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前のページ /  次のページ  2013/07/07

貴女に贈る鎮魂歌(レクイエム)

⇒ TOP世界樹の迷宮2>貴女に贈る鎮魂歌(レクイエム)


樹海入り口


アーテリンデライシュッツ
(Zzz……)

メルル
「(汗拭い)……ふう。あとはガーゼと傷薬を……(治療中)」
かに
「メルル。二人は大丈夫そうか?」
メルル
「はい。流石は熟練の冒険者さんですわ。命に別状ありません」
キャット
「だって。良かったわね~(ちらり)」
ヘクター
「(目そらし)……全て計算通りだな」
キャット
「……ウソばっかり」
ヴィクトール
「ま、それは兎も角、アーテリンデちゃんの言うところの『彼女』をどーするかだね~」
キャット
「そうね。なんとかして、16階へ続く階段の前から移住させないと」
ヘクター
「しかし、『彼女』とは言葉が通じないという。説得の類は不可能だろうな」
かに
「うーむ。そうなると、何とか無力化して、その後に安全と思われる場所に移す、といったところか」
ヘクター
「そうだな。……問題は、無力化が出来るかどうか、だが」
ヴィクトール
「移す場所も問題じゃない? ここより下の階層で、人の踏み入ってない場所なんて無いからね」
キャット
「そうなると迷宮の外? 誰か当てとかある?」
かに
「……一つ、心当たりが無い事も無い」
キャット
「ホント!? どこ!?」
かに
「はっはっは。キャット、お前の家だ。前にペットが欲しいと言ってただろう?(晴れやかな笑み)」

どきゅーーーんっ

かに
「ふぬはぁっ!(縦回転避け)」
キャット
「こんな時にタチの悪い冗談言わないで!(怒)」
かに
「割と本気だったのだが……。しかし、それ以外でどこか適した場所はあるか?」

キャットヘクターヴィクトール
「うーん……」

メルル
「ご主人様! お二人が目を覚まされました!」
かに
「なぬ?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



アーテリンデ
「……まさか、これほどの力を身につけていたとはね(苦笑)」
かに
「なに、アンタらも流石の強さだったぞ。だが、吾輩たちの想いの強さが勝ったということだろう(うんうん)」
キャット
「……純粋に、火力の勝利だったような気がするんだけど」
ヘクター
「ふ……(ちょっと自慢げ)」
キャット
「言っとくけど皮肉よ?(呆)」
ライシュッツ
「それも含めて、主らの信念が、我らのそれに勝っていた証。……ギルド『ロストウェイ』よ、我らの負けだ」
アーテリンデ
「……ただ、虫のいい話だけど、君たちにお願いがあるの」
ヘクター
「『彼女』のことなら心配無用だぞ。今、どうやって住処を移すかを検討中だ」
アーテリンデ
「……ありがとう。その気持ちは本当に嬉しいわ。でもね、君たちにお願いしたいのは、そうじゃないの」
ヘクター
「なに?」
アーテリンデ
「……彼女を……解放してあげて欲しいの」
キャット
「!? そ、それって、『彼女』を……?」
アーテリンデ
「(こくり)……彼女は……彼女なら、きっとそう望んでいる。そのことは、最初から分かっていた。でも私には……出来なかった」
ヴィクトール
「……ホントに、それでいいの?」
アーテリンデ
「ええ。それに……」
ライシュッツ
「彼女は……氷姫は手加減して勝てる相手ではない。主らとて、全力で倒す気でなければ死者が出ることは必至だ」
アーテリンデ
「それだけはさせられない。君たちのことは勿論、私は彼女に、人を殺させたくないのよ……」
ヘクター
「……だから、お前たちは冒険者を15階に来させたくなかったのだな?」
アーテリンデ
(こくり)
ライシュッツ
「これが勝手な言い分だということは承知しておる。本来であれば、我らがやらねばならぬことだということも」
アーテリンデ
「でも……それでも……私は彼女とは戦えない。だから、君たちに頼みたいの」
かに
「……」
メルル
「……ご主人様」
かに
「……メルル。アムリタ(TP50回復)はまだあったな?」
メルル
「え? あ、はい。あと6つありますわ」
かに
「よし。ヘクターは、TPが全快するまでアムリタを使っておけ。メルルは、この場に残って二人の治療を続けろ」
アーテリンデ
「それじゃあ……」
かに
「うむ。ギルド『エスバット』よ。アンタらの依頼、我々ロストウェイが引き受けた。皆も異存はないな?」

キャットヘクターヴィクトールメルル
(こくり)

アーテリンデ
「……ありがとう……本当に……(顔伏せ)」
ライシュッツ
「主らの決断に感謝する。彼女を……よろしく頼む」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第3階層 六花氷樹海 15F

かに
「……さて。そんな訳で大物との連戦と相成った訳だが」
ヴィクトール
「作戦はどーするの?」
かに
「それなんだが、おそらく攻撃力という点で言えば、ヘクターがいれば何とでもなるだろう」
ヴィクトール
「ああ、『核熱の術式』だったっけ?」
ヘクター
「ふ、任せろ」
キャット
「嬉しそうにしちゃって……。大体その術式、消費TP56って燃費悪すぎない? アムリタ一個分よ?」
かに
「てことは、核熱一発2000エンってことか。……確かに、おそろしく燃費が悪いな」
ヘクター
「それだけ緻密かつ高度な制御を要する錬金なのだ。それに見合うだけの威力はあるだろう?」
ヴィクトール
「迷宮にクレーター作っちゃうくらいだもんね~♪」
かに
「まあ兎に角、万難を排してヘクターを攻撃に専念させること。これが今回の作戦だ」
キャット
「あと、アーテリンデが気になることを言ってたわね」
ヘクター
「ああ。『彼女』……氷姫は眠りの歌声を操る、だったな」
かに
「眠りは不味いな。攻撃するどころか、逆に攻撃され放題だ」
ヴィクトール
「ふっふっふ。そーゆーことならオレに任せてちょーだい♪」
ヘクター
「なんだヴィク。代わりに眠ってくれるのか?」
かに
「ああ、そりゃいいな。全員分の眠りを肩代わりして、そのままボコられてくれ」
ヴィクトール
「二人ともひどくない!?」
キャット
「じゃあどうするの? まさか眠りの歌に対抗して歌合戦でもするつもり?」
ヴィクトール
「ん~、当たらずしも遠からず、かな。バードには、バッドステータスを未然に防ぐ『耐邪の鎮魂歌』ってスキルがあるのさ♪」
かに
「ほほう。で、お前はそれを歌えんのか?」
ヴィクトール
「ううん、全然♪」
かに
「……コイツをす巻きにして、オトリにする案に賛成の人」

キャットヘクター
(無言で挙手)

ヴィクトール
「おおお落ち着いて! 余ってるスキルポイント使って、今から覚えるんだってば!(汗)」
かに
「それを先に言え。で、その耐邪のなんたらってのは、どの程度効果があるんだ?」
ヴィクトール
「オレも初めて覚えるからね~。レベルもMaxまで上げられないし。ま、無いよりはマシでしょ?」
ヘクター
「……甚だ不安だが、今はそれしか頼るものは無いな。いざという時はテリアカβもあるし、何とかなるだろう」
かに
「それを願うとするか。あと、吾輩はシールドスマイトで腕封じ、キャットはヘッドスナイプで頭封じだ。いいな?」
キャット
「……またスナイプ系なのね(嫌そう)」
かに
「文句を言うな。あと、ヴィクは歌い終わったらヘクターにアムリタ補給だ。毎回アムリタ1つ分のTPを消費するからな」
ヴィクトール
「はいは~い。TP50を一秒チャージ一秒キープってスゴい燃費だね~♪」
ヘクター
「その分、仕事はする」
かに
「よし、では行くぞ!」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第3階層 六花氷樹海 15F 氷姫の間


を潜り抜けて進む君たちは
目の前に氷池が広がる広間に
たどり着いた。

その広く美しい光景は君たちの心を
休める効果があるのだが、この場所は
ただ美しいだけではないようだ。

キャット
「綺麗なところ……。でも、ここに『彼女』がいるのね」
かに
「うむ。しかも、確実にこちらを補足しているな」

歴戦の勇士である君たちだからこそ
気付く、強烈な殺気が氷池の中心から
漂ってきているのだ!

ヘクター
「……確かに、これは手加減など出来る相手ではなさそうだ(汗)」
ヴィクトール
「みんな、気を付けようね。どこからどんな手で襲い掛かってくるか分からないんだから」
キャット
「珍しくヴィクトールの言うとおりね。……あら?」

……♪……♪……♪♪……

キャット
「……これは、歌? 一体どこから……」
かに
「む、皆、あそこを見ろ!」

♪……♪♪……♪♪♪……

ヘクター
「……そうか、あれが氷姫か」
キャット
「じゃあ、これが眠りの歌声ってこと!? ヴィクトール、急いで耐邪の鎮魂歌を……」
ヴィクトール
「やっほ~♪ 裸のおっねえさ~~~ん♪(ぴょ~~~ん)」
キャット
「ちょっとぉ!?」
ヘクター
「疾き風よ、光と共に解放されよーっ!」

キュゴッッッ(大爆光)

ヴィクトール
「(空中ヒット)うきゃぁぁぁぁぁぁ!」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~1分後~

ヴィクトール
「(黒焦げ)……あー、びっくりした」
キャット
「それはこっちのセリフよ! なんで自分が10秒前に言ったこと忘れて飛びついてんの!?」
ヴィクトール
「いやほら、本能には逆らえないっていうか何と言うか~」
キャット
「たまには本能を抑え込みなさい! それとヘクター! 核熱ツッコミは以後禁止だからね!」
かに
「うむ。ツッコミ一回2000エンは破格のお値段すぎる」
ヘクター
「すまん。だが、撃たずにはおれなかったのだ」
キャット
「ま、気持ちは分かるけど。あと0.1秒遅かったら、私が跳弾ツッコミしてたし」
かに
「吾輩のシールドスマイトツッコミも唸っただろうな」
ヴィクトール
「か、各職業の最強スキルでツッコミするのはやめとこ? ね?(汗)」
かに
「喰らいたくなけりゃ空気読め。……さて、待たせたな」

氷姫スキュレー

オォォォォォ……

オォォォォォォォォ……

かに
「この戦いで『彼女』を解放する! 皆、行くぞっ!」

キャットヘクターヴィクトール
「おうっ!」



氷姫スキュレーが現れた!




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ヴィクトール
「それじゃあ行っくよー! 覚えたての耐邪の鎮魂歌~♪(バットステータス耐性アップ)」
かに
「よし!」

スキュレー子守唄を使った!

キャット
「来たわ! いいわね皆、寝ちゃダメよ!」
ヴィクトール
「大丈夫! オレの耐邪の鎮魂歌を信じなさいって♪」





キャットヴィクトール




「……くか~~~(Zzz)」

かに
「……口ほどにもないとはこの事だな(呆)。というか、ホントに耐邪のなんとかってのは効果あんのか?」
ヘクター
「疾き風よ、光と共に解放されよっ!(一発目)」

キュゴッッッ(大爆光)

ヘクター
「……ヴィクの名誉のためにも、耐邪の鎮魂歌があったから被害が二人で済んだ、と思うとしよう」
かに
「アイツに守る程の名誉があるとも思えんがな。……で、吾輩はテリアカβを使うが……どっちに使う?」
ヘクター
「(ヴィクトールをちら見)……迷う理由が俺には分からんが?」
かに
「……お前も何気にひどいな。ってな訳で、ほれキャット、起きろ(テリアカβ使用)」
キャット
「(ぱちっ)……あ、あれ? 私、寝てた?(よだれ拭い)」
ヘクター
「前を見ろ! 来るぞ!」

スキュレー慈愛の抱擁を使った!

かに
「(ひらり)おっと。熱烈なアプローチ痛み入るが、黙って喰らう訳にはいかんなぁ」
キャット
「(ひらり)こんな遅い攻撃、当たらないわよ!」
ヘクター
「(ひらり)ふむ。確かに、これは俺でも楽々避けられるな。これを喰らうのは、動けないヤツくらい……」
ヴィクトール
「ぐ~~~(Zzz)」

かにキャットヘクター
「……あ」


ゴキゴキュゴシュッッ(熱烈抱擁)

ヴィクトール
「ぎにゃぁぁぁぁぁ!?(300ダメージ)」
キャット
「さ、300ぅ!?」
かに
「……成程。眠らせて、回避し易いが当たれば致死的威力の技で仕留める、というのがコイツのスタイルか」
ヘクター
「眠ったらそこで終わり、ということだな」
キャット
「最初に喰らったのがヴィクトールで助かったわ……(汗)」
ヴィクトール
「(絞められ中)それひどくない!? でも美女との抱擁は大歓迎! 我が人生に一片の悔いなーしっ!(抱き返し)」
かに
「……最大HPの倍ほどオーバーキルされてるというのに元気なヤツだ(呆)」
キャット
「ヘクター。構わないからヴィクトール諸共、核熱を叩き込んじゃって(冷)」
ヘクター
「(術式展開中)安心しろ。元よりそのつもりだ」
ヴィクトール
「ちょ!? ストップ! ストォォォォォォ……」
ヘクター
「(無視)疾き風よ、光と共に解放されよっ!(二発目)」

キュゴッッッ(大爆光)

ヴィクトール
(笑顔のまま真っ黒焦げ)
ヘクター
「……よし。これで往生したな」
キャット
「どことなく幸せそうなのが腹立つけどね」
かに
「では、次はキャットがアムリタ係りだ。ヘクター、あと二発で倒せるはずだ。行けるな?」
ヘクター
「任せろ!」

スキュレー這い寄る触手を使った!

キャット
「(脚封じられ)きゃっ!? こ、今度は何!?」
かに
「(同じく)今度は全体に脚封じか。ヘクター、お前はどうだ?」
ヘクター
「(同じく)……ダメだ、俺も封じられた。しかし……疾き風よ、光と共に解放されよっ!(三回目)」

キュゴッッッ(大爆光)

ヘクター
「……術式を使う分には問題無いようだ」
かに
「なら特に問題無いな。よし、あと一発だ!」
キャット
「ちょ、ちょっと待って。確か脚封じの効果って……」
かに
「あ? そう言えば、脚なんぞ滅多に封じられないから効果を忘れてたな。どんな効果があるんだ?」
キャット
「……行動速度の低下と、攻撃回避が100%不可、だったはず……(汗)」
かに
「……それは不味い。ひじょーに不味いぞ(汗)」
ヘクター
「(術式展開中)次の氷姫の攻撃が全員に必中するということか。それが『慈愛の抱擁』だったとしたら……(汗)」
キャット
「どどどどどーするの!?」
かに
「落ち着けキャット。こういう時に冷静に対処できてこそ、熟練の冒険者というものだぞ?」
キャット
「さ、流石リーダー! ってことは、何かいい手があるのね!?」
かに
「はっはっは、当然だとも。…………ふむ。人生最後に喰らう攻撃が、美女の抱擁であることに喜びを感じる、とか」

どきゅーーーんっ

かに
「つおうりゃぁぁぁ!(上体くねらせ避け)。バ、バカヤロウ! 今のはかなりギリだったぞ!?」
キャット
「何で脚封じ中に避けれるのよ! おかしいじゃない!(怒)」
ヘクター
「中々に理不尽な怒りだな」
かに
「まったくだ。……ヘクター。氷姫より先に四発目の核熱を叩き込めば倒せそうだが、何とかならんか?」
ヘクター
「(術式展開中)……無理だな。ただでさえ展開に時間が掛かる上に、脚を封じられて行動速度が低下した今では……」
かに
「うーむ。そうなると、氷姫が手心加えてくれることを期待するしかないが……」

スキュレー慈愛の抱擁を使った!

キャット
「全力攻撃来たーーーっ! どどどどーしよー!?」
かに
「ヘクター、後は頼んだ!」
ヘクター
「リーダー!?」

ゴキゴキュッッッ(強烈な抱擁)


かにキャット
「ぐぅぅぅぅぅ!」


オォォォォォ……

オォォォォォォォォ……





ヘクター




「……チェックメイトだ、氷姫よ(錬金篭手を頭に押し当て)」

!?

ヘクター
「なぜ俺が生きているのか不思議か? ……リーダーが、俺にテリアカα(封じ解除)を使ってくれたんだよ」

オォォォォォ……

ヘクター
「自らの命が危険に晒されてるあの瞬間、しかも『自分だけは何が何でも生き延びる』が口癖の、あのリーダーがな(苦笑)」

オォォォォォ……

ヘクター
「リーダーのこの口癖、今なら理解できる。……誰かが一人でも生き残れば、そのパーティは再起できるのだ。例えそれが、どんな形であっても」

オォォォォォォォォ……

ヘクター
「……貴女も、それを望んだんだろう?」

……

ヘクター
「貴女が助けた二人は、きっともう大丈夫だ。……だから、貴女はもう、眠っていいんだ」

……オォ……オォォォ……

ヘクター
「……疾き風よ、光と共に解放されよっ!!!」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~同時刻~

樹海入り口

アーテリンデ
「……っ!(涙ぽろぽろ)」
メルル
「ど、どうされました!? どこか痛みますか!?」
アーテリンデ
「(ぐすっ)……ううん、違うの。今、彼女の声が聞こえたのよ。ありがとう、さようなら、って……」
ライシュッツ
「私にも聞こえました。……彼らが、彼女を解放してくれたようですな」
アーテリンデ
「ええ。……私こそありがとう。私たちは、貴女のことを絶対に忘れない。……さよなら、姉さん……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第3階層 六花氷樹海 15F 氷姫の間

ヘクター
「……ット。キャット、大丈夫か?」
キャット
「…………ヘクター?(目とろん)」
ヘクター
「目が覚めたか。……どこか痛むか?」
キャット
「……ん、あちこち痛い。…………氷姫は!?(がばっ)」
ヘクター
「氷姫は倒した。……彼女は、これで解放されたはずだ」
キャット
「……そっか。お疲れ様。あとの二人は?」
ヘクター
「今、リーダがヴィクを起こしているところだ」




かに




「ほれ、いつまで寝てる。さっさと起きろ(べしっ)」
ヴィクトール
「痛っ! た、盾で叩くことないんじゃない!?」
かに
「まったく活躍しなかった人間に相応しい扱いだろ?」
ヴィクトール
「オレ活躍したよ!? オレの耐邪の鎮魂歌があったから、最初の眠りの被害が少なかったんだから! 多分、きっと!」
かに
「あー、はいはい。そーだなー」




キャット




「……相変わらず騒がしいわね」
ヘクター
「それがこのギルドの味なのだな、と最近思い始めてきたところだ(苦笑)」
キャット
「……あらあら。アンタも随分と重症ね(微笑)」
かに
「おう、キャットも目が覚めたか。かなり際どかったが、全員無事で何よりだ」
キャット
「ホントにね。……さあ、早く降りましょ。きっと、メルルたちが心配してるわ」
ヘクター
「そうだな。エスバットの二人にも報告してやらねばならん」
かに
「よし。ではアドリアネの糸を使うぞ。皆、固まれ」
ヴィクトール
「あ、ちょっと待って。少しだけ時間くれるかな?」
ヘクター
「どうした?」
ヴィクトール
「ん……彼女のために、一曲歌ってあげたいな、って♪」
かに
「……ふむ、そういうことなら構わんぞ」
キャット
「ヴィクトールにしちゃ、随分と気が利くじゃない?(微笑)」
ヘクター
「そうだな。……一曲頼む」
ヴィクトール
「おっけー。……♪♪……♪♪~」

♪~♪♪~~♪♪♪~~♪~

ヘクター
「……彼女の魂に、安息と安寧あれ、か」
かに
(黙祷)
キャット
「……世界樹様、彼女の魂を、どうかお導き下さい……(祈り)」

♪~♪♪~~♪♪♪~~♪~




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