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前のページ /  次のページ  2013/05/24

ロストウェイの、空気を読まない人々

⇒ TOP世界樹の迷宮2>ロストウェイの、空気を読まない人々


第3階層 六花氷樹海 12F

かに
「では、気持ち新たに12階の踏破を目指すとするか!」
キャット
「ええ! さっさと『諸王の聖杯』を見つけて、公王さまの御病気を治すわよ!」
ヴィクトール
「その前に空飛ぶ城だね。早く見つからないかな~」
キャット
「まずはソフィアさんたちより上、15階まで行かないと。ね?」
ヘクター
(……)
キャット
「……ヘクター?」
ヘクター
「……む? 呼んだか?」
かに
「おいおい大丈夫か? 迷宮の中では『注意一秒ケガ一生』だぞ」
ヴィクトール
「そうそう。眠いのは分かるけど、気を張って行こうね~」
ヘクター
「……すまん」
キャット
(……)
かに
「今後は気を付けるよーに。さて、13階への階段がどこにあるか、目星は付いてるか?」
ヴィクトール
「(地図広げ)えーっと、シオンとメルルちゃんからの情報だと、あと行ってない道はココしか無いみたいだよ」
かに
「では迷いようも無いな。早速レッツゴーだ」
ヴィクトール
「はいは~い♪」

すたすたすたx2

キャット
(……)
ヘクター
「どうしたキャット? 早く行かねば置いていかれるぞ?」
キャット
「……アンタ、何かあったの?」
ヘクター
「……いや? 別に何もないぞ?」
キャット
「……ふぅ(ため息)」

ちゃき(銃突き付け)

ヘクター
「(ホールドアップ状態)……そうやって、気軽に銃を突き付けるのは感心しないな」
キャット
「黙らっしゃい。……それで、何があったの?」
ヘクター
「……何もないと言っている」
キャット
「……私……たち、にも言えないこと?」
ヘクター
「……」
キャット
(じっと見つめ)
ヘクター
「…………時が来れば、必ず、話す」

すちゃ(銃降ろし)

キャット
「分かったわ。今は聞かない」
ヘクター
(訝しげ)
キャット
「……なに?」
ヘクター
「いや……。随分と聞き分けがいいな、と」
キャット
「喧嘩売ってんの?」
ヘクター
「そんなつもりは断じてないのだが、あまりに意外でな」
キャット
「ふん。……アンタが言いよどむってことは、お姉さんの……例の使命絡みなんでしょ?」
ヘクター
「……」
キャット
「だったら無理には聞かないわ。それに……いつかは話してくれるのよね?」
ヘクター
「……ああ」
キャット
「宜しい。さ、そろそろ行きましょ。リーダーたちが待ってるわ」
ヘクター
「……すまんな」
キャット
「謝るくらいなら、最初から暗くならないでよね」
ヘクター
「……暗かったか?」
キャット
「いつも以上にね。アンタ、思い悩むと直ぐ暗くなるわよ? いつも以上に」
ヘクター
「何度も言わなくていい。……それより、早く二人に追いつくぞ」
キャット
「偉そうに。どっちに行ったか分かってるの?」
ヘクター
「…………早く先導してくれ」
キャット
「はいはい♪ えーっと、確か向こうの方に……」

かに ヴィクトール
( (・∀・)ニヨニヨ )

キャット
「にぁぁぁぁぁぁぁ!?」
かに
「いやー、青春だなぁ、ヴィクトール?(にやにや)」
ヴィクトール
「いやー、甘酸っぱいですなぁ、リーダー?(にこにこ)」
キャット
「み、み、見てっ……聞いて……っ!?(真っ赤)」
ヴィクトール
「ただキャットちゃん、あそこはストレートに言った方がいいと思うよ?」
かに
「そう、例えばこうだ」

さささー(配置につき)

かに
「……何もないと言っている(キリッ)」
ヴィクトール
「……私にも、言えないこと?(じっ)」
かに
「……そうだな。キャット、お前になら……(じっ)」
ヴィクトール
「ヘクター……(見つめ合い)」

かに ヴィクトール
「(くるり)ぬわんちゃって~♪」

キャット
「百ぺん死ねーーーっ!(真っ赤)」

ズガガガガッッッ(銃乱射)


かに ヴィクトール
「ぬはははは~♪(脱兎)」


キャット
「逃がすか! ヘクター、追うわよっ!」
ヘクター
「キャット、ああいう輩は反応すれば付け上がる。受け流すのが一番だぞ?」
キャット
「いーえ! 今日という今日は、あのセクハラブラザーズに血の制裁を下してやるのよ! さあ、ゴーゴーゴー!」
ヘクター
「分かった分かった。……本当に、お前たちと居ると調子が狂うな(苦笑)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガード公宮

大臣
「おお、そなた達は」
アリア
「お爺ちゃん、こんにちは♪」
セバスチャン
「久々だニャ(すちゃ)」
メルル
「ご無沙汰しておりました(会釈)」
大臣
「うむうむ。それで、本日は何用かな?」
シオン
「実は、公宮図書館の蔵書を見せて頂けないかと」
アリア
「手分けして探せば、空飛ぶ城とか、聖杯について書いてある本が見つからないかな、って」
大臣
「おお、それはこちらからお願いしたいくらいじゃよ。どれ、案内しよう」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



大臣
「……時にそなたらは、もし城を見つけたならば、どうするつもりじゃ?」
アリア
「どう……って?」
大臣
「空飛ぶ城を見つけた者は、望むなら貴族の地位を、と最初に伝えたじゃろう? ああ、そなたはその時、寝ておったな(微笑)」
シオン
「そう言えば、先輩と一緒に熟睡でしたね……」
アリア
「あはは~、全っ然覚えてないです♪」
大臣
「そなた達は貴族位を望むか? 我ら大公宮として異存は無いが、本人たちの希望が無ければソレも無駄な話じゃからな」
セバスチャン
「うーん、貴族って言われてもピンとこんニャ~」
大臣
「そう、そこよ。そもそもの疑問として、そなたら冒険者の類が貴族という立場に興味があるのかと問う声もある」
シオン
「少なくとも、先輩は貴族位を望みはしないでしょう」
大臣
「うーむ、やはり貴族に興味はない、か」
アリア
「昔から仕官の話は何度も来てますけど、全部断ってますもんね」
セバスチャン
「旦那さんは自由が好きだからニャ~」
大臣
「では、他の面々はどうかな? 例えばそなたなど、我が国の貴族になっても立派にやっていけると思うのじゃが」
シオン
「私ですか? 私如きが貴族など、務まりようがありません」
大臣
「それは謙遜に過ぎよう。そなたの力量、ワシは高く買っておるぞ?」
シオン
「それは光栄ですが、私も先輩と同じく、自由を好む気質なものでして」
大臣
「そうか。いや、是非も無いな」
アリア
「先生なら似合うと思うんですけどね~。あ、じゃあ私は? 私でも貴族になれますか?」
大臣
「ハイ・ラガードは、初代に女王を抱いた国。それ故、他国と比べて女系の貴族も多いが……流石にそなたは幼すぎるな(苦笑)」
アリア
「む~、残念です。でも私でダメだと、キャットちゃんもダメですね。ソフィアさんは……ちょっとアレだし」
シオン
「……ソフィアが貴族になったら、いろんな意味でこの国は終わりでしょうね」
セバスチャン
「あ、じゃあワシはどうかニャ?」
大臣
「そ、そなたが? ……獣の貴族というのは、歴史深い我が国でも例のないことじゃが、いやしかし……(汗)」
セバスチャン
「……冗談だニャ。本気で困った顔されると、かえって傷つくニャ」
大臣
「こ、これは済まなんだ(陳謝)」
アリア
「セバスチャン、貴族になりたいの?」
セバスチャン
「だから冗談だニャ。オトモアイルーが旦那さんより偉くなったら本末転倒だニャ」
メルル
「私たちオトモアイルーは奉仕こそが喜びですもの。貴族には向いていませんわ」
アリア
「そっか。あとはヘクターさんですけど……興味無さそうですね」
シオン
「彼は研究者ですからね。パトロンとしての貴族は欲しいかもしれませんが」
アリア
「ということでお爺ちゃん、ウチのギルドは全滅です」
大臣
「それは残念じゃのう。空飛ぶ城を発見した時、そなたらが心変わりしていることを祈ろうかの(微笑)」
メルル
「あの、アリア様、ヴィクトール様をお忘れでは?」
アリア
「ううん、忘れてないよ? 覚えてた上で、一番あり得そうに無いから言わなかっただけで」
メルル
「そ、そうでしょうか? 時々、とても優雅な振る舞いをすることがありますが」
アリア
「へ? そう?」
メルル
「ええ。例えば、お食事やお茶の作法などは、とてもきちんとしておいでですわ」
セバスチャン
「ほほー、それは意外だニャ。実はヴィクトール、由緒ある家柄の出身だったりしてニャ~」
アリア
「あはは♪ だったら面白いね~♪」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第3階層 六花氷樹海 12F

ヴィクトール
(ぴくぴくぴく……)

ずりずりずり(引きずり)

かに
「……これ、そろそろ重いから捨てていいか?」
キャット
「どーぞご自由に(冷)」
ヘクター
「まあ待て。こんな所に捨てられては、魔物もいい迷惑だろう」
キャット
「……そうね。煮ても焼いても食べれないだろうし」
かに
「どっかに手ごろな穴でも無いかのう。あったら後腐れなく埋めるのだが」
ヴィクトール
「(がばっ)散々な言い草だね君たちはっ!」
かに
「起きてるならさっさと自分で歩け。まったく、銃弾の四発や五発で気絶するとは情けないヤツめ」
ヴィクトール
「……人を盾にしといて、そういうこと言う?」
ヘクター
「仲間を盾に使うパラディンは、ある意味圧巻だったな(呆)」
ヴィクトール
「大体リーダー、人のこと盾にする前に、自前の盾を使えばよかったじゃない」
かに
「物理的な盾以外に、人質としての機能を期待したんだよ。まあ案の定というか、まったく機能しなかったが」
ヴィクトール
「キャットちゃん、躊躇なく引き金引くんだもんな~」
キャット
「私にとっては、ただ単に的が重なっただけだから(冷)」
かに
「まあいい。そろそろ13階への階段が見えてくるだろう。総員、気を引き締めて……(立ち止まり)」
ヘクター
「……どうした?」
ヴィクトール
「いや、オレにも分かるよリーダー。……近くに居るね?」
キャット
「えっ!?(抜銃)」
かに
「ほほう、意外と鋭いなヴィクトール」
ヴィクトール
「当ー然っ! オレは一度見た女の子の気配なら、寝てても察知することができるのさっ!(びしっ)」
かに
「……分かった。もう口を開くな。雪の中で寝てろ」
ヴィクトール
「それひどくない!? オレの数少ない特技の一つなんだよ!?」
キャット
「欠片ほどの役にも立たない特技ね(ばっさり)」
ヴィクトール
(床に"の"の字)
かに
「さて。そろそろ出てきてもらおうか?」

雪積もる道を歩む君たちは
大きな扉を開いてその先の
広間へと足を進めて行く。

そんな君たちの前に
再びアーテリンデと名乗った
少女が姿を現す。

アーテリンデ
「……大公宮からのミッション。どうやらクリアしたのね」

君たちの姿を見て声をかける少女だが
その表情は暗く、どことなく
物悲しげな雰囲気だ。

かに
「ああ。労いの言葉でも掛けに来てくれたのか?」

少女は何処か悲しげに
君たちに問いかけてくる。

アーテリンデ
「聞くだけ無駄かもしれない……。けど、一応聞いておくわ。世界樹の迷宮の探索……。ここで諦めて、帰ってくれない?」
キャット
「……はぁ? ちょっとアンタ、いきなり何言いだすわけ?」
ヘクター
「待てキャット。……確認だが、それはこの場だけでなく、世界樹の迷宮の探索から手を引けと、そう言っているのか?」
アーテリンデ
「ええ。……ここより浅い階を自由に冒険するのはいいの。ただ……これ以上、上へは進まないで」
ヘクター
「何故だ? それ相応の理由があるのだろうな?」
アーテリンデ
「詳しくは言えない。でも、あたしにとっても、あなたたちにとっても、これ以上の探索は不幸になる……」
ヴィクトール
「……アーテリンデちゃん。それだけじゃ、オレたち納得できないよ?」
キャット
「そうよ。私たちは……ううん、少なくとも私は、この国のためにも、先に進まないといけないの」
ヘクター
「……2人の言うとおりだ。俺たちには、世界樹を踏破すべき理由がある。ここでその歩みを止めることは出来ん」
アーテリンデ
「……そうよね。訳もわからず冒険を捨てる冒険者はいないわよね」
かに
「……アーテリンデと言ったな? 3人が言うように、我々には退けぬ理由がある。もっと詳しく話してはくれんか?」
アーテリンデ
「……じゃあ、一つだけ教えてあげるわ」

雪降り積もる雪原の上で
少女を見上げ言葉をつむぐ。

アーテリンデ
「……この公国の民は言う。世界樹の上に空飛ぶ城がある、と。そしてその城には天の支配者とその眷属が住み、地上で死した魂を集めているといわれているわ」
ヘクター
「天の支配者だと?」
かに
「空飛ぶ城は兎も角、天の支配者とその眷属の話はまったくの初耳だぞ?(ちら)」
ヴィクトール
「えーっと、確かにそういう話は聞いたことあるけど……」
キャット
「それはおとぎ話……ううん、単なる噂話でしょう?」
アーテリンデ
「あなたたちはただの噂話と思っているかもしれない。けど、それは噂なんかじゃないのよ。そして……」
ヘクター
「……そして?」
アーテリンデ
「ここから先は、人の力が及ばぬ恐ろしいモノがいる。それをよく覚えておくのね」
ヘクター
「それが天の支配者だと言うのか? 天の支配者とは、その眷属とは一体何なのだ?」
アーテリンデ
「答える気は無いわ。貴方たちがここから上に行かなければいいのだから」
ヘクター
「それは出来ないと言っているっ!」
アーテリンデ
「(悲しげな笑み)……それでもなお先に進みたいなら止めやしないわ。……今、はね」

最後に、小さく呟くと
少女は雪の上で踵を返す


ヘクター
「……」
キャット
「ヘクター……」
ヴィクトール
「ちょーっと待ったーっ!」

ぴょーーーん……はしっ(手掴み)

アーテリンデ
「……え?(驚き)」
ヴィクトール
「取りあえず一旦街に帰るからさ、アーテリンデちゃんも一緒にどう? でもって2人きりでお茶しない?(にかっ)」
かにヘクターキャット
「とお!」


どがびしきゅごごごっ(盾とか銃とか炎とか)

ヴィクトール
(ぶすぶすぶすぶす……)
アーテリンデ
「……信じられないわ。あの流れで普通止める?(呆)」
ヘクター
「あー、すまん。空気を読むように、あとで説教しておく」
キャット
「無駄だとは思うけどね」
かに
「という訳で、今のは無かったことにして立ち去ってくれ(清々しい作り笑い)」
アーテリンデ
「別にいいけど……調子狂うわね(苦笑)」
ヘクター
「まったくもって同感だと言っておこう(苦笑)」



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