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前のページ /  次のページ  2013/04/08

公宮、裏で走る影

⇒ TOP世界樹の迷宮2>公宮、裏で走る影


冒険者ギルド

キャット
「へー。ギルド『エスバット』に会ったんだ」
かに
「なんだ、キャットも知ってるのか」
キャット
「……何を?」
かに
「だから、ギルド『エスバット』を」
キャット
「……この街の冒険者で、エスバットを知らない人が居たとは驚きだわ(呆)」
アリア
「あはは、私も知らないや♪」
セバスチャン
「右に同じくだニャ」
メルル
「ええっと、左に同じく、です……」
ヘクター
「……このギルドに競争心という概念は無いようだな(呆)」
キャット
「と、兎に角、ガンナーにとっては特に有名なギルドなのよっ。『魔弾の銃士』って二つ名のガンナーが居るんだから」
アリア
「二つ名!? いーなー」
かに
「あの爺さんか。確かにあの跳弾は見事なもんだった」
メルル
「ご主人様、跳弾とは何ですか?」
かに
「銃弾を何かに当てると跳ね返るだろ? その跳ね返った弾のことを跳弾と言うのだ」
キャット
「腕の立つガンナーは、その跳弾を利用して攻撃が出来るって聞いたことがあるわ」
かに
「それそれ。エスバットの爺さん、5回も跳弾を当ててたからな」
キャット
「5回!? うーん、さすがは『魔弾の銃士』ね」
アリア
「その跳弾って、かにさんと先生も出来るんですか?」
セバスチャン
「そういえば2人は元々ガンナーだったニャ」
シオン
「うーん、どうでしょう。通常弾Lv3を使えば出来るかもしれませんが」
かに
「5発当たるかは運次第だな。今度、同じ条件で試してみるか」
シオン
「そうですね。同じ条件で」
ヴィクトール
「お、同じ条件って、攻撃対象はオレじゃないよね? ね?」
かに
「……さて、では公宮に行ってくるか。シオン、一緒に来てくれ」
シオン
「了解しました」
ヴィクトール
「何で無視するの!? ここは『そんな訳ないだろ』って笑って返すところだよ!?」
かに
「やかましい。それより、その場に居たんだからお前も一緒に来い」
ヴィクトール
「あーっと、それはパスってことで。これからちょっと調べものがあるんだ♪」
キャット
「アンタが……調べもの?(不審のまなざし)」
ヴィクトール
「あ、何その目? オレだって調べものくらいするんだよ?」
ヘクター
「ちなみに何を調べるのだ?」
ヴィクトール
「女の子受けするお店とか、女の子に人気のスイーツとかさっ♪」
ヘクター
「……聞いた俺が馬鹿だったよ(呆)」
かに
「まあいい。考えてみたら、どうせ居たところでただの賑やかしだ」
ヴィクトール
「それひどくない!?」
かに
「事実だろうが。ソフィア、あんたも一緒に来てくれ」
ソフィア
「勿論よ。早く行きましょう」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガード公宮

大臣
「おや、冒険者どの。本日は何用かな?」
かに
「おう爺さん。10階で『エスバット』っつう2人組に会ってな」
シオン
「これより先は、大臣殿の許可がいると言われまして」
大臣
「そうですか、エスバットの方々に出会ったと……」
かに
「ああ。凶悪な化け物が居るとか何とか言っていたが」
大臣
「その通りじゃ。樹海の10階、あそこには恐ろしい化け物が住んでおる」
かに
「……強いのか?(わくわく)」
大臣
「無論、強い。が、その強さもさることながら、一番恐ろしいのは生命力じゃ」
かに
「生命力? それならウチのヴィクトールもゴキブリ並だぞ」
シオン
「先輩。鏡を見てから物を言いましょう」
ソフィア
「それで、今までそのモンスターに挑戦したギルドは居ないわけ?」
大臣
「いや。エスバットやその他……一流といってよい冒険者にその退治を依頼したことがある」
ソフィア
「あらあら。ナンバーワンギルドさまでもその魔物に勝てなかったのねぇ」
大臣
「いや。……エスバットは勿論、何組もの冒険者がヤツに挑み……そして討ち果たした」
かに
「なんだそりゃ。討ち果たしたなら、どうして10階奥に行くのを止める? それに、何組も討ち果たしたっておかしくないか?」
シオン
「……先ほど仰られた生命力に何か関係が?」
大臣
「その通りじゃ。例え倒したとしても、ヤツは数日後には何事もなかったかのように再び蘇えるという」
かに
「蘇る、ねぇ。さすがは世界樹と言ったところか」
シオン
「だから公宮は、エスバットに依頼して冒険者の足止めをしているのですね?」
大臣
「左様。半端な腕の冒険者を10階の奥へは行かせ難いのじゃ」
かに
「蘇える度に、討伐実績のある冒険者に討伐を依頼すればいいんじゃないか?」
大臣
「それでは、その度に腕の立つ冒険者の探索が止まり、ひいては迷宮探索全体に支障をきたすんじゃよ」
かに
「ああそうか。それでは本末転倒だな」
大臣
「それに、障害を先達が排除してばかりでは後進の冒険者が育たぬであろう? ……公宮としても苦肉の策なのじゃがな」
ソフィア
「面倒くさいわねぇ。要するに、その化け物を倒せる実力があるなら、先に進んでもいいってことでしょ?」
大臣
「うむ。危険を承知で試練を受ける者だけを先に行かせるようにしておる。……そなたらも、討伐する気があるのか?」
ソフィア
「勿論よ。ねえリーダー?」
かに
「そうだな。倒さなきゃ先に進めないってなら倒すまでだ」
大臣
「そうか、やはり挑むというか」
シオン
「大臣殿。挑むにあたり、そのモンスターについて何か情報をお持ちでしょうか?」
大臣
「うむ。恐ろしいほどの生命力と、炎を自在に操る魔力を持つことから、公国ではヤツを炎の魔人と呼んでいる」
かに
「……炎を、自在に?(ちら)」
ソフィア
(……)
大臣
「何か気になることがおありかな?」
かに
「あいや、何でもないぞ。……しかし炎か。となると、対になる氷属性が有効かな?」
ソフィア
「そうね。ヘクター君の術式とキャットちゃんの術式弾が主戦力じゃないかしら」
シオン
「……大臣殿。なぜ『魔物』ではなく『魔人』なのでしょう?」
かに
「そう言えばそうだな」
大臣
「ヤツは他の魔物と異なり、人の形に近い姿だそうじゃ。それが魔人と呼ばれる理由の1つ」
かに
「そいつは変わり種だな。……ん? 1つ?」
大臣
「もう1つ理由がある。それは、ヤツの特異な能力に起因していてな」
シオン
「炎を操るだけでは無いのですか?」
大臣
「うむ。ヤツは人の心の弱き部分に忍び込み、正気を失わせる声を放つと言われておる」
ソフィア
(っ!?)
大臣
「その影響を受けると、炎の魔人を最愛の故人や親しき友人と思い込んでしまうらしいのじゃ」
ソフィア
(……最愛の……故人?)
かに
「で、結果同士討ち、ってか。さすがは化け物、厄介な能力だのう」
大臣
「炎とその能力により、ヤツに挑んで返り討ちにあった冒険者は数えきれぬほどじゃ。そなたらも、十分に注意して準備を整えてから挑むのじゃぞ」
かに
「任せとけ爺さん。数日中には結果を出してみせるわい!」
ソフィア
(……まさか……そんな)



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガード公宮前

かに
「やれやれ、炎の魔人ねぇ」
シオン
「相当の難敵のようですね。ソフィア、ギルド『ホーリーオーダー』は炎の魔人と戦ったことはあるのですか?」
ソフィア
(……)
シオン
「……ソフィア?」
ソフィア
「……あ、ごめんなさい。何かしら?」
シオン
「ホーリーオーダーは、炎の魔人と戦ったことはありますか?」
ソフィア
「……いえ。そもそも、私たちの時は炎の魔人なんて魔物は居なかったわ」
シオン
「そうですか」
かに
「(ひそひそ)……おいシオンっ」
シオン
「(ひそひそ)……何です?」
かに
「(ひそひそ)何ですかじゃないだろ。炎の魔人がホーリーオーダーの仇かもしれないんだ。ちょっとは気を使ってやれ」
シオン
「(ひそひそ)いえ、それはありません」
かに
「(ひそひそ)……やけに自信ありげだな。根拠はあるのか? ホーリーオーダーは、炎を操るモンスターにやられたんだぞ?」
シオン
「(ひそひそ)考えてみて下さい。もし炎の魔人がホーリーオーダーの仇なら……ギルド長が黙って見ていると思いますか?」
かに
「(ひそひそ)……おお、そりゃそうだ」
シオン
「(ひそひそ)ソフィアもそれに気づいていると思いますよ。実際、炎を操ると聞いた時、ソフィアに動揺は見られませんでした」
かに
「(ひそひそ)よく見てるなオマエ……。しかし、それにしては公宮を出た時から妙に上の空だな」
シオン
「(ひそひそ)そうですね。どうしたのでしょう?」
ソフィア
(……まさか、この声は……)



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガード公宮 図書館

大臣
(炎の魔人は、彼らに任せておけば安心じゃろう。この間に、大公様の治療方法を見つけ出さねば……)

がた

大臣
「!? 何奴じゃ!?」

たたたたた……

大臣
「待たぬかっ! (ぐきっ)ぬぉぉぉ、こ、腰がぁぁぁ」

ばたんっ

謎の少女
「爺や、何事ですか!?」
大臣
「姫様!? 来てはなりません! 館内に賊がおりまする!」
公女
「賊ですって!?(抜剣)」
大臣
「な、何とはしたない! 公宮内で帯剣はなさらぬようにとあれ程言ったではありませんか! ましてや抜剣するなど!」
公女
「小言は後で聞きます! それより賊はどこに!?」
大臣
「こちらの通路を走っていく音が!」
公女
「分かりました! 急いで追いましょう!」

たったった

大臣
「姫様自ら行ってはなりません! せめて護衛の衛士を! 姫様! 姫様ーっ!」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



大臣
「(杖つき)あたたた……。と、歳は取りたくないものじゃ……」
公女
(……)
大臣
「姫様! ご無事で!?」
公女
「ええ。ただ、賊には逃げられてしまいました」
大臣
「この密室の館内からどのように……こ、この扉は!?」
公女
「これは、公王家に伝わる隠し通路です。おそらくはここから侵入したのでしょう」
大臣
「なんと、そのようなものが……」
公女
「万が一の時の脱出経路として、代々秘密裏に伝えられてきたものと聞いています」
大臣
「……しかし、そのような通路をなぜ賊が知っていたのでしょう?」
公女
「……分かりません。兎に角、扉を閉めて一旦戻りましょう。……あら?(ひょい)」
大臣
「姫様?」
公女
「これは……図書館の蔵書かしら?」
大臣
「(受け取り)……そのようですな。かなり古い物のようです」
公女
「賊が落としたのかもしれませんね。……その紙片は?」
大臣
「栞(しおり)のようですな。(ぱらぱら)……こ、これは!?」
公女
「爺や?」
大臣
「栞の場所には、秘薬の材料と調合方法が記されております!」
公女
「何ですって!? それは間違いないのですか!?」
大臣
「後程精査してみますが、まず間違いないかと」
公女
「……ではこの本と栞は、我々へのメッセージということになりますね」
大臣
「恐らくは。……しかし何者でしょう? この栞といい、隠し扉の存在を知っていることといい、ただの賊とは思えませぬが」
公女
「……確実なのは、先の2通の手紙の送り主と同一人物、ということですね」
大臣
「そうですな。……もしや、先代公王の関係者ということは?」
公女
「……それはここで考えていても仕方ありません。一先ず戻りましょう。爺やは、その栞の場所をもう1度確認して下さい」
大臣
「畏まりました」
公女
(……ジェラール様。やはりあなたは、今、この国に……)



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



冒険者ギルド

キャット
「炎の魔人ねぇ」
アリア
「人型って、なんか変な感じですね」
かに
「まあ、ただ単に2足歩行するモンスターってだけかもしれんがな。……セバスチャンみたいに」
セバスチャン
「ワシはモンスターじゃ無いニャ!」
かに
「似たようなもんだろ。ま、何はともあれ、明日からは10階を本格的に探索するってことで、今日は解散だ」
アリア
「はーい」

ぞろぞろぞろ

ソフィア
「……リーダー。ちょっと話があるんだけど」
かに
「お、どうした?」
ソフィア
「私を、しばらく探索メンバーから外してくれないかしら?」
かに
「なに? …………分かった」
ソフィア
「……理由は聞かないの?」
かに
「吾輩から見ても、今のお前は精神的に不安定だ。お前が言い出さなければ、吾輩から外れるように宣告したわい」
ソフィア
「……私は鋼の棘魚亭に居るから、何かあったら声を掛けてちょうだい」
かに
「お前こそ、何か相談したいことがあったら話に来い。……待ってるぞ」
ソフィア
「……ありがとう。またね」

ばたん

かに
「……うーむ。ああは言ったが、何を悩んでるんだろうな?」
シオン
「私もそこまでは……」
かに
「……ま、先の樹海での暴走の件もある。少し冷静になるのを待つとするか」
シオン
「そうですね」
かに
「しかし、これでまたメルルの負担が重くなるのう」
シオン
「10階の探索は厳しくなりそうです。……ところで、ヴィクトールが戻ってきませんね?」
かに
「そういえば。どこをほっつき歩いてるんだアイツは」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ハイ・ラガード公国 街中

ソフィア
(……今までこの声は、ゲオルグの声だと信じて疑わなかった。でももし、これがあの人の声じゃないのなら……私は……)



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