最新記事

過去記事

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


最新コメント

注目記事

■MH3 ガンナー アルバソロ討伐記
 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8

■MH3動画を撮る方法
 1 / 2

■MH3 封龍銃シリーズ
 封龍銃シリーズ

■MH3 ヘルメットガンナー防具
 ヘルメットガンナーお勧め防具

■MH3 タイムアタック
 タイムアタック

■MHP2G 決戦 最後の招待状(下位装備限定)
 1 / 2 / 3 / 4 / 極限 / 伝説

■MHP2G モンスターハンターに挑め!(上位装備限定)
 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / おまけ1 / おまけ2 / おまけ3

■MHP2G モンスターハンターに挑め!(下位装備限定)
 極限1 / 極限2 / 極限3

■MHP3体験版 ロアルドロス0分針討伐
 1 / 2 / 3 / 4 / 5

■MHP3 メイン武器ランキング投票
 1 / 2 / 3 / 4

■MHP3 終焉を喰らう者に挑め!(下位装備限定)
 1 / 2 / 3 / 4

■MHP3 ガンランス イビルジョー5分針討伐!
 1 / 2 / 3 / 4

MH4 シャガルマガラ攻略

スポンサードリンク



分からない事は即検索!

Google

前のページ /  次のページ  --/--/--

スポンサーサイト

⇒ TOPスポンサー広告>続・遅れて来た男


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




ブログランキング参加中! 応援、宜しくお願いします!
   にほんブログ村 ゲームブログ モンスターハンター4へ    MH3G・攻略ブログ



前のページ /  次のページ  2012/12/14

続・遅れて来た男

⇒ TOP世界樹の迷宮2>続・遅れて来た男


鋼の棘魚亭

酒場のマスター
「……ウチも冒険者相手に店やってるんだ。大抵のことには文句は言わねえ」
ヴィクトール
「うんうん、マスターにはいつも感謝しているよ♪」
酒場のマスター
「ただなぁ……。アレはねえだろアレは」
セバスチャン
「(ばくばくばくっ)くはーっ! 旨いニャ! 久々にまともな飯だニャ!」
酒場のマスター
「あんな喋る珍獣に居座られちゃ、他の客が逃げちまうわ」
ヴィクトール
「リーダーは『客寄せパンダになるだろ』って言ってたけどね~」
酒場のマスター
「アレが客寄せねぇ」
ヘクター
「すまんなマスター。何せ冒険者ギルドを追い出されて、他に行く当てがないのだ」
酒場のマスター
「冒険者ギルドを? ……あー、アイツ、動物苦手だからなぁ」
ヴィクトール
「アイツって?」
酒場のマスター
「ギルド長だよ。アイツ、昔から動物ダメなんだ」
ヴィクトール
「……そーなの?」
キャット
「ええ。おかげで、昔からウチではペット禁止だったのよね」
酒場のマスター
「魔物は平気でぶった切るってのに、不思議なもんだぜ」
ヴィクトール
「へー。意外な弱点もあったもんだね~」
セバスチャン
「(ばくばくばくっ)オヤジ! これお代わりだニャ!」
酒場のマスター
「へいへい。……まったく、器用に椅子に座って、その上ナイフとフォークまで使いやがって。中に人でも入ってんのか?」
キャット
「それならまだ納得だったんだけどね……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



メルル
「センパイ、これをどうぞ♪」
セバスチャン
「ああ、ありがとニャ。(ごくごくごくっ)……ぷはぁー! 生き返るニャ!」
アリア
「それで、セバスチャンはこっちに来てから今までどーしてたの?」
セバスチャン
「よくぞ聞いてくれたニャ! それはもう、聞くも涙、語るも涙の物語が……」
かに
「多方、珍獣として捕まって見世物にでもされてたんだろ」
セバスチャン
「な、何故それをだニャ!?」
かに
「その外見、しかも喋る獣とくれば、見世物には打って付けだからな」
シオン
「そこを抜け出して、今度は冒険者ギルドに保護された、というところでしょうか」
セバスチャン
「そ、そうなんだニャ。保護されてからは、喋るとまた見世物にされると思って黙ってたんだニャ……」
かに
(喋らなくても、パンダってだけで見世物としては十分なんだが)
アリア
「そっか。セバスチャン、苦労したんだねー。よしよし」
セバスチャン
「(はっ)そ、そうだニャ! メルルはどこだニャ!?」
メルル
「…………え?」
セバスチャン
「だからメルルだニャ! ワシも旦那さんたちもここに来たということは、メルルもこっちに来てるはずだニャ!」
シオン
「えーっとですね、セバスチャン殿……」
セバスチャン
「ひょっとしてまだ見つかってないのかニャ!? まさか、ワシみたいに捕まってるかもだニャ!? こうしてはおれんニャっ!」
かに
「セバスチャン、落ち着け。そして横を見てみろ」
セバスチャン
「横かニャ?(くるっ)」
メルル
「……センパイ」
セバスチャン
「……そういえば、アンタ誰かニャ? あと、ワシをセンパイと呼んでいいのはメルルだけだニャ」
メルル
「私がメルルです。……お分かりになりませんか?(悲しげ)」
セバスチャン
「ニャッハッハ、冗談言っちゃいかんニャ。ワシとメルルはツーカーだニャ。つまり眼を見れば分かる仲で……」
メルル
(視線で訴えかけ)
セバスチャン
「…………ま、ま、ま(ぱくぱくぱく)」
かに
「そうだ。まさかのホントにメルルなんだなこれが」
セバスチャン
「な、な、な(ぱくぱくぱく)」
シオン
「何故かは分かりません。おそらく、世界樹の力が何らかの影響を及ぼしたのだと推測しています」
セバスチャン
「ワ、ワ、ワ(ぱくぱくぱく)」
アリア
「ワシは珍獣なのに、何でメルルが人間なのかって? 多分、そっちの方がセバスチャンらしいからじゃないかな?」
セバスチャン
「納得いかんニャー! なんでだニャ!? メルルが人間なら、ワシはロマンスグレーの紳士になってもいいんじゃないかニャ!?」
かに
「実際、オヤジブシドーやドクトル爺ってアイデアもあったらしいんだがな」
セバスチャン
「じゃーどーしてそーなって無いんだニャ!?」
かに
「よく聞けセバスチャン。パンダは漢字でこう書くんだ。ずばり『大熊猫』」
アリア
「ああ、猫(ぽん)」
セバスチャン
「ああ猫、じゃ無いニャ! そんなトンチみたいな理由でワシはこんな姿になったのかニャ!?」
シオン
「お待ち下さいセバスチャン殿。ひょっとするとこれは……」
セバスチャン
「な、何か分かったのかニャ!?」
シオン
「いえ、その毛色、白と黒を混ぜれば灰色になるかな、と」
アリア
「ああ、ロマンス『グレー』(ぽん)」
セバスチャン
「だからトンチはもーいーニャーっ!(怒)」
かに
「まあ落ち着けセバスチャン。ほれ、メルルと並ぶとなかなかお似合いだぞ?」
セバスチャン
「ニャ? マジかニャ?」
かに
「うむ。絵に書いたような『美女と野獣』だ。はっはっ……」
セバスチャン
(あーーーん)
かに
「……は?」
セバスチャン
(ぱくんっ!)
かに
(むー!? むーむーむー!)
セバスチャン
(……こりっ……ごりっ)
かに
(むごごごごっ!?)
アリア
「わわわ!? セバスチャン、かにさん食べちゃダメ!」
シオン
「ああ。これがペットの必殺技、『丸齧り』ですね」
アリア
「落ち着いて見てる場合ですか先生!?」
セバスチャン
「(ぺっ)どーしてワシだけ人間じゃないんだニャー! これじゃメルルと釣り合いが取れんニャー!(じたばた)」
メルル
「ま、まあ、センパイったら……(赤面)。でも、その御姿も素敵ですよ?」
セバスチャン
「そ、そうかニャ?(テレ)」
メルル
「ええ。恰幅が良くて、アイルー族の長老様みたいですわ♪」
セバスチャン
「ニャッハッハ。いやー、照れるニャー♪」
アリア
「……結局、メルルからの受けが良ければ何でもいいのね(呆)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



かに
「という訳で、新メンバーのセバスチャンだ」
セバスチャン
「宜しくだニャ(すちゃ)」
ヘクター
「……」
キャット
「……」
セバスチャン
「……ずいぶんと無愛想だニャ?」
シオン
「いえ、おそらくは戸惑っているだけかと」
かに
「うむ。己の常識との葛藤が聞こえてきそうだな」
アリア
「大丈夫だよ2人とも。セバスチャン、結構頼りになるんだよ? ね、メルル?」
メルル
「ええ。G級ハンターであるご主人様のオトモとして、アイルー界で知らぬ者は居ないほどの御方ですわ(誇らしげ)」
セバスチャン
「いや~、それ程でもだニャ~♪」
ヘクター
「……有能かどうか以前に、獣が喋る理由に言及はないのか?」
キャット
(こくこく)
アリア
「え? でも、オトモアイルーはみんな喋れますよ? メルルもちゃんと話してるじゃないですか。ねえ?」
メルル
「そうですわね」
キャット
「……ひょっとして、気にしたら負けなのかしら?」
ヘクター
「……納得いかんがそのようだな」
ヴィクトール
「じゃあそーゆー訳で、改めて宜しくー。オレはヴィクトール、ヴィクって呼んで欲しいな♪(手差し出し)」
セバスチャン
「セバスチャンだニャ。宜しくだニャ(シェイクハンド)」
かに
「おお、さすがはヴィクトール。適応力があるな」
ヴィクトール
「なんかこのギルドに入ってから、非常識ってやつに耐性が付いちゃってね~♪」
ヘクター
「お前自身が非常識ってやつの1人だからな」
ヴィクトール
「いやー、それ程でも……って、ちょっとそれひどくない!? 大体それ言ったら、ここのメンバーは全員非常識っしょ!? ……オレ以外は」
ヘクター
「まあそうだな。……俺以外は」
キャット
「まあそうね。……私以外は」
かに
「黙れ。ナンパ男、迷子男、ツンデレ少女め」

バキューンッ

かに
「という訳でセバスチャン……(ひょい)……彼らがギルドメンバーのヴィクトール、ヘクター、キャットだ」
キャット
「ツンデレ言うなっ! あと話しながらさらっと避けるな! ヘクター、あんたからも何か言ってやりなさい!」
ヘクター
「……キャット。俺は最近、思うことがある」
キャット
「……急になに?」
ヘクター
「ひょっとすると俺は、人より少ーしだけ方向感覚が鈍いのではないか、とな」
キャット
「少し!? あんたの方向音痴は人類のレベルを遥かに超越してるわよ!」
ヘクター
「そ、そんなことは無い! 断じて無いっ!」
セバスチャン
「……なるほどニャ。今のやり取りで、メンバーの特徴が大体掴めたニャ」
アリア
「分かり易いもんね。あ、そうそう、このナンパ男……じゃなくてヴィクトールさん、たまにメルルをナンパしたりするから、セバスチャンも気を付けてあげてね?」
セバスチャン
(あーーーん)
ヴィクトール
「……え?」
セバスチャン
(ぱくんっ! ……ごりごりごりっ)
ヴィクトール
(ぬごごごご!?)
アリア
「わ!? ヴィクトールさんも食べちゃダメ! お腹壊すよ!?」
セバスチャン
「(ぺっ)……メルルに不届きな所業をするヤツらは、こうして全員ぱっくんちょだニャ(怒)」
メルル
「ま、まあ、センパイったら……(頬染め)」
かに
「いやー、これで女性陣全員にガーディアンが付いたってことだ。よかったなぁ、ヴィクトール」
ヴィクトール
「(がばっ)全然よくないよ! なんでナンパする度に剣で切られたり矢で射られたり銃で撃たれたり、挙句は珍獣に丸齧りされなきゃならないのさ!?(泣)」
ヘクター
「……こりんヤツだ(呆)」
かに
「ま、それは兎も角、セバスチャンを加えた総勢8名で、我々は第2階層の攻略に乗り出す! 全員、準備はいいな!」
アリア
「おーっ♪」
酒場のマスター
「ほほー。お前らもついに第2階層に進出か。たのんだぜ、期待の新人さん!」
かに
「おうマスター、丁度いいところに。ギルド長がセバスチャンに慣れるまで、ここでコイツを預ってくれ」
セバスチャン
「オヤジ、世話になるニャ(すちゃ)」
酒場のマスター
「はあ!? おいおい、冗談はその珍獣だけにしやがれ!」
かに
「大丈夫だ、絶対客寄せになるから。ああ、あとメルルもウェイトレスとして付けるぞ。メルル、いいな?」
メルル
「勿論ですわ。センパイと同じ職場であれば喜んで♪」
酒場のマスター
「ちょ、ちょっと待て! ……美人ウェイトレスと珍獣……プラスマイナスで集客効果はどうなる? うーむ……(悩)」
ヘクター
「俺の試算では大幅なマイナスだがな」
シオン
「私の計算でもそうなりますね」
キャット
「2人とも、それは言わぬが花よ」



[感想・コメントはこちら]
[前へ] [メニュー] [次へ]






ブログランキング参加中! 応援、宜しくお願いします!
   にほんブログ村 ゲームブログ モンスターハンター4へ    MH3G・攻略ブログ







FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。