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前のページ /  次のページ  2013/09/02

豪傑の過去 中編

⇒ TOP世界樹の迷宮2>豪傑の過去 中編


第4階層 桜ノ立橋 20F

クアナーン
「……ん? 戻ったか。天空の女王はどうであった?」
ヘクター
「……クアナーン。一つ、質問がある」
クアナーン
「何だ?」
ヘクター
「お前たち翼持つ者と天の支配者は、どのような関係なんだ?」
クアナーン
「……天の支配者とは?」
かに
「知らんのか? 空飛ぶ城に居ると聞いているのだが」
クアナーン
「それは違うぞ。空飛ぶ城に座すのは、全能なるヌゥフである」
ヴィクトール
「(ひそひそ)……全能なるヌゥフってのが、天の支配者のことなのかな?」
かに
「(ひそひそ)……おそらくな。まったく別の存在ということも考えれるが」
キャット
「じゃあ、アンタたちと全能なるヌゥフはどんな関係なの?」
クアナーン
「我ら翼持つ者は、全能なるヌゥフが産みし存在だ。我々は、その神の声に従って生活している」
かに
「お前らにとっては神さまということか。で、その神の声とやらは?」
クアナーン
「一族の長、即ち我が、聖地の中心で聞く神のお告げだ。そこで我らは、全能なるヌゥフから命を受けてきた」
ヘクター
「命……。では、俺たちを盟約の者と認め、天への道を示すのも、その命によるものなのか?」
クアナーン
「そうだ。盟約の者に天への道を示すこと。これはもっとも古き時代からある命の一つだ」
ヴィクトール
「……一つってことは、他にも命があるんだよね?」
クアナーン
「それ以外にある命の主たるは、土の民を天へと運ぶこと。傷つき倒れた者を、天の城まで送り届けることだ」

かにキャットヘクターヴィクトール
「それだーーーっ!!!」

クアナーン
「(びくっ)な、なんだ?」
キャット
「なんだってそんな事するわけ!? 答えなさいっ!」
クアナーン
「それは我にも分からない。ただ、我らは神の声に告げられた通り、何十、何百という土の民を空に運んできた」
ヴィクトール
「そ、そんなに……?(愕然)」
キャット
「……アンタ、その人たちがどんな目にあってきたのか、分かってるわけ……?(怒りに震え)」
クアナーン
「それも分からない。我らは空の城の中には入らないからな」
キャット
「っっっ! アンタねえ! 分からないで済むと思ってんの!?(詰め寄り)」
ヘクター
「……キャット、止せ(立ち塞がり)」
キャット
「嫌よ! ベオウルフ、エスバット、そして今度はマスターまで! アイツらのせいで苦しんだ人が沢山いるのよ!?」
ヘクター
「キャット!(両肩掴み)」
キャット
「放して! 放してよっ!(涙目で睨み)」
ヘクター
「聞けっ! ……異なる種が出会い、友好を結ぶために必要なのは、お互いの価値観を理解し、認めることだ」
キャット
「じゃあアンタは、倒れた冒険者が連れ去られるのを黙って見てろっていうの!?」
ヘクター
「そうは言っていない。だが、彼らとて悪意を以て行っているわけではない。そこは、認めなければならない」
キャット
「悪意が無ければいいってもんじゃないわよ! それに、どう考えたって悪い事じゃない!」
かに
「まあ落ち着けキャット。その悪い事っつう価値観が、まず違うということだ」
キャット
「……どういうことよ(睨み)」
かに
「ふむ……。例えばキャット、お前の好物はなんだ?」
キャット
「なによ急に……。マスターのところの、子羊の煮込みシチューだけど?」
かに
「では、翼人たちから『羊を食べるなんてとんでもない、悪しき事だ』と言われたら、お前はどう思う?」
キャット
「そ、そんなこと言われても困るわよ! だって別に、羊を食べるなんて悪い事でも何でも無いじゃない! …………あ」
かに
「気づいたか? お前にとって羊を食べることは何でも無い事でも、翼人たちから見れば、それは悪しき事かもしれんのだよ」
キャット
「……」
かに
「神のお告げ、先祖伝来の教え、生活習慣。そういったことの積み重ねで、良い事、悪い事の価値観ってのは違ってくるんだ」
ヴィクトール
「異なる種ともなると、価値観の違いも大きいよね? ヘクターは、それを理解して、認める努力をしよう、って言ってるんだよ」
キャット
「……」
ヘクター
「……エトリアでは、それを怠ったことが悲劇に繋がった。俺は、それを教訓としたいのだ。……亡き姉に代わってな」
キャット
「……」
ヘクター
「頼む、キャット。分かってくれ(頭下げ)」
キャット
「……なによ。これじゃあ、私一人、何も分かってない子供みたいじゃない……(不満げ)」
ヘクター
「感情のまま、思いを素直に発することも必要だ。……しかし、俺はそういったことは苦手でな。誰かの助けが欲しいのだが」
キャット
「…………分かったわ。じゃあ、私が遠慮なく、思ったことをそのまま口出ししてあげる(不敵な笑み)」
ヘクター
「ああ、頼んだぞ。……リーダー、ヴィク」
かに
「全て任せた。今はお前がロストウェイの代表だ」
ヴィクトール
「ラガード公国、全ての冒険者の代表でもあるかもね~♪」
ヘクター
「(頷き)……さて、待たせたな」
クアナーン
「然程のことでも無い。それに、興味深い話を聞かせてもらった」
ヘクター
「クアナーン。お前たちが天の城に運んだ土の民、彼らのその後について、俺たちは一つの仮説を持っている」
クアナーン
「……聞かせてくれ」
ヘクター
「彼らは、天の支配者という存在によって魔物に変えられている、というものだ」
クアナーン
「魔物に!?」
ヘクター
「そうだ。事実、翼持つ者に運ばれた冒険者の一人が、氷姫という魔物となってしまった」
クアナーン
「……それは正しきイサの流れではない。命ある者は死してイサの流れに帰り、いつの日か再びイサの流れから生まれるべきだ」
キャット
「イサの流れが何かは知らないけど、実際にそういうことがあったのよ」
クアナーン
「……その、天の支配者なる存在が、全能なるヌゥフだとでも?」
ヘクター
「それは分からん。だが、お前たちが運んだという土の民が、我々やお前たちの意にそぐわぬ結末を辿ったことは確かだ」
クアナーン
「……むう」
キャット
「さらに言えば、天空の女王もそうした魔物の一人よ。しかも元々は、アンタがさっき言ってた土の民かもしれないの」
クアナーン
「何だと!? あの魔鳥が、かの戦士だと言うのか!?」
ヘクター
「断定はできないが、可能性は極めて高い」
クアナーン
「……何という事だ。あのような優れた戦士が、イサの流れに帰れず、ましてや我らの聖地に仇なす魔物に堕とされるとは……」
ヘクター
「他にも、そういった魔物のために、数多くの悲しみが生まれている」
クアナーン
「……」
ヘクター
「クアナーン。力尽きた土の民を天の城に運ぶことを、止めてはくれないだろうか?」
キャット
「お願い。これ以上、悲しむ人を出したくないの(目見つめ)」
クアナーン
「…………土の民を天へと運ぶのは、全能なるヌゥフの命だ。我の一存だけではどうにもならぬ」
ヘクター
「……そうか」
クアナーン
「……だが」
キャット
「?」
クアナーン
「翼持つ者の長として、汝らに誓おう。土の民を天へと運ぶこと禁ずるを、一族の総意とするべく動くことを」
キャット
「っ!」

かにヴィクトール
(笑顔でハイタッチ)

ヘクター
「……ありがとう。君の決断に感謝する」
クアナーン
「礼には及ばない。寧ろ、我らが謝罪するべきであろう。……土の民の少女よ」
キャット
「な、なによ」
クアナーン
「かの戦士が魔物に堕ちたと聞いた時、我の中には確かに怒りがあった」
キャット
「……」
クアナーン
「それを思えば、君が我らに怒りを覚えるのも無理からぬことだ。……すまなかった(頭下げ)」
キャット
「う……(汗)」
ヘクター
「キャット」
キャット
「あ、謝られても困るわよ! だって知らなかったって言うし、それは仕方ないし……。そ、そう、悪いのは天の支配者なのよっ!」
クアナーン
「……それはつまり、どういうことだろうか?」
ヘクター
「キャット本人は許すと言っているようだ。……どうにも素直になれないヤツでな(苦笑)」
キャット
「な……っ!(赤面)」
かに
「こういうヤツを、土の民ではツンデレというのだ。覚えておくといい」
クアナーン
「つんでれ……。不思議な響きだな」
ヴィクトール
「ヘクター以外にデレるのは珍しいんだよ~♪」
キャット
「ひゃ、百ぺん死ねーーーっ!(真っ赤)」

ズガガガガッッッ(銃乱射)


かにヴィクトール
「ぬはははは~♪(脱兎)」

ヘクター
「(びしびしびしっ)ぐおっ!? キャ、キャット! 俺にも当たってるぞっ!?」
キャット
「うるさいうるさい! アンタも同罪よっ!(赤面)」
クアナーン
「……ロストウェイよ。一つ尋ねていいだろうか?」
ヘクター
「(メディカ2使用)な、なんだ?」
クアナーン
「かの戦士を、正しきイサの流れに帰す方法はあるのだろうか?」
ヘクター
「……残念ながら、我々には天空の女王を滅ぼす以外に方法を持っていない」
クアナーン
「……そうか。天空の女王を倒すことは、聖地を取り返すことのみならず、かの戦士を正しきイサの流れに帰すことでもあるのだな」
ヘクター
「ああ。……天空の女王のことは、我々に任せてくれ」




かに




「ヘクター。ほれ(アムリタ放り)」




ヘクター




「(アムリタキャッチ)……核熱ツッコミをして欲しいのか?」
かに
「断じて違う! それでさっさとTPを回復しろ」
ヘクター
「……行くのか?」
かに
「善は急げだ。お前らもいいな?」

キャットヴィクトール
(こくり)

クアナーン
「ロストウェイ、汝らに全能為るヌゥフの加護を。……かの戦士を、宜しく頼む」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第4階層 桜ノ立橋 20F 翼人の聖地

ヘクター
「……では、今回の作戦だが」
かに
「このパーティに作戦なんて上等なもんがあるのか?」
キャット
「短期決戦&超火力特化型だものね」
ヘクター
「それはそうなのだがな。まず、ヴィクは耐邪の鎮魂歌だ。エストックを装備してるから、確実に先制できるだろう」
ヴィクトール
「はいは~い。それが終わったら、猛き戦いの舞曲で援護だね♪」
ヘクター
「キャットはアームスナイプで腕封じだ。また、もし突属性が弱点であれば、跳弾に切り替えてくれ」
キャット
「了解よ。空を飛んでるから、突属性が弱点の可能性は高そうね」
ヘクター
「……リーダーは、大人しくガードを固めてくれると嬉しいのだが」
かに
「はっはっは。大人しく言うことを聞くとでも?(にやり)」
ヘクター
「(ため息)……分かった。シールドスマイトだな」
キャット
「まあ、上手くすれば腕封じできるかもしれないものね(諦め)」
かに
「では天空の女王……いや、かつての我々の先達よ。今、お前の冒険に終止符を打ってやる。行くぞっ!」

キャットヘクターヴィクトール
「おうっ!」


天空の女王



天空の女王ハルピュイアが現れた!




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ヴィクトール
「それじゃあ魂の一曲! 耐邪の鎮魂歌~♪(バットステータス耐性アップ)」

ハルピュイア金切り声を使った!

かに
「きたぞ!」
ヴィクトール
「大丈夫! オレの耐邪の鎮魂歌を信じなさいって♪」
ヘクター
「……氷姫の時もまったく同じことを言っていたな」
キャット
「今度こそ大丈夫なんでしょうね!?」
ヴィクトール
「任せて! 何たって、今回はLvMaxだからねっ♪」

ミスx4

かに
「おお、ナイスだヴィクトール! たまには役に立つんだな!」
ヴィクトール
「褒めるなら素直に褒めようよっ!」
かに
「(無視)では続いて吾輩だ! 突撃ーっ!(シールドスマイト)」

ドゴォッッッ(200ダメージ)

キャット
「当ったれーっ!(アームスナイプ)」

ビシッッッ(300ダメージ)


ハルピュイアの腕を封じた!

キャット
「やった! 初めて腕封じに成功したわ!(喜)」
かに
「しかも、やはり空飛ぶ魔物だけあって、突属性が弱点のようだな」
キャット
「じゃあ、次からは跳弾ね!」
ヘクター
「疾き風よ、光と共に解放されよっ!」

キュゴッッッ(800ダメージ)

ヘクター
「……ふむ。跳弾が4発以上当たれば、ダメージはキャットに軍配が上がりそうだな」
キャット
「いつまでもアンタに負けてられないわよっ♪」
ヴィクトール
「んじゃあ、ここでさらに攻撃力の底上げだね。猛き戦いの舞曲、こちらもLvMax~♪」

ハルピュイア絶望の大爪を使った!

しかし腕は封じられている!

かに
「今がチャンスだ! 吶喊ーっ!(シールドスマイト)」

ドゴォッッッ(250ダメージ)

キャット
「風よし……射角よし……いっけーっ!(跳弾)」

ガガガガッッッ(280x4ダメージ)

ヘクター
「疾き風よ、光と共に解放されよっ!」

キュゴッッッ(1000ダメージ)

ヴィクトール
「うわ、強烈~」
かに
「ふむ。あと1ターンでケリがつきそうだな」
ヘクター
「油断するな! まだ向こうの攻撃が……」

ハルピュイアストームフェザーを使った!

しかし腕は封じられている!

ヘクター
「……終わったようだ」
キャット
「……ちょっと可哀想かも」
かに
「たまたま上手く作戦がハマった感じだのう」
ヴィクトール
「オレの耐邪の鎮魂歌のお陰だね~♪」
かに
「では、そろそろ眠れ、先達よ。……お前のことは、必ずマスターに伝えてやるからな」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




ゥゥゥゥゥゥゥ……

ヴィクトール
「……消えてっちゃうね」
ヘクター
「ああ。やはり炎の魔人や氷姫同様、ホムンクルス……作られた存在だったのだな」
キャット
「死んじゃった後も、こうして魔物にされて……その後も、何も残らないなんて……」
かに
「……いや。滅びてなお、生きた証は残るものだ。これみたいにな(拾い上げ)」

古びた金貨のネックレスを手に入れた。

キャット
「……それ、どうするの? マスターに届ける?」
かに
「さて、どうしたものか……お?」

ばさっ(空から響く羽ばたき音)

クアナーン
「……ロストウェイよ、よくやってくれた。これも全能為るヌゥフの力か。それとも汝らの実力なのか」
かに
「ふっ。実力に決まっておろうが(自慢げ)」
キャット
「謙遜って言葉を知らないのかしらね……(呆)」
クアナーン
「(天空の女王を見て)……これで、かの戦士も正しきイサの流れに帰れるのだろうか」
ヘクター
「分からん。俺たちは、これが唯一出来ることと信じるだけだ」
クアナーン
「そうだな……。さて。お陰で我らは、聖地を取り戻した。そして諸君は先への道にたどり着いたわけだ」
ヴィクトール
「いよいよ、空飛ぶ城なのかな?」
クアナーン
「ああ。その扉の先に、天空への道がある。進むなら、心して行くがいい」
かに
「よし、では行くとするか!」
クアナーン
「……ロストウェイ。一つ、汝らに頼みがある」
ヘクター
「なんだ?」
クアナーン
「確かめてきてほしい。……天の城に座すのは、天の支配者なのか、それとも全能為るヌゥフなのかを」
ヘクター
「……分かった。必ず、見極めてこよう」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第5階層 天ノ磐座 21F


びゅおぉぉぉぉぉ(吹きさらしの廊下の上)

かに
「(廊下の続く先を仰ぎ見)……なんじゃありゃ。城……か?」
ヴィクトール
「見て見てリーダー! この城、ホントに空飛んでるよっ!」
かに
「(下覗き見)……ふーむ。世界樹が遥か下に見えるな。しかし、こんなデカい城がどうやって浮いてるのだ?」
ヴィクトール
「それもそうだね。ヘクター、何か分かる?」





ヘクターキャット




(がくがくぶるぶる)





かに




「なんだ二人して抱き合って。見せつけてんのか?」
ヴィクトール
「ひゅ~ひゅ~♪」
キャット
「ちっ、ちっ、ちが……っ!(歯の根合わず)」
ヘクター
「違うだろう!? この高さを見て、お前らは何も感じないのか!?」

かにヴィクトール
「……何を?」

キャット
「何を、じゃ無いでしょ!? 落ちたら絶対死ぬわよ! もう絶っっっ対!」
かに
「そんなことを心配しとるのか。大丈夫だ、世の中にはアタリハンテイ力学というものが……」
ヘクター
「それはもうイヤになるほど聞いたっ!」
かに
「じゃあ何の不安があるというのだ(不思議そうな顔)」
ヴィクトール
「あ。ひょっとして、この城が浮かんでるのもアタリハンテイ力学ってヤツじゃない?」
かに
「ああ、そうか。それなら納得だな」
ヘクター
「ダメだ……会話が成立しない……(諦め)」
キャット
「と、取りあえず、あそこに見えてる入口まで行きましょう! 壁さえあれば、高さを忘れられるはずよ!」
かに
「現実逃避だな」

ヘクターキャット
「喧しいっ!」





ヴィクトール




「さ、三人ともちょっと来て!」




かに




「どうした? ……む、これは……剣、か」
キャット
「も、もしかして、マスターが言ってた冒険者の……?」
かに
「剣の錆具合からして、おそらく……む? 柄に羊皮紙が巻かれているな(手に取り)」
キャット
「なんて書いてあるの!?」
かに
「(羊皮紙読み)……マスター宛ての書おきだ。死の間際に書き残したのだろう」
キャット
「じゃあ、やっぱり……」
かに
「ああ。かの冒険者は、たった一人で世界樹を踏破し、空飛ぶ城に至ったのだ」
ヴィクトール
「オレたちより10年も前に……。凄い人だったんだね」
ヘクター
「……リーダー」
かに
「ああ。……総員、偉大なる先達に、黙祷!」

かにキャットヘクターヴィクトール
(……)


空に浮かぶあまりに圧倒的な建造物
佇む君たちの頭に、
何処からか不思議な声が響く……



「……天の御座、我が居城に訪れたるは何者か?」


キャット
「な、なに!?」
かに
「む!? お前こそ何者だ!?」


「我は、汝ら人の仔が神と呼ぶ存在。天に在る者」


「即ち、我が名はオーバーロードなり」





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