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前のページ /  次のページ  2013/08/19

私の幸せは、貴方と共に 前編

⇒ TOP世界樹の迷宮2>私の幸せは、貴方と共に 前編


冒険者ギルド

ギルド長
「……つれないではないか。食事の約束なら……。いや、今のはもう少し軽めの口調の方がいいか……?(悩み)」

ばたんっ

かに
「おう、ギルド長。ちょっといいか?」
アリア
「こんにちはー♪」
ギルド長
「うお!? ……な、なんだ、お前たちか」
かに
「なんだとはご挨拶だのう」
ギルド長
「(いや待て、これは使える……か?)……こほん。きょ、今日は何の用だ?」
かに
「ん? いや、特に用事というわけでは無いのだがな」
ギルド長
「(良し!)……な、なんだ、つれないな。しょ、食事の約束なら考えてやらんでも無いぞ? フ、フフフ(引きつり笑い)」
かに
「……ギルド長、はっきり言って気持ち悪いぞ?」
ヘクター
「なにか悪いものでも食べたのか?」
ギルド長
「(くっ!)た、ただの冗談だっ!」
ヴィクトール
「それじゃあ早速食事にレッツゴーっ♪(ぴょーーーん)」
ギルド長
「チェェェェストーーーッ!!!」

ズババババババッッッ(超高速六連撃)

ヴィクトール
「うきゃーーーっ!」
ギルド長
「(剣を仕舞いつつ)……冗談を真に受けるんじゃない」
ソフィア
「ジャンヌちゃんが似合わない冗談言うからじゃないのぉ?」
ギルド長
「む……」
ソフィア
「そ・れ・と・も……誰かを食事に誘うための練習だったりするのかしらぁ?(にっこり)」
ギルド長
「なっ!?」
かに
「なんだ、吾輩は練習台か?」
ギルド長
「バ、バカなことを言うな! だ、大体、私が誰を食事に誘うと言うのだっ!(顔真っ赤)」
ソフィア
「それは勿論、マ」
ギルド長
「言うなーーーっ!!!(剣ぶんぶんぶん)」
ソフィア
「あらあら、ジャンヌちゃんったら照れちゃって。可愛いわねぇ♪(ひらひらひら~)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



かに
「……で、そろそろいいか?」
ギルド長
「(はぁはぁ)……な、なんだ?」
アリア
「キャットちゃんの姿が最近見えないんですけど、何があったか知ってますか?」
ギルド長
「ああ、キャットか。何やら『高いの怖い……』と言ったきり、部屋に閉じこもっているが」
ヴィクトール
「(むくり)……あー、19階の浮島が、完全にトラウマになっちゃったんだね」
かに
「あれしきの高さで情けないヤツだ」
ギルド長
「……数千m級の高さと聞いているが?」
かに
「そりゃ19階まで行けば数千m級にもなるだろ。1階100mと考えても、単純計算で高度1800mだぞ」
ソフィア
「壁が無いからって、急に高さを意識するってのも変な話よねぇ」
アリア
「綺麗な景色なのになぁ。なんで怖いんだろ?」
ヴィクトール
「キャットちゃんって意外と繊細だったんだね~」




ギルド長




(……私と妹の感覚が正常なのだよな? そうだよな?(汗))
ヘクター
「大丈夫だギルド長。アンタとキャットの感覚は極めて正常だ。他の奴らの感覚が異常を極めているだけだ」
ギルド長
「……貴様に肯定されるとは業腹だが、そう言ってもらえると安心するよ……」
ヘクター
「今日、20階への階段を発見した。20階からは壁があるようなので、安心して探索に参加するよう伝えてくれ」
ギルド長
「分かった、伝えておこう」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~翌日~

第4階層 桜ノ立橋 20F

キャット
「……ああ、壁があるって素敵……(感涙)」
かに
「言っておくが、その壁の向こうは推定高度1900mだぞ? そこんとこ分かってんのか?(呆)」
キャット
「壁があって外が見えないってだけで気分が全然違うのよっ!」
ヘクター
「壁が心理的安心感を生む。そういうことだ(うんうん)」
ヴィクトール
「ヘクター、良く分かんないよその理屈」
かに
「まあいい。今日から20階の探索だ。総員、気合を入れて……っと、その前にやることがありそうだな(空見上げ)」
キャット
「え……?(空見上げ)」

新たな階に足を踏み入れた君たちは
不意に目の前に現れた
人影に注意を向ける。





翼人リーダー




「古き盟約の言葉を持つ者か。天と地、空と土を行き来して、如何なる定めを求めるか?」

そう言葉を投げかけてきたのは
先にも現れた翼持つ者の一人だった。

しかし、その者は他とは違い
立派な装飾に身を包んだ高貴
雰囲気をかもし出している。





ヴィクトール




「明らかに、前までの翼人とは雰囲気が違うね~♪」
ヘクター
「彼らの族長か、それに準ずる地位にあると思って間違い無いだろうな」
キャット
「ど、どうするの?」
かに
「どうするもこうするも、まずは対話しかあるまい。……確かに吾輩たちは、古き盟約の言葉を持つものだ!」
翼人リーダー
「(頷き)我らシヴェタの民は、長き時を待っている。それが、君らの言葉、古き盟約の言葉だ」
ヴィクトール
「(ひそひそ)……お、なんかいい感じじゃない?」
キャット
「(ひそひそ)……そ、そうね。このまま上手く話が進んでくれればいいけど……」
翼人リーダー
「されど、それだけでは足りぬ」
ヴィクトール
「(がくっ)ありゃりゃ」
かに
「むう。何が足りないと言うのだ?」
翼人リーダー
「ここから先、天へと繋がる森を進みたければ……『いにしえの飾り』を持ってこい!」
かに
「……いにしえの飾り?」
ヴィクトール
(うわ、まさか……)
翼人リーダー
「そうだ! それなくしては、古き盟約の者とは認めることができない!」

翼持つ者たちのリーダーらしき男
君たちの行く手を
ふさいだままそう告げる。

かに
「……ちょっとタンマ、ストップ。作戦タイムだ」
翼人リーダー
「たんま……すとっぷ……。その言葉は聞いている。土の民の言葉で『しばし待て』という意味だな。分かった、待とうではないか」
ヘクター
「……なにか間違った文化が伝わってないか?」
ヴィクトール
「気にしない気にしない♪」




かに




「……資格の次はいにしえの飾りと来たぞ。そんなもの、この前の伝承に出てきたか?」
ヘクター
「いや、出てこなかったな」
キャット
「街に戻って、大臣さまか公女さまに聞いてみない?」
ヴィクトール
「い、いやー、どうだろね? 公宮の人たちでも知ってるかどうか~(汗)」
ヘクター
「しかし、今のところ知ってそうな所は公宮しかあるまい?」
ヴィクトール
「あー、うん、そーだね(……あちゃ~、どうしたもんかな~)」
かに
「ふむ、それしか無いか。おい、翼人リーダー!」
翼人リーダー
「……それは我のことか?」
かに
「お前しか居らんだろ。ちょっと待ってろ。すぐにいにしえの飾りとやらを持ってくるからな」
翼人リーダー
「うむ。全能為るヌゥフの名において、我は君ら古き盟約の言葉を持つ者を待つだろう!」
キャット
「……言ってることは訳分かんないけど、結構フレンドリーな種族っぽくない?」
ヘクター
「そうだな。このままいい関係を築きたいものだ」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガード公宮

アリア
「お爺ちゃーん、こんにちはー♪」
大臣
「おや、冒険者どの。その後の探索はどうかね?」
かに
「進展があったと言えばあったな。……実は、20階の地で翼人のリーダーらしき人物に出会った」
大臣
「ほほう、それは興味深いのう。して、その翼人の長は何と?」
キャット
「いにしえの飾り、というものを持ってくるよう要求されました」
ヘクター
「それが無くば、天へと繋がる森に進ませない、と」
大臣
「ふむ。……それは裏を返せば、翼人の長が天へと繋がる森とやらを知っている、ということじゃな?」
アリア
「あ、そっか。そういうことですね」
かに
「ああ。それを聞き出すためにも、いにしえの飾りとやらが必要なのだが、何か心当たりは無いか?」
大臣
「……ふむ。姫さまを呼んでくる。少し待ってくれぃ」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



公女
「……ギルド『ロストウェイ』の皆さま。天空の城を求めての探索、公女として御礼申し上げます」
アリア
「エルさん、お久しぶりですっ♪ あれから、ミニスターちゃんは元気ですか?」
公女
「ええ、お陰さまで(微笑)」
かに
「さてエル嬢。話は爺さんから聞いてると思うが」
公女
「はい。翼持つ者の長が、みなさまの前に立ち塞がったとか?」
かに
「ああ。そいつに、いにしえの飾りなるものを要求されたのだが」
公女
「いにしえの飾り……。申し訳ありませんが、私にも心当たりはありません」
かに
「そうか。それは困ったのう」
大臣
「姫様。この件、公宮にて調べを進めましょう。……ロストウェイ殿、暫し時間をくれぬか?」
かに
「勿論だ。何か分かったら、冒険者ギルドか鋼の棘魚亭まで連絡くれい」
大臣
「相分かった」
かに
「では、吾輩たちはこれで失礼するとしよう」
アリア
「じゃあエルさん、また今度~♪(手ふり)」
公女
「あっ……」
アリア
「? どうかしましたか?」
公女
「い、いえ、大したことでは無いのですが……」
ヘクター
「気になることがあれば言ってくれ。何か探索のヒントになるかもしれん」
公女
「あ、その、探索とは関係が無いことで……(もごもご)」
キャット
「公女さま?」
公女
「(意を決し)……あの! ロストウェイの皆さまの中で、まだ公宮に来られていない方は居られませんか!?」
大臣
「……(顎髭しごき)」
かに
「公宮に? ……ひょっとしてヴィクトールのことか?」
公女
「ヴィクトール……。そ、その方は、年のころ20代半ばで、銀髪の殿方ですか?」
かに
「うむ、間違いないな。しかし何故ヴィクトールのことを? どこかで会ったのか?」
公女
「ま、まあ、会ったと言えば、その、はい……。そ、それでちょっと、ですね……」

ヘクターキャットアリア
(ぴーん)

キャット
「(弾確かめ)そうですか。とうとうアイツ、公女さまにまで……っ!」
ヘクター
「(アムリタ準備)やれやれ、今日も核熱ツッコミか。8発分あれば十分だな?」
アリア
「(斧素振り)私も大天誅ツッコミしますから、それくらいで大丈夫ですよー」




公女




「あ、あの、皆さま? 急にどうなされたのですか?(困惑)」
ヘクター
「いや、皆まで言うな。身内の始末は身内で付けよう」
かに
「しかしアイツも大胆だのう。公女までナンパするとは」
キャット
「不敬罪の極みだわ! さあ、さっさとひっ捕らえて公宮に引き渡すわよっ!」
アリア
「おーっ!」




公女




「(ひそひそ)じ、爺や。なんぱ、とは一体何ですか?」
大臣
「俗世の言葉で、異性に愛の言葉を伝えて交際を願う行為、でございます」
公女
「あ、愛の?(赤面) ……あら? ということは……」
大臣
「ヴィクトールという者が、姫様に愛の告白をしたと思っているようで。確かにそれは不敬罪ですなぁ、ほっほっほ」
公女
「ち、違います! それは違いますわっ!」
かに
「なんだ、違うのか?」
公女
「はいっ! ……どちらかと言えばまったく逆で……(ぼそっ)」
かに
「なぬ?」
公女
「い、いえ、何でもありませんわ!」
かに
「ふむ? まあ兎に角、ヴィクトールにナンパされた訳ではないんだな?」
公女
「は、はいっ!(こくこく)」
かに
「そうか。……おーい、お前らの勘違いだと! ヴィクトールはエル嬢をナンパしてないらしいぞー!」




アリア




「へ? そうなんですか?」
ヘクター
「……そうなると、ますます解せんな」
キャット
「そうね。いくら公女さま相手とは言え、あの万年ナンパ男がこんな美人をナンパしないなんて考えられないわ」
アリア
「エルさんが会ったっていうヴィクトールさん、実は偽物ってことはないですかね?」




公女




「あ、あの、ヴィクトールさまは、そんなにその……なんぱ、をされて?」
かに
「ああ。そりゃあもう、出会った女性全てに対してナンパしてるんじゃないかって位だな」
公女
「……ということは、出会った女性全てに愛の告白を……?」
かに
「まあ、そういうことになるかのう」
公女
「……そうですか。……他の女性に……愛を……(しゅん)」
かに
「(ひそひそ)……なにやら急に落ち込んだようだが?」
大臣
「(こほん)……姫様」
公女
「(はっ)……お、お手間を取らせました。私の話は以上ですわ」

キャットアリア
(じ~~~)

公女
「な、なにか?」
キャット
「……公女さま、また何かお悩みじゃありませんか?」
アリア
(こくこく)
公女
「(ぎくっ)そ、そんなことはありませんわ」
キャット
「それなら宜しいのですけど……」
アリア
「でも、何か悩みがあるなら言って下さいね!」
公女
「……ええ、大丈夫で……」




ソフィア




(そんなことより、これからは何事も一人で抱え込まないようにしなさいな♪)




公女




(っ!? …………そうでした……私はまた……)
アリア
「……エルさん?」
キャット
「公女さま?」
公女
「……キャットさま、アリアさま。お願いがあるのですが……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~夜更け~

ラガード公宮 公女自室

キャット
(うろうろ……うろうろうろ……)
ソフィア
「キャットちゃん、ちょっと落ち着いたらぁ?」
キャット
「落ち着けないですよ! だってここ、公女さまのお部屋なんですよ!?」
ソフィア
「向こうが招待してきたってことは、私たちはお客様よぉ。ドンと構えてなさいって♪」
キャット
「……その図太さが、今は心底羨ましいですよ」
アリア
「でもエルさん、一体なんの用なんでしょうね? 私たちだけじゃなくって、ソフィアさんも一緒に来てくれって」
ソフィア
「さぁ?」

ガチャッ

公女
「皆さま、お待たせいたしました。お茶を持ってきましたので、今入れますわね」
キャット
「こ、公女さま自らお茶なんてとんでもありません! 私が入れます!」
公女
「あら、今日は私がお招きしたのですから、私が入れるのが当然ですわ。お客様はお座りになってて下さいな♪」
キャット
「あう……。そ、それじゃあ頂きます……」
ソフィア
「ほーらねぇ♪」
アリア
「ところでエルさん。何で私たちを?」
公女
「……実は、皆さまに折り入って相談したいことがありまして」
キャット
「相談? 何でしょう?」
公女
「……迷宮探索には関係のない私事でして、本来であれば皆さまに相談することでは無いと重々承知してはいるのですが……」
アリア
「エルさん、そんな寂しいこと言わないで下さいよ」
公女
「……え?」
アリア
「私たち、お友達じゃないですか♪」
キャット
「ちょ、ちょっとアリア!?」
公女
「……お……友……達?(きょとん)」
アリア
「そうですよ。ね、キャットちゃん?」
キャット
(葛藤中)
アリア
「キャットちゃん?」
キャット
「(意を決し)……ええ! この際だから言ってしまいますが、私も公女さまを友達だと思っていますっ!」
公女
「……(ほろり)」
キャット
「や!? そ、その! 身分違いだということは分かってるんですけど! って言うか御免なさいっ!(あたふた)」
公女
「ち、違うんです! ……私、今までお友達が居たことが無かったものでして、嬉しくてつい……(微笑)」
アリア
「じゃあ、私たちが初めての友達ですね! 改めて、これから宜しくですっ♪」
キャット
「よ、宜しくお願いしますっ!」
公女
「はい、宜しくお願いいたします♪」
ソフィア
「あらあら、麗しき女の友情ねぇ(他人事)」
アリア
「あれ? ソフィアさんは?」
ソフィア
「ん~、私にとっては出来の悪い妹って感じかしら。キャットちゃん、アリアちゃんと同じくね♪」
アリア
「え~? 私、出来悪いですか?(不満げ)」
ソフィア
「ふふふ、出来が悪いほど可愛いってねぇ♪(頭なでなで)」
キャット
「と、という訳で公女さま、どうぞお話し下さい! 私たちが、その、と、友達として相談に乗りますからっ!」
公女
「はい、お願いいたします。……実は……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



鋼の棘魚亭

ヴィクトール
「……うーん(悩)」
ヴィクトール
(いにしえの飾りって、やっぱりアレだよな~。エルが気付いてくれればいいんだけど、まず無理だろうし~)
酒場のマスター
「おうヴィク、どーした? 似合わねえ悩み顔なんぞしやがって」
ヴィクトール
「だから、オレにも悩む時くらいあるんだってばっ!」
酒場のマスター
「がはははは! そーかいそーかい」
ヴィクトール
(……仕方ない、マゼラン爺ちゃんに伝えに行くか。もう公宮には行きたくなかったけど……)
酒場のマスター
「そういえばお前ら、何でも変な鳥人間に会ってるとか聞いたが、大丈夫なのか、ソイツら」
ヴィクトール
「鳥人間って……翼人のこと?」
酒場のマスター
「言い方なんざどうでもいいんだよ。で。どうなんだ?」
ヴィクトール
「うーん、まだあんまり話しては無いんだけど、結構フレンドリーそうだったよ?」
酒場のマスター
「ホントかおい? 何せ樹海の生きモンだから、油断させといて喰う気かも知れねぇ。あんまり気を許すんじゃねぇぞ?」
ヴィクトール
「マスターって、意外と心配性なんだね~。樹海に住んでるからって、悪い人とは限らないんじゃない?」
酒場のマスター
「いんや! キレイな花、小せぇ生きモン、爽やかな笑顔の男に、気立ての良い女……。ソイツらぁどれも毒持ちだ!」
ヴィクトール
「……最後の2つは樹海、関係無くない? 何かあったの?」
酒場のマスター
「うぉっほん! ……まあ何だ、とにかく気ぃ付けろよ。油断するんじゃねぇぞ!」
ヴィクトール
「はいはい、ありがとね~♪」
ヴィクトール
(気立ての良い女、か……。……いやいやいや、もう忘れろってば自分っ!)

ばたんっ

アリア
「た、大変ですっ!」
ヴィクトール
「アリアちゃん!? ど、どうしたの?」
キャット
「ヴィクトール! 他の皆は!?」
ヴィクトール
「キャットちゃんまで……。皆なら、19階の未踏破フロアを調査しに行ってるけど?」
アリア
「それは好都合ですっ!」
キャット
「アリアは黙ってなさいっ!」
酒場のマスター
「おいおいお前ら、訳分かんねーぞ?」
ソフィア
「……公宮でね、衝撃の事実ってヤツを聞いちゃったのよ」
酒場のマスター
「なんでえ、ソフィアまで。一体何なんだ? その衝撃の事実ってのは」
ヴィクトール
(げげっ!? まさかエルかマゼラン爺ちゃんがオレのことバラしちゃったんじゃ!?)
ソフィア
「心して聞きなさい。…………大公さまが、危篤状態だそうよ」
ヴィクトール
「…………え?」



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