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前のページ /  次のページ  2013/06/13

試される想いの強さ 前編

⇒ TOP世界樹の迷宮2>試される想いの強さ 前編


鋼の棘魚亭


カランコロン

アリア
「こんにちは~」
メルル
「いらっしゃいませアリア様。お食事ですか?」
アリア
「ううん。かにさん探してるんだけど、見なかった?」
メルル
「今日は朝からお見かけしておりませんわ」
セバスチャン
「旦那さんになんか用かニャ?」
アリア
「うん。ひまわりちゃんのお店に新しい斧が入荷したんだ。で、かにさんにおねだりしようと思って♪」
セバスチャン
「相変わらずの武器コレクターっぷりだニャ~」
メルル
「シオン様はご存知ありませんか?」
シオン
「…………先輩なら今、樹海に行っています」
アリア
「あ、そうだったんですか」
キャット
「13階の踏破もあと少しだものね」
ヴィクトール
「そろそろギルド『ホーリーオーダー』が記録した最高到達点、14階って訳だね~♪」
ソフィア
「そう言われると感慨深いわぁ」
ヘクター
「即ち、そこからは完全未踏の地ということだ。気を引き締めて挑まねばな」
アリア
「そうですね。…………って、あれ? みんな居る……ね?」
キャット
「……あら?」
セバスチャン
「ニャ? じゃあ旦那さんは誰と樹海に行ってるんだニャ?」
ソフィア
「まさか一人で?」
シオン
「……実はその通りでして」
アリア
「な、なんで!? 一人で樹海なんて危ないじゃないですか!」
ヴィクトール
「まあまあ、アリアちゃん。いくらリーダーでも、一人で危険な階には行かないっしょ♪」
ヘクター
「第一階層にでも行っているのではないか? リーダーの防御力を以てすれば、それ位なら危険も無いからな」
セバスチャン
「ワシも一人で採取に行ったことあるしニャ~」
アリア
「そ、そっか。そうですよね(ほっ)」
キャット
「で、実際のところ何階に行ってるわけ?」
シオン
「…………13階です」
アリア
「いま全力で探索中の階じゃないですかーっ!」
メルル
「な、何故そのような無茶を?」
シオン
「実は、マスターからある依頼を受けてしまいまして(ちらっ)」
酒場のマスター
「あ、こら! 俺様のせいにするんじゃねえ!」
アリア
「一人で樹海ってどんな依頼なんですか!?」
酒場のマスター
「いや、俺様は止めたんだぜ? ただ、アイツが行くって聞かなくてだな……」

ドガッッッ(床に食い込む斧)

アリア
「……言い訳はいいから、さっさと話して下さい(ぎらり)」
酒場のマスター
「(こくこくこくっ)……えーっとだな、アレは俺様が公宮に一泊した時の話なんだが」
セバスチャン
「例の密造酒の件だニャ?」
ソフィア
「お勤めご苦労さま、ってヤツねぇ♪」
酒場のマスター
「喧しい。で、その時に妙な男に声を掛けられたんだよ。ソイツが言うには、13階の横穴でお宝らしきモンを見付けたってんだ」
ヴィクトール
「妙な男って、どんな風に妙だったのかな?」
酒場のマスター
「ま、いわゆる盗賊ってヤツだ。隠してたが俺には分かる」
キャット
「その盗賊風の男が依頼とどうつながってるわけ?」
メルル
「まさか、その盗賊さんを捕まえるという依頼なのですか?」
酒場のマスター
「いや、実はソイツが依頼主でだな……(ちゃき)……待て! 無言で斧を振り上げる前に俺様の言い分を聞いてくれ!」
アリア
「(斧降ろし)……下手な言い訳だったら、私のデスバウンドが火を吹くと思って下さい」
酒場のマスター
「いやほれ、報酬もキッチリおいてったし、そもそもこんな依頼を受けるヤツがいるとは思わなかったっていうかだな……(汗)」
ヘクター
「こんな依頼というが、そもそもどのような依頼なのだ?」
酒場のマスター
「そのお宝のある場所には一人しか通れねぇってことで、一人で樹海に入って、そのお宝を取って来てくれってんだ」
ヘクター
「……論理的に矛盾があるな。一人しか通れないからといって、それが樹海に一人で入らねばならない理由にはなるまい?」
セバスチャン
「そうだニャ~。その場所までは全員で行けばいいことだニャ」
酒場のマスター
「俺様もそう思ったさ、怪しいってな。ただお前らんトコのリーダーがなぁ……」
シオン
「『その挑戦受けた! なーに、もし盗賊がいたら吾輩がひっ捕らえてくれるわ』と、そう言って飛び出してしまいまして(困)」
キャット
「……この上なくリーダーらしい無謀っぷりね(呆)」
アリア
「……かにさん、お仕置き決定です(ごごごごごっ)」

カランコロン

かに
「おーう、今帰ったぞー」
ヴィクトール
「うわ、飛んで火にいる何とやらだね~」
かに
「あん?」
アリア
「大・天・誅ーーーっ!」

チュドドドーーーン(アックスツッコミ)

かに
「ぎにゃぁぁぁぁぁぁ!!」
アリア
「かにさん! 一人で13階なんて何考えてるんですか!」
かに
「(ふらふらふら)……い、いや、これはきちんと計算した上での挑戦でだな……」
アリア
「言い訳なんて聞きたくありません! 大体、怪我でもしたらどーするんですかっ!」
かに
「怪我の大小で言えば、今のアックスツッコミが本日の最大ダメージなのだが……」
アリア
「いーから正座! 今日はとことん反省してもらいますからねっ!」
かに
「……はい(正座)」

ガミガミガミガミ! ガミガミガミガミ!

セバスチャン
「おーおー、見事な叱られっぷりだニャ~」
メルル
「でも、お元気そうで安心しましたわ(ほっ)」
キャット
「というか、13階を一人で探索して、何であんなに元気なわけ?(呆)」
シオン
「まあ先輩の言うとおり、計算した上での挑戦でしたからね」
ソフィア
「計算でどうにかなるものなの? ジャンヌちゃんじゃあるまいし、13階を一人で歩くってのは普通無理だと思うわよ?」
シオン
「それを説明するには、先輩のスキルを説明する必要があるのですが……」

・HPブースト   10/10
・STRブースト  10/10
・盾マスタリー   10/10
・オートガード     1/10
・シールドスマイト   2/10
・全力逃走       1/5
・背水の守護      1/10

ヘクター
「……改めて、本当にパラディンなのか疑わしいスキルだな」
キャット
「仲間を守る気が微塵も感じられないものね(呆)」
セバスチャン
「で、これでどう計算が成り立つのかニャ?」
シオン
「まず重要なのは『全力逃走』の存在です。これにより先輩は、ほぼノーリスクで戦闘から脱することができます」
メルル
「あ、そうですわね。逃げればいいんですわ(ぽん)」
シオン
「さらにエンカウントを少なくするため、『獣避けの鈴』を併用してもらいました」
ソフィア
「でも、リーダーだって魔物に不意打ちされることはあるでしょ?」
シオン
「ええ。しかし先輩は、盾マスタリーと背水の守護で二割、さらにオートガードによって期待値で三割ほどダメージを軽減できます」
キャット
「三割!?」
酒場のマスター
「ほほぉ。流石は噂に名高い『不落の壁』だな」
シオン
「さらにHPブーストと命のベルトでHPを底上げしているので、13階の魔物の攻撃を3~4発は耐える事が出来るんですよ」
キャット
「つまり、不意打ちされても1ターンなら凌ぎ切れるって訳ね?」
シオン
「はい。さらにSTRブーストとシールドスマイトにより、魔物を確実に一撃一倒できるので……」
ヘクター
「ふむ。二匹までの群れなら正面から倒すことも可能という訳か」
セバスチャン
「ちゅーことは、やろうと思えば、旦那さんは一人で13階を踏破できるってことかニャ?」
シオン
「そうですね。やろうと思えば可能でしょう」
キャット
「……出鱈目もいいところだわ(呆)」
ソフィア
「『個として最強』が口癖なだけあるわねぇ(感心)」




かに




「(正座中)……あのー、アリアさん? 今の話の通り、ちゃんと計算の上でですね……」
アリア
「計算計算うるさいです! そもそも一人で探索に行くってことがですね!」

ガミガミガミガミ! ガミガミガミガミ!





キャット




「……ま、自業自得よね?」
ヘクター
「無茶したことに変わりは無いからな。ここはたっぷり絞られてもらうとしよう」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~翌日~

第3階層 六花氷樹海 14F

かに
「あーあーあー。……うーむ、まだ頭がフラフラして、耳がキーンとしてるわい(疲)」
ヴィクトール
「大天誅からのお説教コンボは、さすがのリーダーも堪えたらしいね~♪」
ヘクター
「それを2セットも喰らってれば世話は無いな」
キャット
「『ついでに14階への階段を見つけてきたわい』なんて言うからよ」
ヴィクトール
「絵に描いたような『火に油を注ぐ』だったね~♪」
ヘクター
「結局依頼は偽物だったようだし、今回はいいとこ無しだな、リーダー(にやり)」
かに
「ええい、説教は聞き飽きたわい! それより、これからは未踏の地だ。気を引き締めて……っ!?」

白く染まった樹海の中を進む
君たちは、不意に強い
殺気を感じとった。


ヘクターキャットヴィクトール
「!?」


その殺気の方角に視線をやると
前に一度遭遇した老人……
魔弾の銃士の姿を発見する。

ライシュッツ
「……久しぶりだな。ギルド『ロストウェイ』の者たちよ」
かに
「……今度は爺さんか。にしても、その殺気は穏やかじゃないな」
ライシュッツ
「お嬢様……アーテリンデ様から警告は伝えられているはずだ。樹海の奥に進むな、と」
ヘクター
「ああ。しかし、アーテリンデにはこう伝えたはずだぞ。それは出来ない、とな」
ライシュッツ
「ヌシらの本音がどうかは知らぬ。だが、このまま進まれては我らが困るのだ」
キャット
「だから何が困るっていうのよ! それに私たちには進む理由があるの! この国の命運が掛かってるんだからね!」
ライシュッツ
「そんなものは我らの知ったことでは無い」
キャット
「なぁ!?」
ライシュッツ
「大人しく引き下がればよし。……だが、警告を無視して、このまま迷宮の先に進んだときは……」
かに
「……歓迎会でもしてくれるってか?」
ライシュッツ
「(ぎらり)15階……氷と雪の広間がヌシらの墓場となる。それだけは覚えておけ!」
ヘクター
「……聞く耳持たず、か」
キャット
「ちょっと待ちなさい! 冒険者同士の戦いは公宮からも冒険者ギルドからも禁じられてるはずよ!」
ライシュッツ
「言ったはずだ。我らの知ったことでは無い、と」
キャット
「こ、この頑固ジジイ……っ!」
ライシュッツ
「分かったならば去れ。でなければ……15階を待たずして、ここがヌシらの墓場となるぞ(銃に手を掛け)」
かに
「……そこまでする理由……ここから上の階に、一体何があるというのだ?」
ライシュッツ
「ヌシらがそれを知る必要はない……(ゆっくり銃を抜き)」
かに
「ち……っ!(盾構え)」
ヴィクトール
「ちょーっと待ったーっ!」
ライシュッツ
「っ!」

かにヘクターキャット
「ていっ!」

ライシュッツ
「!?」

どがびしきゅごごごっ(盾とか銃とか炎とか)

ヴィクトール
「のぎゃーーー!」
ライシュッツ
「???」
かに
「ふう。危ない危ない(汗拭い)」
ヘクター
「また空気をぶち壊されるところだったな」
キャット
「アンタも見境ないわねぇ。男よ? しかもお爺ちゃんよ?」
ヴィクトール
「(ふらふらふら)ち、違うってば! えーっと、爺さんにちょっと聞きたいんだけど」
ライシュッツ
「……」
ヴィクトール
「天の支配者の目的は死んじゃった人の魂だって、アーテリンデちゃんが言ってたんだけど、さ」
ライシュッツ
「……」
ヴィクトール
「こんな脅迫までするってことは、もしかして爺さんたちの仲間が……死んじゃったってこと? それで、その人の魂が……」
ライシュッツ
「……黙れっ!(銃口向け)」
ヴィクトール
「うわっ!?」
かに
「まずいっ!(盾構えてダッシュ)」
ヘクター
「ヴィク下がれっ!」




アーテリンデ




「爺や、待ちなさいっ!」




キャット




「!? アンタは……アーテリンデ!」
ライシュッツ
「……お嬢様(銃下し)」
アーテリンデ
「……貴方の言うとおりよ。私たちの仲間は、死んだ後、天の支配者に魂を奪われたの」
ライシュッツ
「お嬢様、それは!」
アーテリンデ
「いいのよ。……話してあげるわ、私たちのギルドに何が起こったのか。その上で、ここから先に進むか否かを決めて頂戴」
ヴィクトール
「……(こくり)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



アーテリンデ
「……それは昔の話。一人の優れた巫医が、この樹海に挑んだのよ」
ヘクター
「巫医……それはアンタのことか?」
アーテリンデ
「(ふるふる)私はその巫医の妹弟子、ってところね」
かに
「ほほう。それは相当腕が立ちそうだな」
アーテリンデ
「ええ。……その巫医のいたパーティーは腕が立つ故に、樹海の奥まで順調に進んだわ。第一階層、第二階層を越え、この第三階層までたどりついたの」
ヴィクトール
「……そこで、何が?」
アーテリンデ
「……この氷と雪の樹海で、巫医は……彼女は命を落とした。仲間をかばって、たった一人で……」

次第に声が震え、何かに耐えるかの
ように言葉を切る少女。その後に
続けるように老人が話し出す。

ライシュッツ
「それだけならば、樹海に挑んだ冒険者のよくある悲しい話だ。だが、それだけではすまなかった……」
ヘクター
「……天の支配者、か?」
ライシュッツ
「そうだ。彼女はその死後、天の支配者に魅入られてしまった。奴のいう、永遠の命を与えられたのだ……」
かに
「永遠の命だと?」
キャット
「おかしいじゃない。だって彼女は……その……亡くなったんでしょう?」
ライシュッツ
「(首ふり)我らにも、彼女の身に何が起こったのかは分からぬ。しかし……」
アーテリンデ
「……っ(唇噛み)」
ライシュッツ
「支配者の言う永遠の命。それは我らにすれば人であることをやめるに等しい話。……彼女は支配者の手にかかり、人ではなくなってしまったのだ!」
ヘクター
「人では? まさか……人が魔物になったとでも?」
アーテリンデ
「……そうね。今の彼女を見れば、誰しもが魔物と思うでしょう。そして、このまま貴方たちが進めば、変わり果てた彼女と戦うことになってしまう」
ライシュッツ
「……」
アーテリンデ
「……でも……どんな姿になろうと、彼女はあたしにとって大切な仲間なの。だから……」

少女は、何かを決意した目で
君たちをにらむと手にした
を構える。

アーテリンデ
「これ以上進めば……貴方たちを……殺す!」
キャット
「!?」
アーテリンデ
「……話はこれで終わりよ。命が惜しければ、これ以上先には進まないことね……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



かに
「……行った、か」
キャット
「……これから一体、どうするの?」
ヴィクトール
「これ以上進めば、やっぱり……」
ヘクター
「ああ。……命のやり取りになるだろうな」
キャット
「そんな!?」
かに
「……取りあえず、15階への階段を探すぞ。それを上るかどうかは、帰ってから皆で話し合うとしよう。いいな?」
ヘクター
「……ああ」
ヴィクトール
「……うん」
キャット
「……ええ」
ヘクター
(……永遠の命……天の支配者……そして、喪失技法の存在。……その巫医を魔物に変えたのは、おそらく……)
ヴィクトール
(……分かってたつもりだったけど……やっぱり辛いなぁ。現実を突き付けられるっていうのは、さ……)
キャット
(……命のやり取り。そんな覚悟が……ううん、彼ら以上に強い想いが……私にあるのかしら……?)



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