁ……(Zzz)」
ギルド長
「ふふふ……(微笑)」

……とっ(ベッドから下り)

ギルド長
「…………済まないな」

ぎぃ……がちゃん




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~数時間後~

薬泉院


ドカドカドカ……バタァンッ

酒場のマスター
「ジャンヌ! どこだ!? どこに居やがる!?」
ひまわりちゃん
「マスターさん!? し、静かにして下さい! 病院ですよ!?」
酒場のマスター
「っと、済まねえ。で、ジャンヌは? ギルド長はここには来てねえか!?」
ひまわりちゃん
「ギルド長さんですか? いえ、こちらには見えられてないですけど」
酒場のマスター
「ここにも来てねえのか……。ってことは、いよいよ樹海しかねえな……」
ひまわりちゃん
「樹海? また何かお仕事ですか?」
酒場のマスター
「いや。アイツは……一人で過去の因縁を断ちに行ったのかもしれねえ」
ひまわりちゃん
「え? そ、それってどういう意味ですか?」
酒場のマスター
「済まねえが、説明してる時間がねえんだ。……ロストウェイのヤツらは?」
ひまわりちゃん
「それが、まだ一人も目を覚ましてないんです……」
酒場のマスター
「そうか。あと頼れるのは公宮……いや、被害がデカくなるだけだな。となると……」
ひまわりちゃん
「マ、マスターさん。一体、何が起きてるんですか?」
酒場のマスター
「……なぁに、オメエが心配するような事でもねえさ。ロストウェイの看護、もう少し頼んだぜ?(頭ぽんぽん)」
ひまわりちゃん
「は、はい……」
酒場のマスター
「じゃ、俺様はもう行くわ。じゃあな!」

ドカドカドカッ

ひまわりちゃん
「…………今は、私に出来る事をやらないと!」

がちゃ

ひまわりちゃん
「(静かに)……キャットさん、起きてますかー?」

しーーーん

ひまわりちゃん
「……まだかぁ。あれ? 窓が開いてる? …………キャ、キャットさん!?」

がばっ(布団まくり)

ひまわりちゃん
「居ない!? 一体どこに……ま、まさかさっきの話を聞いて……!?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第2階層 常緋ノ樹林 6F


……ギィン……ギィ……ギィィィン……





ギルド長




「はぁぁぁぁぁぁっ!」

グルォォォォォォォッッッ!!!





ギルド長




(……通じる。5年前は一太刀も鱗を貫けなかったが……)
ギルド長
「チェストォォォォォォ!」

ザシュッッッ


グォォォォォォォッ!?

ギルド長
(少なくとも、傷を与えることは出来る! ……しかし……)


偉大なる赤竜


グルルルルルル……



ギルド長


(……だからこそ分かる。やはり人間風情が勝利するなど到底おこがましい……強大な存在だということが……っ!)

ガァァァァァァッ!(巨大な尻尾の一撃)

ギルド長
「くっ!(剣でガード)」

ドガァァァッ

ギルド長
「あぁぁぁっ!?」

ドッ……ドッ……ゴロゴロゴロ……

ギルド長
「ぐ……かはぁっ!(吐血)」
ギルド長
(…………ふ、ふふふ。ここまで、か……)



……思えば、私はずっと怖かったのだ。

5年前、コイツによって私は全てを失った。

そう思い、だがそれを認めたくなくて……。

だからこそ、私はコイツへの復讐を誓った。
そうする事で、現実からずっと目を背け続けてきたのだ。


……。
……。

全く、愚かな話だ。

少し素直になって、周りを見渡せば良かったのだ。

そうすれば……。

昔から変わらず私を支えてくれた人。
新たに私を支えてくれた人。

そんな人たちが大勢居てくれたという事に、
直ぐにでも気付いただろうに……。




ズンッ(目の前に赤竜立ち)



ギルド長


「……お前も、さぞ迷惑だったろうな。仇討ちなど……ふふふ、見当違いなことに巻き込んでしまった……」



……



ギルド長


「……だが、お前がこのままここに留まれば、いずれその炎は世界樹を飲み込み、さらにはラガードの街を焼き尽くすだろう」



……



ギルド長


「……お前が悪い訳では無い。だが、街に危機を招く存在である以上、いずれ必ず、お前を討つ者が現れる。……覚えておけ」



グワァァァァァ(鉤爪振り上げ)



ギルド長


「……ソフィア……ベア……キャット……(目を閉じ)」



……



ギルド長


「…………?」




キャット




「(赤竜との間に立ち塞がり)はぁ……はぁ……。ま、間に合っ……たぁっ!」




ギルド長




「キャ、キャット!?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




……グルルルルル



キャット


「(赤竜に銃口向け)……警戒中ってわけ? それとも余裕ってヤツかしら?(汗)」
ギルド長
「キャット! 逃げろ! 逃げるんだっ!」
キャット
「(赤竜を睨みつつ)お姉ちゃんこそ早く逃げて! 私が時間を稼ぐから!」
ギルド長
「私はもう動けん! だから早く……っ!?」



コォォォォォォォ……(口腔に炎溜まり)



キャット


「……炎のブレス。一撃で決めに来たわね……(汗)」
ギルド長
「あれを喰らえば一たまりもないぞ! 私の事はいい! お前だけでも逃げるんだっ!」
キャット
「……っ!(膝立ちでチャージ態勢)」
ギルド長
「な、何を……?」
キャット
「……チャージアイスで、炎のブレスを相殺するわ」
ギルド長
「馬鹿な! あれは人が抗えるものでは無い!」
キャット
「分かってるわよ! でも今はこれに賭けるしか無いの!」
ギルド長
「そんな賭けはしなくていい! お前だけなら逃げられる! 頼むから逃げてくれっ!」
キャット
「馬鹿なこと言わないで! ここで逃げたら……私が冒険者になった意味が無いじゃないっ!」
ギルド長
「!?」
キャット
「…………いつか、お姉ちゃんがこうする事は分かってた。だから、世界樹を踏破して、お姉ちゃんが探す魔物を見つけて……」
ギルド長
「……キャット……お前は……」
キャット
「……その時は、私もお姉ちゃんの隣で戦うって決めてた。……私は、そのために冒険者になったのよっ!」



……ああ、やはり私は愚か者だ。

こんな……こんな当たり前のことに
思い至らなかったとは……。

キャットは……妹は……、
昔から、姉思いの、優しい子だったのだ……。



ゴッッッ!!!(ファイアブレス)



キャット


「い……っけーーーっっっ!!!(チャージアイス)」



ギィィィィィィンッッッ(炎と氷の拮抗)



キャット


「くっ!? ぐぅぅぅぅぅっ!」
ギルド長
「キャットっ!」



ゴゴゴゴッッッ(炎が氷を飲み込みかけ)



キャット


(……ダメ……あと何秒も持たない……ううん、最後まで諦めちゃダメ……っ!)



ゴォォォッッッ(炎が氷を飲み込み)



キャット


「……ロストウェイの一員なら……ロストウェイのリーダーなら……」



ゴゥゥゥゥッッッ



キャット


「絶対に……絶対に最後まで諦めないんだからーーーっ!!!」
ギルド長
「っ!(キャットを抱え庇い)」



ガキィィィィィンッッッ




キャットギルド長


「っ!?」





_




「(盾で炎を打ち払い)……よく言った。そう、諦めない心こそ、ギルド『ロストウェイ』魂の掟よな」




キャット




「…………あ……あぁ……」




かに




「……見事だったぞキャット。お前の粘り勝ちだ(にやり)」




キャット




「……リー……ダー……リーダーーーっ!!!」



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2014/10/15

世界樹の迷宮2 諸王の聖杯 プレイ日記

これなるは、世界樹に抱かれし街、ハイ・ラガードにて、

狩猟の国より来たりし珍妙なる異邦人一行が織りなす物語なり。

君はこの物語を無視してもいいし、読み進めてもいい。


■ はじめに
   1. 世界樹の迷宮2 諸王の聖杯 とは?
   2. キャラクター紹介

■ 第0階層
   3. かに一行、ハイ・ラガードの地に立つ!
   4. 職業選択の不自由
   5. ラガード公国 街中探訪

■ 第1階層 古跡ノ樹海
   6. かに一行、大いに苦労するの巻
   7. 新たな仲間 その名は……
   8. 起源にして、頂点(のガンナースキル)
   9. 新メンバーに捧げる狂想曲(ラプソディ)
   10. 犬も歩けばベオウルフ参上
   11. リスとカマキリと時々ラフレシア
   12. 嵐呼ぶ、迷子の錬金術師
   13. 大公宮への勤務Ⅰ&Ⅱ
   14. FOEに挑め!
   15. 迷子が迷うは森か使命か
   16. 大広間の惨劇
   17. 新ミッション 百獣の王キマイラを討て!
   18. ベオウルフとキマイラ
   19. ロストウェイ、全速前進!
   20. 揺れる思い、定まる想い
   21. 解放を導くは少女の銃弾

■ 幕間
   22. 遅れて来た男
   23. 続・遅れて来た男

■ 第2階層
   24. 秋風が運ぶ過去
   25. その者、二つ名は……
   26. 人食いパンダ、大いに葛藤するの巻
   27. 樹海に響く『ああっと!』の喜劇
   28. 幻獣サラマンドラを追え! 前編
   29. 幻獣サラマンドラを追え! 後編
   30. くいしん坊!万ざい(樹海編)
   31. エスバットとの邂逅
   32. 公宮、裏で走る影
   33. 砂漠の夜の唄
   34. 烈火、猛るっ!

■ 幕間
   35. 混沌という名の日常
   36. 宝石は誰がために輝く

■ 第3階層
   37. 雪、時々桃色旋風
   38. 少女たちは恋に生きる
   39. 最後の一欠けら 前編
   40. 最後の一欠けら 後編
   41. ロストウェイの、空気を読まない人々
   42. 進撃の女性陣
   43. 世界樹を喰らう者(?)
   44. 試される想いの強さ 前編
   45. 試される想いの強さ 中編
   46. 試される想いの強さ 後編
   47. いざ、大・決……戦?
   48. 貴女に贈る鎮魂歌(レクイエム)
   49. 真実よりも優しい嘘を

■ 幕間
   50. ロストウェイ流 休日の過ごし方 前編
   51. ロストウェイ流 休日の過ごし方 後編

■ 第4階層
   52. 在りし日の想いを胸に秘めて 前編
   53. 在りし日の想いを胸に秘めて 中編
   54. 在りし日の想いを胸に秘めて 後編
   55. 何よりも、貴女の幸せを願う
   56. 石より重たい自業自得?
   57. 好奇心は何より強し
   58. 再びの翼人と空の浮島
   59. 私の幸せは、貴方と共に 前編
   60. 私の幸せは、貴方と共に 後編
   61. 天への門に座す、聖と邪の翼
   62. 豪傑の過去 前編
   63. 豪傑の過去 中編
   64. 豪傑の過去 後編

■ 幕間
   65. 続々・遅れてきた男
   66. 続々々・遅れてきた男

■ 第5階層
   67. 嵐の予兆
   68. 不協和音
   69. 黒き獣の呼び声
   70. 大きすぎる喪失
   71. 失意と決意の狭間で
   72. 無限の信頼 前編
   73. 無限の信頼 後編
   74. ありふれていて、しかし尊い風景
   75. 誓約、或いは友情の再確認
   76. 聖杯の所有権
   77. パンダはペットに含まれますか?
   78. 貴女が無くしたもの、傍らにあったもの
   79. 最終決戦の前奏曲(プレリュード)
   80. 綱渡りの即興曲(トッカータ)
   81. 絆が奏でる交響曲(シンフォニー)
   82. 冒険者たちの追走曲(カノン)
   83. 鋼の神に贈る祝歌(キャロル)
   84. 世界樹に響く終楽章(フィナーレ)

■ 第6階層
   85. 其の名、偉大なる紅の王 前編
   86. 其の名、偉大なる紅の王 中編 NEW 2014/10/15



■ 番外編
   x1. キャラクター人気投票 世界樹編
   x2. キャラクター人気投票 世界樹編 結果発表



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2014/10/12

MH4G狩猟解禁! ……のはずが

■某県某所にて


アリア
「……MH4Gが届いてない?」
かに
「うむ! だいぶ前に予約したから、確実に発売日に届くはずなのに、だ! これはAmazonに大抗議せねばならん!」
アリア
「確かにその通りです! アマゾンっていうのが何だか知りませんけど!」
シオン
「二人とも、落ち着いて下さい」
かに
「これが落ち着いていられるか! 吾輩がこの日をどれだけ楽しみにしてたと思っとるんだ!」
アリア
「そうです! ホントだったら、今日は私のハンターデビューの日だったのに!」
かに
「それは違うぞ! 吾輩の新たなG級ロード開幕という晴れの日だったはずなのだ!」
アリア
「それこそ違います! 私の晴れの日です!」

ばちばちばちばちっ(火花散り)

シオン
「(ため息)……メルル。Amazonでの予約及び発送状況はどうなっていますか?」
メルル
「それが、その……Amazonさんには、ご主人様が予約していた形跡が残っておりません……」
かに
「な、なにぃ!?」
アリア
「じゃあかにさんのせい!?(ハンマー取り出し)」
かに
「ま、待て! いやそんなはずは……」
セバスチャン
「そー言えば旦那さん、予約する時に……」




かに




(……いや待てよ。ひょっとしたら、MH4Gとセットで新しい3DS本体が出るかもしれんなぁ)




セバスチャン




「……とか言ってなかったかニャ?」
かに
「……言ってた……気がする」
メルル
「そ、その後にご予約は……?」
かに
「…………(汗)」
アリア
「やっぱりかにさんのせいだぁ!(ハンマー振り上げ)」
かに
「待て待て待てっ! この不利な状況を覆してこそ真のハンター! 今打開策を考えるっ!」
セバスチャン
「何でこー、毎回わざわざ不利な状況を自分で作り出すのかニャ~(呆)」
シオン
「本人の体質、としか言いようがありませんね」
アリア
「打開策なんて決まってるじゃないですか! 今すぐご近所のおもちゃ屋さんにダッシュです!」
かに
「……やはりそれしかないか。しかしご近所のおもちゃ屋ってどこだ?」
シオン
「小さい町ですからねぇ」
セバスチャン
「そう言えば、コンビニでも売ってるんじゃなかったかニャ?」
アリア
「あ、私もチラシを見たことあるような……?」
かに
「それだ! では近くのコンビニまでスーパーダァァッシュ!」
シオン
「あ、先輩、ちょっと待っ……」

ずどどどどどどっ

シオン
「……」
メルル
「……行ってしまわれましたね」
アリア
「コンビニで売ってるヤツに何か問題があるんですか?」
シオン
「ええ、実は。……先輩が気づいてくれればいいのですが」
アリア
「?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




ずどどどど……ばたんっ

かに
「ふはははは! 買ってきたぞ!」
アリア
「どれですか!? 早く見せて下さい!」
かに
「うむ、これだ! モンスターハンター4G、ダウンロード版っ!」
アリア
「…………だうんろーどばん?」
かに
「…………ってなんだ?」
アリア
「いや、私に聞かれても……(困)」
シオン
「(ため息)……ダウンロード版とは、ネットワークを通じてソフトをSDカードに保存するのですよ」
かに
「……それは我が家でも可能なのか?」
シオン
「Wi-Fi環境があるので勿論可能ですが」
かに
「ならば何の問題も無いではないか! ではメルル、ダウンロードの準備だ!」
メルル
「了解しました。……(3DS操作中)……あ、あら?」
セバスチャン
「どうしたのかニャ?」
メルル
「あ、あの、何度やっても『SDカードの容量が足りません』というメッセージが出てダウンロード出来ないのですが……」
かに
「な、なにぃ!? これはどういうことだシオン!?」
シオン
「読んで字の如く、現在3DSに差し込まれているSDカードでは、容量不足でダウンロード出来ないという事ですね」
アリア
「じゃあどうするんですか!?」
かに
「落ち着けアリア嬢! こういう時は無駄なデータを消すのが定石! メルル、構わんからあらゆるデータを消してしまえ!」
メルル
「は、はい。……(3DS操作中)……あ、あら?」
セバスチャン
「今度はどうしたのかニャ?」
メルル
「あ、あの、何度やっても今差さっているSDカードには、何のデータも記録されていないようなのですが……」
かに
「……はぁ?」
シオン
「先輩の3DSはMH3G及びMH4専用機ですからね。それ以外のデータをダウンロードなどした事が無いのも当然かと」
かに
「と、と言うことは……?(汗)」
シオン
「最初からバンドルされている2GBのSDカードでは、そもそも容量が足りないということです」
かに
「じゃあどうすりゃいいんだ!?」
シオン
「これはもう、新たにもっと大容量のSDカードを買ってくるしかありませんね」
かに
「それはどこで買えるんだ!?」
シオン
「適当なものならコンビニでも買えますが、快適な速度と容量を望むのなら、Amazonか大型家電量販店で買うしかありません」
かに
「そんなんだったら最初からソフトをそこで買った方が早いし安かっただろ!?」
シオン
「だから先ほど止めようとしたのですが……」
アリア
「結局どーなるんですかー!? 私のハンターデビューはー!?(じたばた)」
かに
「吾輩が聞きたいわーーーっ!!!」



狩猟解禁の日は遠い……(極々一部は)







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