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前のページ /  次のページ  2013/03/25

幻獣サラマンドラを追え! 後編

⇒ TOP世界樹の迷宮2>幻獣サラマンドラを追え! 後編


ラガード公宮

かに
「困った時はやはりここだな」
シオン
「迷宮の情報が集積されていますからね」
大臣
「おや、冒険者どの、久しぶりじゃな。7階まで到達したとの噂は聞いておるぞ」
アリア
「お爺さん、こんにちはー♪」
大臣
「おお、こんにちは。元気そうで何よりじゃ(好々爺の笑み)」
かに
「アリア嬢は元気だけが取り柄だからなぁ」
アリア
「よっ」

ぱっかーーーん(アックスツッコミ)

かに
「ぬあぁぁぁぁぁ!(のた打ち回り)」
シオン
「……何故わざわざ(呆)」
キャット
「好きで殴られてるとしか思えないわね(呆)」
大臣
「して、本日は何用かな?」
かに
「(ふらふら)じ、実は吾輩たち、すでに7階は踏破済みでな」
大臣
「何と! ではすでに8階に!?」
かに
「いや、その8階に上がろうとしたのだが……」
アリア
「そしたら、8階にすっごい強いモンスターが居るみたいなんです。お爺さん、何か知りませんか?」
大臣
「……それは恐らく、幻獣サラマンドラじゃな」
キャット
「やっぱり。ヘクターの予想が当たったわね」
ヘクター
「当たって欲しくは無かったがな。……大臣。サラマンドラに対する、公宮の公式見解を聞かせてもらえないか?」
大臣
「幻獣サラマンドラはケタ外れに強いといわれる魔物じゃ。調査に出た何十という衛士隊が、ほぼ全滅に近い状態に陥ったこともある。倒すことはまず不可能じゃろう」
かに
「うーむ。シオンと同じ結論だな」
シオン
「ですが、8階で探索が滞っているという話は聞いておりません。となれば、何かしらの対策があると考えているのですが」
大臣
「うむ。サラマンドラは階段のすぐ傍の小部屋を縄張りとしておる。悪戯に刺激せず、静かに立ち去れば、攻撃して来ることは無いようじゃ」
かに
「なんだ。じゃあ騒いだヴィクトールが悪いという訳か」
キャット
「……無理やり放り投げられて、騒がない人も居ないと思うけどね」
シオン
「貴重な情報、感謝致します」
アリア
「お爺さん、ありがとうございました♪」
かに
「よし。では改めて8階に乗り込むぞ!」
大臣
「……しばし待たれよ。ロストウェイ殿に、1つ頼みがある」
かに
「む? 頼みとな?」
大臣
「これは、ごく一部の冒険者にしか話しておらんのじゃ……。公国の秘事と思って欲しい」
かに
「……聞かせてもらおう」
大臣
「この公国が世界樹の迷宮探索を勧めておる訳、それは当然、空飛ぶ城を見つける為じゃ」
シオン
「我々も、そのように聞いております」
大臣
「しかし、実はもう一つ、もっと切実な訳がある。 それは……大公さまの為なのじゃ」
アリア
「たいこう?」
キャット
「ここ、ハイ・ラガード公国を治めるお方よ」
シオン
「分かり易く言えば国王さまですね」
大臣
「その通り。我が国に平和をもたらした偉大なお方じゃ。そんな聡明な大公さまじゃが……実は重い病に侵されておってのう」
キャット
「ええ!? そ、それは知らなかったわ……。それで、お身体の具合は!?」
大臣
「……我々も多くの治療士や巫医に頼ったのじゃが、みな、サジを投げてしまった」
ヘクター
「それは国家の一大事だな」
大臣
「左様。そして……そんな大公さまを見て心を痛めておられるのが、まだお若い公女さまじゃ」
かに
「ほほう、この国には公女さまが居るのか。しかもお若いと。(ひそひそ)……ヴィクトールを連れてこなくて良かったのう」
キャット
「(ひそひそ)……ナンパまっしぐらだったでしょうね」
ヘクター
「(ひそひそ)……まあ、何故かヴィクは公宮には来たがらんがな。堅苦しいのが苦手だからだろうが」
大臣
「公女さまは、幼いころに母君を亡くされて、父である大公さましかご家族がおられぬ」
アリア
「公女さまにとっては、たった一人の家族なんですね。それは心配するのも無理ないです」
大臣
「うむ。そんな公女さまは、父である大公さまの病を治す為に、樹海探索を推し進められたのじゃ」
かに
「それは、樹海で大公の治療法を探そうってのか? あるかどうかも分からないのに?」
大臣
「僅かなりとも手がかりはあるのじゃ。この公国を建国せし女王。その御方が素晴らしい知識を持ち、多くの病人を救ったらしい」
キャット
「この国の最初の王様ね。建国記にも度々出てこられるわ」
大臣
「そう。その女王の残した多くの書物が、今も公国王家に伝わっておる」
ヘクター
「その書物に治療法が記されていたと? そのような古い書物、信用できるのか?」
大臣
「確かに、只の推測にすぎぬものじゃ。が、絶望の淵にいた公女さまが、その書物を唯一の希望としてすがることも仕方あるまい?」
アリア
「はい! 気持ちはすっごく分かります!」
かに
「……まあ、事情は大体呑み込めた。それで、頼みというのは?」
大臣
「おお、すまぬのぅ、話が長くなった。そこで本題なのじゃが」
ヘクター
「まあ、大体察しはついたがな」
シオン
「治療法に関わる発見があったのですね?」
大臣
「うむ。その書物に記されておった秘薬の素材。樹海の第二階層にそれがあると情報が入ったのじゃ。それを入手する為に……よければそなたらの力を貸してくれぬか?」
アリア
「義を見てせざるは勇無きなり! その素材、私たちが手に入れて見せます! ね、先生?」
シオン
「ええ。人命救助のためであれば、断る理由はありません」
キャット
「そうね。一公国民として、私からもお願いするわ」
ヘクター
「そういう事情なら受けるに吝かではない」
かに
「よし。爺さん、そのミッション、我々ロストウェイが引き受けた!」
大臣
「手を貸してくれるのか、すまぬのぅ。では、早速だが詳細を説明するとしよう」
シオン
「お願い致します」
大臣
「実は、先ほど話した幻獣サラマンドラなのじゃが……」
かに
「ちょっと待て。なにか激烈に嫌な予感が」
大臣
「……その炎の魔物が脱皮をした際に残すという羽毛が、秘薬を作成するのに必要なのじゃよ」
かに
「待て待て待て! 爺さん最初の話聞いてたか!? 吾輩たちは、そのサラマンドラをどうやり過ごせばいいのかを聞きに来たのだぞ!?」
大臣
「はてさて、そうじゃったかのう。最近、すっかり記憶が曖昧でな……(遠い目)」
かに
「こ、このジジイ、いきなりボケたフリしやがってからに……」
大臣
「ほっほっほ、許されよ。老いぼれの茶目っ気じゃ」
かに
「……爺さん、いい年こいて茶目っ気はないだろう」
ヘクター
「(ひそひそ)……一国の大臣と一冒険者の会話とは思えんな」
シオン
「(ひそひそ)……先輩の度胸が凄いのか、大臣殿の度量が広いのか、微妙なところですね」
大臣
「冗談はさて置き、この件は早々に解決せねばならぬ。何せこの情報が公女さまに知れると、剣を手に樹海に挑もうとなさるものでな」
かに
「剣を手にって……えらいお転婆な公女さまだな(呆)」
キャット
「アリアと気が合いそうじゃない?」
アリア
「わ、私お転婆じゃないもん! ちょっと元気なだけだもん!」
大臣
「この件、方法はお主たちに任せる。だが先ほど話した通り、サラマンドラと正面切って戦うのは無謀じゃろうな」
かに
「……やっぱ辞ーめた、とか言ってもいいか?」
キャット
「そういう訳にもいかないでしょ。ヘクター、シオン、何かいい考えは無い?」
ヘクター
「羽毛であれば、何も戦わずとも、その小部屋とやらに落ちているのではないか?」
シオン
「そうですね。あとは、その小部屋への侵入をサラマンドラが許してくれるか、ですが」
ヘクター
「問題はそこだな。下手をするとヴィクの二の舞になりかねん」
かに
「(ぴーん)シオン。吾輩、ナイスなアイデアを閃いたのだが」
シオン
「それでいきましょう(きっぱり)」
キャット
「……もはや一片の躊躇も無いのね」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



冒険者ギルド

シオン
「という訳でヴィクトール。再びアナタの出番です(微笑)」
かに
「オマエにしか出来ない、名誉ある任務だぞぅ(朗らかな笑み)」
ヴィクトール
(ずささささっ)
かに
「おいおい、何故逃げる?」
ヴィクトール
「その笑顔! 企んでるね!? 絶対何か企んでるでしょ!?」
かに
「企んでるとは失敬な。ただ、ちょっと散歩に行って来てもらいたいだけだ」
ヴィクトール
「ど、どこに?」
かに
「はっはっは。……サラマンドラの小部屋に」
ヴィクトール
(ずささささっ)
かに
「だから何故逃げる?」
ヴィクトール
「逆になんで逃げないと思うのか聞きたいよ! サラマンドラはもう勘弁! 身体が持たないってば!(泣)」
ギルド長
「待てお前たち。まさかサラマンドラに挑むというのか?」
かに
「おうギルド長、戻ってたのか。ああいや、別に正面切って挑むつもりはないぞ」
ヘクター
「公宮からの依頼でな。サラマンドラの羽毛がどうしても必要なのだ」
ギルド長
「公宮の? ……そうか、ヤツの羽毛が秘薬の素材だったのか」
キャット
「あれ? お姉……ギルド長はそのこと知ってたの?」
ギルド長
「お前は私を何だと思ってるのだ? 冒険者を束ねる身として、迷宮探索の理由くらいは公宮から聞いているさ」
キャット
「そっか。まあそれもそうよね」
ギルド長
「大公さまの治療のためとあれば、私も出来うる限りの力を貸そう。何か必要なものはあるか?」
かに
「では手始めに頑丈なロープをもらおうか。コイツをサラマンドラの小部屋に放り込んだ後の回収用にな」
ギルド長
「容易い事。ギルド特製の耐熱ロープを提供しよう」
ヴィクトール
「やーめーてーよー(泣)」

がちゃ

メルル
「こんにちは。……あ、ヴィクトール様、丁度良い所に」
ヴィクトール
「え? 何々メルルちゃん。デートのお誘い?」
メルル
「い、いえ、先ほどヴィクトール様を治療中、これをお預かりしていたのを忘れていまして」
ヴィクトール
「……何これ?」
メルル
「さあ? ただ、気絶されている時もずっと握りしめていましたので、何か大切なものなのかな、と」
ヴィクトール
「うーん、知らないなぁ。リーダー、これ何だろね?」
かに
「うん? ……ほほう、これは珍妙な。七色に光る羽毛とは」
アリア
「羽毛? え? それってもしかして……」
ソフィア
「(ひょっこり)あら珍しい。これ、サラマンドラの羽毛ねぇ」
かに
「ぬお!? 急に出てくるな! ……って、コレ、サラマンドラの羽毛? マジで?」
ソフィア
「本当よぉ。私たち、サラマンドラの巣で見たことあるもの。ねぇ?」
ギルド長
「ああ。七色に光るとなれば、サラマンドラが脱皮の際に残すという羽毛に間違いなかろう」
ソフィア
「巣の奥でしか見つからない、レアな一品よ。よく見つけたわねぇ」
かに
「あの騒ぎの中、握りこんだってのか?」
キャット
「すごい偶然もあったものね(呆)」
ヴィクトール
「これ、オレのお手柄だよね? ね?」
かに
「そうだな、よくやったぞヴィクトール。褒美に、サラマンドラの小部屋に投げ込むのは勘弁してやろう(朗らかな笑み)」
ヴィクトール
「それ当たり前じゃない!?」
シオン
(……)



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガード公宮前

かに
「これにてミッション完了、と」
ヴィクトール
「あ、報告終わった?」
かに
「おう。ちゃんと届けてきたぞ。というか、ここまで来たなら、お前も一緒に公宮に入れば良かっただろうに」
ヴィクトール
「堅苦しいところは苦手なんだよね~。それで、爺さんは喜んでた?」
アリア
「とっても喜んでくれました♪」
キャット
「おまけに報酬も弾んでくれたわ。なんと3000エンよ(満足げ)」
ヴィクトール
「そっかそっか。良かった良かった♪」
キャット
「これで大公さまの病気が治るといいのだけれど」
ヘクター
「それは秘薬とやらの効果次第だな」
ヴィクトール
「治ってくれないと困るよ。でないと、また他の国と大変なことになっちゃうからね」
かに
「なぬ?」
シオン
「それはどういうことですか?」
ヴィクトール
「あ、そっか。リーダーたちは他の世界から来たんだっけ」
かに
「おう。せっかくの機会だ。ちとこの国の状況について聞かせてくれるか?」
ヴィクトール
「うーん、どこから話したものかな~。……実はこの国って、10年くらい前までは周辺諸国と戦争中だったんだよ」
アリア
「せ、戦争?」
ヴィクトール
「そ。しかもハイ・ラガード公国が喧嘩を売った形でね。それが周辺諸国にも飛び火して、地方一体が酷い戦乱状態だったんだ」
シオン
「……今の平和なハイ・ラガードからは想像できないですね」
ヴィクトール
「その平和をもたらしたのが、今の大公さまなんだよ。戦争反対を掲げて、戦争を主導してた大公家に対してクーデターを起こしたんだ」
キャット
「それは私も知ってるわ。公国民の支持の大半を得た大公さまが、そのまま無血開城による政権奪取を成し遂げたのよね?」
ヴィクトール
「……うん。伯父である、その時の大公を放逐してね」
シオン
「無血で革命を成すとは、素晴らしい指導力ですね」
ヴィクトール
「それだけじゃ終わらないんだな~。大公さまはその後、周辺諸国にも和平を説いて回ってね。最終的には諸王国同盟の盟主として、この地方全体の戦乱を鎮めたんだ」
かに
「ほほー。それは大した偉人だな」
ヘクター
「……しかし、逆に言えば平和が訪れて日が浅い今、その象徴である大公が倒れるのは危険という事か」
ヴィクトール
「そういうこと。今、大公さまが居なくなったら、またあの時代に逆戻りするだろうね」
アリア
「むうん、それはいけません。戦争はダメです。反対です」
かに
「うむ。しかしそうなると、吾輩たちの働きが、巡り巡ってこの地方全体の平和に貢献することになる訳だ」
ヘクター
「そうだな。それを思えば、日々の探索にも一層の力が入るというものだ」
キャット
「でも意外ね。ヴィクトールがこんなに事情通だったなんて」
ヴィクトール
「キャットちゃん、そりゃないよ~。オレの職業からすれば、こういう情報に一番通じてるはずでしょ?」
キャット
「……ヴィクトールの」
アリア
「……職業?」
ヴィクトール
「そ、その今まで考えもしなかったって顔は何!? 一体今までオレの職業、何だと思ってたのさ!」
キャット
「……ナンパ師、とか?」
ヴィクトール
「それ職業じゃなくない!? あれだけ戦闘中に歌って援護してたじゃない!」
アリア
「……歌好きのナンパ師?」
ヴィクトール
「それも違うよ! 吟遊詩人! 吟遊詩人だからオレっ!」
キャット
「ああはいはい、そーね、ぎんゆーしじんだったわね」
ヴィクトール
「うっわ投げやり! そんなにオレの職業ってどうでもいい感じ!?」
アリア
「どうでもいいかと聞かれると……」
キャット
「心の底からどうでもいいわね(きっぱり)」
ヴィクトール
「しくしくしく……(泣)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



冒険者ギルド

シオン
「……先輩。ちょっと話があるのですが宜しいでしょうか?」
かに
「おう、どうした改まって」
シオン
「先ほどのサラマンドラの羽毛を入手した件、何か違和感を感じませんでしたか?」
かに
「……偶然にしては出来すぎてるってことか?」
シオン
「お気づきでしたか。……サラマンドラの羽毛は、小部屋内の巣、さらにその奥深くにあるとのこと。あの騒ぎの中、ヴィクトールが偶然到達できたとは思えません」
かに
「だが実際、アイツは羽毛を手にしていたぞ?」
シオン
「ええ。ですから、考えられる可能性は2つ。1つは、実は羽毛は8階入り口全体に散らばっている」
かに
「……それは無いな。ソフィアやギルド長の情報と一致しないし、そんな簡単に手に入るなら、公宮も我々には頼まんだろう」
シオン
「私もそう思います。となると、残る可能性は……ヴィクトールが意図的にサラマンドラの巣の奥に侵入したという事です」
かに
「……8階に投げ込まれたのは偶然でも、そこから先はヴィクトールが目的を持って動いたって事か?」
シオン
「はい」
かに
「だが、あの時は公宮の依頼は受けていなかったんだ。そこまでしてサラマンドラの羽毛を欲する理由はなかろう?」
シオン
「そうですね。……少なくとも我々には」
かに
「……」
シオン
「それに、メルルはあの羽毛をヴィクトールが握りしめていた、と言っていました。気絶していたにも関わらず、です」
かに
「……それだけの執着があったということか」
シオン
「ええ。しかも、最終的に羽毛は公宮に引き渡していますし、ヴィクトールもそれに反対しませんでした。ということは……」
かに
「最初から公宮に羽毛を渡すつもりだった、と?」
シオン
「そう考えた方が辻褄が合います」
かに
「……どちらにしても動機が謎だな。アイツがそこまでして公宮のために動く理由は何だ?」
シオン
「そこまでは……。ひょっとすると、彼が世界樹に挑む理由に関わることかもしれません」
かに
「考えてみると、アイツが世界樹に挑む理由を聞いたことが無いな。まあ、それは別にヴィクトールに限った話では無いが」
シオン
「ええ。ヘクターもソフィアも、名誉や金銭などでは無く、それぞれ目的があって世界樹に挑んでいるように思えます」
かに
「……どちらにしろ、羽毛の件は推測の域を出ん。何か問題があった訳でも無いし、アイツが話してくるまでは放っておくとしよう」
シオン
「……そうですね」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ハイ・ラガード公国 郊外

ヴィクトール
(やっと1つ目。……間に合うか? いや、絶対に間に合わせてみせるっ!)



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