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前のページ /  次のページ  2013/07/25

在りし日の想いを胸に秘めて 前編

⇒ TOP世界樹の迷宮2>在りし日の想いを胸に秘めて 前編


???


「……さま! ジェラール様!」


「……エル。それ、なに?」


「ワンちゃんですっ♪(子犬掲げ)」


「いや、だからさ。なんでエルが子犬を抱いてるわけ?」


「捨て犬だそうです。お針子さんが飼い主を捜してらしたので、私に譲って頂きました」


「(頭抱えつつ)……えーっと、その犬、どうする気?」


「もちろん、ウチの子にしますわ!(目キラキラ)」


「あのねえ! どこの世界に、捨て犬を拾って育てる貴族がいるってのさ!?」


「……ダメですか?(目うるうる)」


「べ、別にダメって訳じゃないけど……。ちゃんとおじさんに相談するんだよ?」


「(ころっ)はーい♪ 名前はどうしようかな~♪」


「ホントに分かってるのかな……」


「決めた! 今日から君の名前は『スター』よ。スターちゃん、お返事は?」


……(しーん)


「……あれ? スターちゃん、お返事は?」


……(しーん)


「スターちゃん! お返事!」


「ちょ、ちょっと待って。その、なんでスターなわけ?」


「もちろん、この国の希望の星となりますように、との願いを込めてですわ♪」


「そ、それは子犬に対して期待かけすぎじゃないかな……。ねえ?」


(こくこくこくっ)


「まあ……。では、どういたしましょう?」


「うーん。…………じゃあさ、エルの小さい希望の星に、っていう願いを込めて、『ミニスター』はどう?」


「ミニスター……。うん、とってもいい響きですわっ♪」


ワンワンワンッ(尻尾ぱたぱた)


「この子も気に入ったみたいですわね。これから宜しくね、ミニスターちゃん♪(抱き抱え)」


ワンワンッ(尻尾ぱたぱた)


「(ふと)……あれ? 飼う事すでに決定? ちゃんとおじさんに相談するんだよ? ねえエル、聞いてる~?」


「……じゃあミニスターちゃん、早速お願い、聞いてくれる?」


「エル、いいかい? おじさんがダメって言ったら、大人しくその子犬を……」


「……いつまでも、私とジェラール様が、一緒にいられますように……(頬染め)」


「……え、あ、う……(赤面)」


(ちらり)


「……そ、それはほら! 父上は君の家を政権に取り込むために僕との政略結婚を進めてるし、もしそうなったらエルは一人娘だから自動的に僕と、その、あの……(しどろもどろ)」


(じーーーっ)


「…………大丈夫だよ。家の事情なんて関係ない。僕とエルは、ずっと一緒だ(きゅっと抱きしめ)」


「ジェラール様……エルは……幸せです……(至福の微笑)」








☆    ☆    ☆    ☆    ☆



フロースの宿

ヴィクトール
(……)
ヴィクトール
(……なんだって今更、あんな昔の夢を……?)
ヴィクトール
(……あの頃は平和だった……少なくとも、公宮の中は。だから、何の不安も無く、ずっとこのままの生活が続くと思ってた……)
ヴィクトール
(……小さくて、幼くて……でもその分、純粋だったな。オレも、エルも……)

こんこんこんっ

ヘクター
「(扉の向こうから)……ヴィク、起きてるか? そろそろ迷宮に行く時間だぞ」
ヴィクトール
「あ、うん、今行くよ~」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第4階層 桜ノ立橋 16F


ざざぁぁぁ……(視界を埋め尽くす桜吹雪)

キャット
「う……わぁ……(絶句)」
ヘクター
「これは……桜、か? しかし、階層を埋め尽くされんばかりの桜とは……(呆然)」
ヴィクトール
「すごいね~。春爛漫、って感じ?」
かに
「……気にくわんな」
ヴィクトール
「あれ? 珍しくリーダーがご機嫌斜めだね。桜、嫌い?」
かに
「桜は、吾輩の故郷を代表する花だ。嫌いなわけが無い。……だが、この花は桜では無い」
ヘクター
「桜では無い……? しかし、俺がエトリアで見た桜と同じ色形だぞ? ……確かに、どことなく違和感を感じるが」
かに
「感じて当然だ。この桜もどきは、生命力に満ちすぎている」
キャット
「? それのどこがおかしいの?」
かに
「桜の美しさとは、散ってこそ花、と評される儚さにある。しかしこの桜もどきからは、その儚さが一切感じられん」
ヴィクトール
「それってつまり……」
かに
「これは、桜を模した偽物ってことだ。その証拠に、これだけ花びらが散っているのに、樹本体は葉桜になる気配すらない」
ヘクター
「……そうか。それが違和感の正体か」
かに
「上に登るにつれて感じていたが、今日こそ確信したぞ。……この世界樹はどこかおかしい。外界とは隔絶された異世界のようだ」
キャット
「そ、そんな……」

ざ……ざざ……ざざっ……(揺らめく桜色の樹々)

キャット
「(ぞくっ)……じゃ、じゃあ、この樹は一体なんなの?」
ヘクター
「これもまた、造られた存在なのかもしれん」
ヴィクトール
「それってやっぱり……天の支配者?」
かに
「ああ。いよいよ、ソイツの居場所が近づいてきているのかもしれん。……これまで以上に気を引き締めていくぞ」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~2時間後~

ヴィクトール
「あ痛たた……。さすがに魔物が強いね~」
キャット
「今までの魔物より二段は上、って感じだわ……(疲)」
ヘクター
「今日は早めに切り上げた方が良さそうだな」
かに
「あと1、2戦したら帰るとするか。……しかしこの桜もどき、どうにかならんかのう。花びらまで偽物っぽい……っ!?」
キャット
「リーダー?」

階段を上がり、新たな階層
踏み込んだ君たちの目に
美しい桜の花が映る。

その舞い散る花びらに目を奪われて
いた君たちの耳に、不意に空から語りかける声が届く。





翼人




「全能為るヌゥフは、我らに如何なる行を定めるのか……」




キャット




「(びくっ)だ、誰!?」
ヘクター
「何者だ!?」

その声の方を向いた君たちは
そこに翼を持つ不思議な亜人種
こちらを伺っているのを発見する。

翼人
「父為るイシュ、母為るイシャよ。この土の民に、新たな生命の祝福を」
翼持つ者は、そう叫ぶと
大きく翼を広げて空に浮かぶ

ヴィクトール
「と、飛んだ!? あの人飛んだよリーダー!」
かに
「見りゃ分かるわい! ……なんなんだ、アレは?」
ヘクター
「……世界樹に住む亜人種と考えるのが自然だろうな」
キャット
「で、でも、世界樹様にあんなのが住んでるなんて聞いたこと無いわよ!?」
かに
「まあ落ち着け。今まで16階から上は未開の地だったのだ。接点が無かったってことだろう」
ヘクター
「……それに、世界樹に亜人種の原住民がいることには前例がある」
キャット
「……あ」
ヴィクトール
「エトリアにもあんな亜人種がいたの?」
ヘクター
「ああ。姿形は大分異なるようだがな。彼らは『モリビト』と呼ばれていた」
かに
「ほほう。そのモリビトとは仲良くやれてたのか?」
ヘクター
「……ある事情で、モリビトとエトリアの冒険者は争いになった。今、エトリアの世界樹にモリビトはいないはずだ」
かに
「……そうか。となると、あの亜人種……言い辛いので仮に『翼人』と名付けるが、彼らとの接触は慎重を期さねばならんな」
ヴィクトール
「えーっと、ひょっとして大公宮?」
かに
「そうするしかあるまい。一度戻って、爺さんに話をしに行くぞ」
ヴィクトール
「はいはーい」
かに
「……お前、また姿を消す気だな?(じろり)」
ヴィクトール
「いや~、堅苦しいとこ、苦手なんだよね~♪」




ヘクター




「……」
キャット
「……ヘクター(そっと手を握り)」
ヘクター
「……キャット」
キャット
「……大丈夫よ。あの翼人と戦いになると決まった訳じゃない。お姉さんの時と同じにはならないわ。ううん、そうしないと!」
ヘクター
「……ああ。姉は、モリビトの事をずっと後悔していた。……その過ちを、俺が繰り返す訳にはいかない!」
キャット
「うん、その意気よっ♪」
ヘクター
「……済まんな、また心配を掛けたようだ」
キャット
「え? …………っ!?(ぱっと手を離し) こ、これは違うのよ!? たたた単に発破を掛けただけなんだからっ!(超赤面)」
ヘクター
「あ、ああ、そうか。……何故そんなに慌ててるのだ?」
キャット
「べ、別に慌ててなんか! …………はっ!?(振り返り)」

かにヴィクトール
( (・∀・)ニヨニヨ )

キャット
「にぁぁぁぁぁぁぁ!?」
かに
「いやー、ラブだなぁ、ヴィクトール?(にやにや)」
ヴィクトール
「いやー、スウィートですなぁ、リーダー?(にこにこ)」
キャット
「百ぺん死ねーーーっ!(真っ赤)」

ズガガガガッッッ(銃乱射)


かにヴィクトール
「ぬはははは~♪(脱兎)」

キャット
「逃がすかー! ヘクター、核熱ツッコミの準備よっ!」
ヘクター
「なに? しかしあれは、一回2000エン掛かるので禁じ手と言われているが……」
キャット
「アタシが許す! だから殺っちゃって!(アムリタ渡し)」
ヘクター
「……まあ、許可が出るならやらない理由は無いな(いそいそ)」

かに ヴィクトール
「ちょ、ちょっと待てーっ!」

ヘクター
「(こほん)……では……疾き風よ、光と共に解放されよーっ!(嬉々)」

キュゴッッッ(大爆光)


かに ヴィクトール
「ぬあぁぁぁぁぁぁ!?」




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガード公宮

シオン
「……成程。それで私とアリアが代理で呼ばれたのですね」
アリア
「キャットちゃんとヘクターさんが黒焦げの何かを運んできた時は、何事かと思ったよ~」
キャット
「……あれ位やれば記憶は飛んだかしら(ぶつぶつ)」
ヘクター
「しかし、流石に計6発の核熱はやり過ぎだったのではないか?」
シオン
「なにを他人事のように言っているのですか(呆)」
ヘクター
「いや、キャットがあまりにも景気よくアムリタを渡してくるので、つい、な……」




大臣




「待たせたな、ギルド『ロストウェイ』よ。さ、姫様、こちらに」
公女
「……ロストウェイの皆様。翼を持つ者に出会ったそうですね」
ヘクター
「ああ。場所は第4階層の16階。我々が翼人と名付けた通り、確かに背に翼を持っていた」
公女
「……16階……」
シオン
「16階が、なにか?」
公女
「……いえ。……翼を持つ者、翼人に関してですが、王家に伝わる文献の一つ、その一節にこうあります」

天の城、天の支配者
人為らざる人、空を自由に
飛ぶ従者を生み出した。

それは翼持つ者
人であり、人ではない異形の種族。

彼らは天空への道を守護すると
同時に天空への道を知る唯一の種。
空に戻りたくばその翼を借りよ

必要な言葉は一つ。
太古の盟約に基づき、上帝の言葉を告げる。
我らに天への帰り道を開け!

公女
「……如何なる意味か分かりませんが、これが、わたしの覚えている文献の内容です。お役に立てばいいのですが」
シオン
「いえ、ありがとうございます。大変助かりました」
公女
「それは何よりです」
大臣
「……姫様。あとは爺に任せて、今日はお休み下され」
公女
「……では皆様、十分に注意して探索を続けて下さい(会釈)」

とぼとぼ……

アリア
「……なんだかエルさん、元気無いですね」
シオン
「そうですね。心なしか、気落ちされているように感じました」
アリア
「ひょっとして、昨日樹海に行った時に怪我とかしちゃったんじゃ……(心配げ)」
大臣
「お身体の傷はすでに癒えているので心配無用じゃよ。……問題は心の傷でな」
アリア
「な、何かあったんですか!?」
大臣
「……いや、そなた達に話すようなことでは無かったの。今のは忘れてくれい」
アリア
「でも!」
シオン
「アリア」
アリア
「…………はい」
大臣
「……それは兎も角、どうじゃった? 姫様と話をして、何か分かったかな?」
シオン
「はい。お陰様で、今後の探索の指針が見えてきました」
大臣
「そうか。……この老体としては、とにかく大公さまの為、空飛ぶ城の情報を入手してきてほしいのじゃ」
ヘクター
「ああ、それは了解している」
大臣
「うむ。そなたらの働きに期待しておるぞ。……そういえば」
シオン
「なんでしょう?」
大臣
「そなた達、確か鋼の棘魚亭の主人と懇意にしておったな?」
シオン
「はい、何かと便宜を図ってもらっています。……それがなにか?」
大臣
「いや、少々気になったのでな。では、宜しく頼みましたぞ」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガード公宮 廊下


とぼとぼ……

公女
(…………ミニスター……今頃、あなたは……)

ぴた

公女
(……やっぱり、あなたを見捨てることなんて出来ない! 何としてでも、あなたを助け出してみせるわ!)



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



鋼の棘魚亭 青空店

かに
「……ふむ。中々謎めいた一節だな」
シオン
「はい。ただ、この一節から色々なことが見えてきました」
セバスチャン
「何がどう見えてきたのかニャ?」
シオン
「翼持つ者は、天の支配者が従者として生み出した。……この一節とよく似た話を、私たちは以前聞いているはずです」
ヴィクトール
「え? …………あ! アーテリンデちゃんが言っていた、天の支配者とその眷属の話だね!?」
セバスチャン
「おお、そういえばそんな話もあったニャ。……あれ? ということはつまりだニャ」
シオン
「ええ。翼人は、天の支配者側の存在ということです」
ソフィア
「それって、天の支配者と敵対すれば、もれなく翼人も敵に回るってことかしら?」
シオン
「その可能性は高いでしょう」
ヴィクトール
「うーん、それは困っちゃっうね~」
キャット
「……一応確認だけど、天の支配者は私たちにとって敵、よね?」
かに
「無論だ。エスバットのかつての仲間にした事は、理由はどうあれ、到底許せることではない」
キャット
「じゃあ、翼人とは下手に接触しない方がいいんじゃない?」
ヘクター
「ところが、そうも言っていられない事情がある」
キャット
「……なんで?」
ヘクター
「先の一節の中に、『空に戻りたくばその翼を借りよ』という言葉があっただろう?」
キャット
「……うん、確か」
ヘクター
「それはつまり、翼人とコンタクトを取り、その力を借りねば天の城に辿り着けないということだ」
キャット
「じゃ、じゃあどうするの?」
シオン
「あまり気は進みませんが、翼人の前では天の支配者を敵視するような発言は控えましょう」
かに
「……そうだな。その中で、なんとか翼人の協力を取り付けるしかあるまい」
キャット
「うう、そういう腹芸っぽいのって苦手なんだけど……」
ソフィア
「あら。私はそういうの、大得意だわぁ♪」
キャット
「そりゃソフィアさんは、人生これ腹芸で生きてるようなもん……(剣突きつけられ)……ゴメンナサイ口が滑りましたっ!」
ソフィア
「うふふふ♪ ま、腹芸に関しては、キャットちゃん以上に苦手な人がいそうよねぇ(ちらり)」
メルル
「……はい、自覚はしておりますわ(しょんぼり)」
セバスチャン
「メルルはそれでいいんだニャ。ソフィアみたいなメルルなんて見たくないニャ(うんうん)」
ソフィア
「あらあら、セバスちゃんも言うわねぇ。……あーんしてみる?(にっこり)」
セバスチャン
「(ずさささっ)舌は! 舌は勘弁だニャ!」
ヴィクトール
「ま、メルルちゃんは、翼人と会話する時は黙ってた方がよさそうだね~♪」
キャット
「(ふと)ねえ、アリアはそういうの、大丈夫そう?」
アリア
「……」
キャット
「……アリア?」
アリア
「……ん? なに?」
キャット
「いや、なにって、聞いてなかったの?」
アリア
「ご、ごめん……」
シオン
「何か気になることでもあるのですか?」
アリア
「……さっきの、エルさんの様子が気になっちゃって。なんか、思い詰めてる感じというか」
シオン
「……確かにただ事ではない様子でしたが、ここで我々が心配していても仕方がありませんよ?」
アリア
「……はい」
かに
「……兎に角、翼人との接触において、天の支配者の話題には全員気を付けるように。今日は以上だ」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



酒場のマスター
「おう。話は終わったみたいだな」
かに
「なんだマスター。何か用か?」
酒場のマスター
「ああ。お前ら宛てに仕事の依頼だ(ぴらぴら)」
かに
「こんな天井も壁も無い青空店に仲介を頼むとは、随分と酔狂な依頼人だな」
酒場のマスター
「他人事みたいに言ってんじゃねえっ!」
かに
「んなこと言われても、事実、他人事だからなぁ。(メモに目を通し)……なんだこりゃ?」
酒場のマスター
「俺様は何も言っちゃいけねぇって言われちまってる。あと、お前もこの仕事に関しては誰にも話すんじゃねぇぞ」
かに
「あのなあ……。そんなんで、どうやって依頼の是非を判断しろっていうのだ?」
酒場のマスター
「コイツは信頼関係ってヤツだ。何だカンだ言っても、根っこの部分で俺様はお前たちを信じてる。そっちはどうだ?(にやり)」
かに
「……髭面のオヤジに信頼されても嬉しくないのう(苦笑)」
酒場のマスター
「はっ。オヤジはお互い様だ」
かに
「違いない。…………行けば分かるんだな?」
酒場のマスター
「ああ、行きゃ分かるさ。俺様から言えねぇ理由ってやつもな」
かに
「やれやれだな……(メモを改めて見)」

メモには『23時大公宮』
とだけ書かれている。




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