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前のページ /  次のページ  2013/04/17

烈火、猛るっ!

⇒ TOP世界樹の迷宮2>烈火、猛るっ!


ハイ・ラガード公国 郊外

アリア
「ルンル~ン、ルルルルル~♪」
ヘクター
「……随分とご機嫌だな」
アリア
「あ、分かります?」
ヘクター
「それだけ幸せオーラを発散してれば俺でも分かる」
アリア
「にへへへ~♪ 今日の私は一味違いますよ~。さあ、迷宮にレッツゴーです♪」

タッタッタ

ヘクター
「……炎の魔人討伐の前衛を任されたことが、あそこまで嬉しいことなのか?」
キャット
「分かってないわね、アンタは」
ヘクター
「なに?」
キャット
「何を任されたか、じゃないの。シオンに任された、ってことが嬉しいのよ」
ヘクター
「……何故だ?」
キャット
「何故って……あんたバカァ? 鈍いにも程があるわよ(呆)」
ヘクター
「むう……」
ソフィア
「アリアちゃんにとっては、やっとシオン君に一人前の冒険者と認められたんだ、って思いなのよ」
キャット
「まあ正直、シオンがアリアを選んだのは意外でしたけどね」
ヘクター
「そうか? 俺から見てもアリアは優秀なソードマンだぞ。先のFOE『森林の破王』との戦いでも、立派に前衛を務めたからな」
キャット
「それは分かってるわ。あの万年過保護男が、大物相手の危険を伴うメンバーにアリアを含めたってことが意外なのよ」
ソフィア
「ふふふ。可愛い子には旅をさせよう、ってことかしら」
キャット
「かえってリーダーの方が渋ってましたね。まだ早いとか危険がどうとかブツブツ文句言ってましたし」
ソフィア
「あらあら、リーダーの方が子離れできてないのねぇ(微笑)」
アリア
「おーい、みんなー。早く早くーっ♪(手ふりふり)」
ヘクター
「……やれやれ。今日は本番じゃないというのに元気なことだ(呆)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



樹海入り口

ヘクター
「……では、今日の目的を確認しておくぞ。1つ目は、炎の魔人討伐の予行練習として、同じ炎を操るFOE『三頭飛南瓜』に挑む」
キャット
「作戦が正しく機能するかどうかの実戦確認、ってところね」
ヘクター
「そうだ。そして2つ目は、10階奥の磁軸の柱を中心とした、地図の空白領域を埋めること」
アリア
「10階奥には炎の魔人が居るって聞きましたけど、それは大丈夫なんですか?」
ヘクター
「ああ。ヤツは11階へと続く階段の前に陣取っている。階段にさえ近づかなければ、自ら襲ってくることは無いようだ」
キャット
「っていうか、地図を埋める意味ってあるの?」
ヘクター
「俺に聞くな。これはリーダーとシオンのこだわりだ」
キャット
「……そうよね。アンタが地図に興味ある訳ないわよね。どうせ描くことも読むことも出来ないんだし」
ヘクター
「……兎に角行くぞ。まずは地図を埋めて、その後FOE退治だ」
アリア
「了解です! 先生から対カボチャ用装備も貰いましたし、さくっと倒しちゃいましょう!」
ソフィア
(……声の正体について、手掛かりだけでも掴めるといいけれど)



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第2階層 常緋ノ樹林 10F


シュンッ

アリア
「よし到着! やっぱり磁軸の柱は便利ですね~」
キャット
「それで、炎の魔人ってのはどこ?」
ヘクター
「あれだ」

赤い葉が舞い落ちる樹海の奥に
君たちが今まで出会った事のない
恐ろしい気配が漂っている……。

魔物は、君たちに気付いても
動く気配すらなく、ただこちらを
窺うように見つめている。

ソフィア
(あれが……炎の魔人……)
アリア
「ホントに人型なんですね……」
ヘクター
「ああ。何度見ても、他の魔物に比べて異質な印象を拭えんな」
キャット
「でも……確かに強そうね(ごくっ)」
アリア
「う、うん」
ヘクター
「まあ、今日のところは炎の魔人は関係ない。さっさと地図を埋めるぞ。(地図広げ)……まずは西から行くか」
キャット
「(がしっ)……そっちは東」
ヘクター
「……任せた(地図渡し)」
キャット
「はいはい。じゃあ行きましょう」
ソフィア
(何の声も聞こえない。……炎の魔人とあの声は無関係なの?)

……フィア……ソフィアァァァ!

ソフィア
(!?)

アツイ……クルシイ……

ソフィア
(聞こえる! やっぱりこの声は炎の魔人がっ!)

……チガ……ダマ……レ……ダマレッ!

ソフィア
(……え?)

タノム! オレヲカイホウシテクレ! ソフィア!

ソフィア
(!? ……そんな……そんなことって……)

ふらふらふら……

ヘクター
「!? ソフィアどこへ行く!?」
キャット
「近づいちゃダメですよっ!」
アリア
「危ないっ!」

たたたたた……がしっ(横抱き回避)

ソフィア
「あ!?」

ドゴッッッ(地を抉る炎の魔人の一撃)

キャット
「な、何で!? 炎の魔人が攻撃してきたわよ!?」
ヘクター
「分からん! しかしこうなった以上は戦うしかない!」
アリア
「ソフィアさん! どうしちゃったんですか!?」
ソフィア
「……ゲオルグ……なんで……そんな姿に……」
炎の魔人


炎の魔人が現れた!




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



キャット
「作戦は!?」
ヘクター
「シオンから聞いた通りだ!」
キャット
「ぶっつけ本番って訳ね……。アリア、ソフィアさんは!?」
アリア
「ソフィアさん! しっかりして下さいってば!(ゆさゆさ)」
ソフィア
「……あなた……なんで……」
ヘクター
「アリア! テリアカβ(状態異常回復薬)を使え!」
アリア
「そ、それが使ってるんですけど……」

炎の魔人狂乱の咆哮を使った!


ギィィィィィィッッッ


アリアヘクターキャット
「うわぁぁぁぁ!?」

アリア
「な、なに今の!? みんな大丈夫!?」

ズドンッ(銃声)

アリア
「……え?」
ソフィア
「……あ……う……(ばたっ)」
アリア
「ソフィアさん!? 何で!?」
キャット
(白煙上がる銃構え)
アリア
「ま、まさかキャットちゃんが……?(汗)」
キャット
「……ユルサナイ……ベオウルフノミナヲキズツケルモノハユルサナイ!」
ヘクター
「……オレハ……ネエサンヲマモル!」
アリア
「2人とも混乱してるの!? しっかりしてぇ!」

ユラリ……

アリア
「!?」

炎の魔人炎の王を使った!


ヒュゴウッッッ(視界を覆う炎の嵐)

アリア
「うわぁぁぁぁぁぁ!?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




……こんな……こんなことって……

あなたの死は受け入れたつもりだった……。
希望の糸を切られる覚悟も決めたつもりだった……。


でも……こんなことは考えてなかった……。
あなたが……こんな姿になってるなんて……。

一体あなたの身に何があったの?

あなたは生きてるの? それとももう……死んでいるの?
もしそうなら、私はあなたの死を、どう受け入れたらいいの?


私は……どうすればいいの?
お願いゲオルグ……答えて……応えて……





☆    ☆    ☆    ☆    ☆



アリア
「(ネクタル飲まし)ソフィアさん! 起きてソフィアさんっ!」
ソフィア
「(眼差まし)……アリアちゃん?」
アリア
「ソフィアさん!? ああ良かった! 大丈夫ですか!?」
ソフィア
「……私……どうして……。 っ!? 炎の魔人は!?」
アリア
「いよいしょぉ!(斧構え)」

ゴァァァッッッ

アリア
「(ガキィィィ)くぅぅぅ! ……こ、こんな感じで、絶賛戦闘中ですっ!」
ソフィア
「ア、アリアちゃん怪我だらけじゃない! 待ってて、今治療を……」
アリア
「私はまだ大丈夫です! それより2人を!」

ヘクターキャット
(気絶中)

ソフィア
「キャットちゃん! ヘクター君!」
アリア
「さっき炎の渦で攻撃されて、それで倒れちゃったんです! 私がアイツを引き付けますから、2人を回復して下さい!」
ソフィア
(全体攻撃まで……。ダメだわ、立て直してる間にその攻撃が飛んできたら、今度こそ全滅してしまう……)

オォォォォッッッ

アリア
「(吹っ飛び)うわぁっ!」
ソフィア
「アリアちゃん!?」
アリア
「(メディカ2使い)……だ、大丈夫です! それより早く!」
ソフィア
「……アリアちゃん。ここからの立て直しはまず無理よ」
アリア
「それでもやらないと!」
ソフィア
「だから聞いて、アリアちゃん。……2人を連れて、ここから逃げなさい」
アリア
「え? で、でもそれじゃあ後ろから攻撃されちゃいますよ!?」
ソフィア
「大丈夫よ。……炎の魔人は、私が足止めするから」
アリア
「ダメです! それじゃあソフィアさんが逃げられません!」
ソフィア
「いいのよ。こんな状況になったのは私の責任だもの」
アリア
「そ、そんなこと!」
ソフィア
「お願い。私のせいであなた達にもしものことがあったら、ギルドの皆やジャンヌちゃんに顔向けできないわ(微笑)」
ソフィア
(それに……炎の魔人がもしあの人なのだとしたら、これ以上罪を重ねさせたくないの……)
アリア
「……」
ソフィア
「さあアリアちゃん、早くっ!(剣構え)」
アリア
「……確かに、命を落とすくらいなら逃げるべきです。先生とかにさんからはそう教わりました」
ソフィア
「その通りよ。だから……」
アリア
「でもっ! 私は知ってるんです!」

すくっ(立ち上がり)

アリア
「その背に仲間の命を背負ってるなら、ハンターに逃げの二文字は無い! 絶対に諦めちゃいけない! それが……」

ちゃきっ(斧構え)

アリア
「それがあの2人から学んだ、私の中の絶対ですっ!」
ソフィア
「アリアちゃん……」
アリア
「私は逃げません! 諦めません! だからソフィアさんも諦めないで下さいっ!」

ダダダダッ

アリア
「デス……バウンドォォォっ!(ガシィッッ)」

オォォォォッッッ!?

アリア
「たぁぁぁぁぁっ!」

ガシガシガシィィィ(拳の斧の打ち合い)

ソフィア
(逃げない……諦めない……)
ヘクター
「(ぐぐぐ)……キャット……今の声……聞こえたな?」
ソフィア
「ヘクター君!?」
キャット
「(身を起こし)……あ、当たり前よ。仲間の……友達のあの声が……聞こえない訳ないでしょ!」
ソフィア
「キャットちゃん!」
ソフィア
(……この子たちは強い。それに比べて私は……)
ソフィア
(……逃げるなソフィア! もしあれがゲオルグなら……あの人が何を望むか、あなたなら分かってるはずよっ!)

ゴガォァァァッッッ(拳の一撃)

アリア
「(吹っ飛び)くぅぅぅぅ! ま、まだまだぁ!」
ソフィア
「(がしっ)待ってアリアちゃん!」
アリア
「ソフィアさん!?」
ソフィア
「一つ聞かせて。……アリアちゃん、運はいい方?」
アリア
「へ? け、結構いい方だと思いますけど?」
ソフィア
「じゃあ、その運に賭けてみましょうか」
アリア
「……賭け?」
ソフィア
「さあアリアちゃん、ここから逆転するわよぉ?(ウィンク)」
アリア
「は、はいっ♪」
ソフィア
「最短の時間で立て直し、最大の攻撃で仕留める! そのためにも一旦攻撃を捨てて待機して!」
アリア
「了解ですっ!」

ぺた(背中に紙貼り)

アリア
「こ、これは……?」
ソフィア
「鬼力化を掛けたわ。後は、炎の魔人の出方次第!」
アリア
「はい! ……ち、ちなみに、炎の魔人がまた全体攻撃を使ってきたら?」
ソフィア
「……そこはアリアちゃんの運に掛かってるわねぇ(微笑)」
アリア
「ひょっとして私の運って責任重大!?」

炎の魔人狂乱の咆哮を使った!


ギィィィィィィッッッ


アリアソフィア
「うわぁぁぁぁ!?」

ソフィア
「よ、よりによって……っ!?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




ソフィア……アイタカッタ……

ソフィア
(……ゲオルグ!?)

シニタクナイ……タスケテクレ……

ソフィア
(……そうよね。私は今まで、何を迷ってたのかしら……)

ソフィア……シニタクナイ……

ソフィア
(あの人は強い人だった。誇り高い人だった。……そんなあの人が、死してなお、生に執着する訳が無い!)

ソフィア……ソフィアァァァ……

ソフィア
(偽物は消えなさいっ!)



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




パキィィィィン

ソフィア
「はぁっ……はぁっ……っ! アリアちゃん!?」
アリア
「私なら大丈夫ですっ!」
ソフィア
「えらい! じゃあ2人の回復を!」
アリア
「了解です! それぇっ!(ネクタルオール振り撒き)」
ヘクター
「(がばっ)2人ともよく粘ってくれた!」
キャット
「(がばっ)さあ、反撃開始よ!」
アリア
「おーっ♪」
ソフィア
「ここからはシオン君の作戦通り、一気に勝負を掛けるわよ!」
ヘクター
「了解だ! ……術式展開……出力150%……!」
キャット
「全兵装解除……照準良し!(銃構え)」
アリア
「(斧構え)はぁぁぁぁぁ!」
ソフィア
(次! 次の一撃さえ凌げば……)

フイィィィィィィィ……

キャット
「な、なに? 炎の魔人の腕に炎が巻き付いて……」
ヘクター
「まずい! ヤツは炎を纏った強打を放つつもりだ!」
ソフィア
「アリアちゃん避けて!」
アリア
「っっっ! 来いっ!(構え崩さず)」

ガアアアアアアッッッ


炎の魔人極炎撃を使った!


ヒュゴォォォッッッ(炎を纏った拳の一撃)

アリア
「(身体で受け止め)ぐぅぅぅぅっっっ!」
ソフィア
「アリアちゃんっ!?」
アリア
「……こ、これくらいで倒れるような……柔な教えは受けてませんっ!」
ヘクター
「よく耐えた! さすがはあの冷血軍師の教え子だな!」
アリア
「せ、先生冷血じゃないもんっ!」
キャット
「不落の壁の娘だけのことはあるわね!」
アリア
「だから娘じゃないんだってばっ!(真っ赤)」
ソフィア
「冗談はそこまでにして……ここで決めるわよっ!」
ヘクター
「応! 氷よ、指し示す敵に致命の嵐をっ! ……行けアリア!」

ザクザクザクッ(氷柱刺さり)

アリア
「待ってました! 鬼力化チェイスゥゥゥ……フリーズっ!」

ドゴッッッ(チェイスフリーズx1)

キャット
「喰らえ! 氷の銃弾っ! ……アリア、あとは任せたわ!」

キィィィィンッ(アイスショット)

アリア
「もう……一丁っ!」

ゴガッッッ(チェイスフリーズx2)


ウォォォォッッッ!?

キャット
「まだ倒れないの!?」
ヘクター
「まだだ! ソフィア止めを!」
ソフィア
(もしあなたがゲオルグなら……)
アリア
「ソフィアさんっ!(斧構え)」
ソフィア
(あなたを倒すのが妻の努め。そうよね、ゲオルグ……)
ソフィア
「(氷術の起動符掲げ)アリアちゃん、お願いっ!」

ビシビシビシッ(氷の礫)

ソフィア
(あの人を……解放してあげてっ!)
アリア
「いっけーーーっ!!!」

ズバシュッッッ(チェイスフリーズx3)


オォォォ……オォォォォ……(ズズゥゥゥゥン)




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ヘクター
「……終わった、な」
アリア
「……ふぃぃぃぃぃ(ばたーん)」
キャット
「アリア!?」
ソフィア
「アリアちゃん!?」
アリア
「(寝そべり)……にはははは、疲れちった♪」
キャット
「お、驚かさないでよ……。でも、お疲れさま」
ソフィア
「待ってて、今治療を……」
ヘクター
「皆、見ろ!」
ソフィア
「え!?」

シュゥゥゥゥゥゥゥ……(煙上げ)

キャット
「な、何これ? 炎の魔人の身体が……崩れていく?」
ヘクター
「……そうか、ホムンクルス……」
アリア
「ほむ……ん?」
ヘクター
「ホムンクルス。錬金術で作られる人工生命体の総称だ。仮初の命を終えたホムンクルスは、このように身体が崩れ、土に還ると言われている」
キャット
「それって、炎の魔人が誰かに作られた魔物だってこと?」
ヘクター
「……分からん。ただホムンクルスは、今の錬金術では作成不可能のはずだ」
キャット
「だったら……」
ヘクター
「だが、炎の魔人がホムンクルスなのであれば、人型であることも、他の魔物との違和感も説明できる。……自然界の存在では無いのだからな」

ゥゥゥゥゥゥゥ……

ソフィア
「……消えていく……わね」
キャット
「……なんだか……ううん、何でもない(首ふり)」
アリア
「……分かるよキャットちゃん。なんだか……可哀想」

ゥゥゥゥ………………

ソフィア
「……炎の魔人の正体が何であれ、私たちが倒したことに変わりは無いわ。その命を背負って、前に進みましょう」
ヘクター
「……そうだな」
キャット
「……さあ、帰りましょう! 炎の魔人を倒したって聞いたら、みんな驚くでしょうね♪」
アリア
「そうだね! かにさんとセバスチャンに自慢しちゃおっと♪(起き上がり)」

ぽろっ

キャット
「アリア、何か落ちたわよ? (ひょい)……これは?」
アリア
「あ、それが先生から貰った、対カボチャ用の装備だよ」
ソフィア
「……これは『炎の守り(炎耐性↑↑)』ね。そうか、だからあの炎の一撃にも耐えれたんだわ」
キャット
「へー。……って、そんな便利なアイテムがあるなら、私たちの分も用意してくれれば良かったじゃない!」
アリア
「た、多分、カボチャお化けで効果があったら、みんなに配ろうとしてたんだよ。うん、きっとそう!」
ヘクター
「いや。シオン曰く、『後衛は攻撃専念。従って知恵のピアスと力の指輪3つで十分です』だそうだ」
アリア
「ヘ、ヘクターさんっ!(汗)」
キャット
「あの冷血軍師……! さっさと帰るわよ! 文句の一つも言わなきゃ気が済まないわ!」

すたすたすたっ

アリア
「わっ。キャットちゃん、待ってってば!」

たたたっ

ヘクター
「……これは、アリアだけ『命のベルト(HP+50)』を装備していたことは言わない方が良さそうだな」
ソフィア
「それもシオン君が?」
ヘクター
「いや。ベルトはリーダーからだ。アリアは『格好悪い』と渋ったらしいが、無理やり押し付けたらしい」
ソフィア
「……2人とも過保護ねぇ(微笑)」
ヘクター
「前衛を固めるのは当然だと思うがな。それより2人とも歩いて帰るつもりか? アリアドネの糸を使うから戻ってこい」
キャット
「そ、それを先に言いなさいよっ!(赤面)」
ソフィア
「ふふふ、元気だこと」

……ソフィア……

ソフィア
「!?」

……ありがとう……

ソフィア
「……ゲオルグ?」

…………

アリア
「ソフィアさん、どうしました?」
ソフィア
「……ううん、何でもないわ。さあ、帰りましょう♪」



……私こそありがとう……

……私はあなたを忘れない……

……だから……

……ゆっくり眠ってね……

……愛してるわ……

……あなた……




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