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前のページ /  次のページ  2013/09/14

続々々・遅れてきた男

⇒ TOP世界樹の迷宮2>続々々・遅れてきた男


闘技場


ざわざわざわざわ

かに
「ほほー。これは大した人の入りだな」
酒場のマスター
「ブシドーだけの大会はラガード公国でも初だからな。こんだけ観客が入れば、店の宣伝効果も期待できるぜ(満足げ)」
セバスチャン
「……にしても、参加者が多すぎないでござるかジャ?(汗)」

ズラズラズラズラ~~~(100人超)

キャット
「そういえば……。ブシドーってこんなに沢山居たかしら?」




ギルド長




「いや。アレは、最近ブシドーになった者たちばかりだ」




ソフィア




「あら、ジャンヌちゃん」
シオン
「ギルド長。ブシドーになったばかり、とはどういう意味です?」
ギルド長
「言葉通りだよ。ここ数日、『引退』してブシドーとしてやり直したい、という冒険者が後を絶たなくてな」
アリア
「わざわざ引退までして、なんでブシドーに?」
キャット
「まさか、この大会に出るため?」
ギルド長
「この参加者の群れを見る限り、そのようだな」
かに
「おいおいマスター。一体どんな豪華賞品を用意したんだ?」
酒場のマスター
「いや、そんな御大層なもんでもねえんだけどなぁ」
ヘクター
「む、そろそろ始まるようだぞ」




司会者




「レッディース、エーンド、ジェントルメン! これより、異国の剣士、ブシドーによる武芸大会を開催いたしまーすっ!」

ウォォォォォォ!

司会者
「では決戦の火ぶたを落とす前に、本大会のスポンサーをご紹介しましょう! 鋼の棘魚亭のマスターさんです!(指さし)」

ウォォォォォォォォ!(大歓声)





酒場のマスター




「お、おう(手ふり)。……なんか怖ぇな(汗)」
ソフィア
「全員、目が血走ってるものねぇ」




司会者




「なお大会優勝者には、鋼の棘魚亭から賞金2000エンと、賞品として銘酒『ロストウェイ』一樽が贈られます!」




シオン




「銘酒……『ロストウェイ』?」
アリア
「……また勝手に名前を使いましたね?(じろり)」
酒場のマスター
「ま、まあいいじゃねえか。減るもんじゃねえし。な?(汗)」
かに
「つーか、この参加者は全員、その銘酒『ロストウェイ』とやらが狙いなのか?」
ソフィア
「プレミアでも付いてるのぉ?」
酒場のマスター
「いや、ウチに来れば普通に飲めるぜ。一体、何だってこんなに盛り上がってるのか見当も……」




司会者




「また副賞は……『お嫁さんにしたいメディックナンバーワン』と名高い、メルル嬢の祝福の口づけだーーーっ!!!」

ウォォォォォォォォォォ!(興奮最高潮)





メルル




「…………え?(呆然)」

アリアキャット
「…………は?」

セバスチャン
「ニャ、ニャ、ニャんですとぉぉぉぉぉ!?」
シオン
「……成程。参加者全員、副賞目当てというわけですか」
ヘクター
「それで急に、ブシドー志願者が増えたのだな(得心)」
ギルド長
「……そういえば、志願者は全員男だったな(呆)」
ソフィア
「メルルちゃん、モテモテねぇ♪」
セバスチャン
「メルルどうなってるニャ!? そんな約束したのかニャ!?」
かに
「落ち着け。また『ニャ』語尾に戻ってるぞ?」
セバスチャン
「んなもん関係あっかニャ! メルル、どうなんだニャ!?」
メルル
「(我に返り)わ、私、そんな約束しておりませんわ! く、口づけなんて急に言われても困りますっ!」
ギルド長
「……マスター。まさかとは思うが、そのような副賞を了承した訳ではあるまいな?(睨み)」
酒場のマスター
「し、してねえ! 俺様はそんなこと了承してねえぞ!?」




司会者




「いいえマスター。貴方は確かに言いました! 『ウェイトレスのキス? いいじゃねえか、オッケーオッケー♪』、とっ!」




メルル




「マスターさん!?(非難の目)」

アリアキャットギルド長
(無言で武器構え)

酒場のマスター
「俺様の寿命に直結するウソはやめろ! そんなこと言った覚えは断じて無いっ!(必死)」




司会者




「マスター。貴方の記憶は本当に確かですか? そう、私とスポンサー契約を交わした、あの時の記憶ですっ!」
酒場のマスター
「な、なに?」
司会者
「そう、あの日、貴方は大層酔ってらっしゃいました。前後不覚でした。千鳥足でした。うぃーひっくでした」
酒場のマスター
「む、むむむ……(汗)」
司会者
「それでも貴方は、言った覚えが無いと言い切れますか!? 世界樹様に誓えますか!? さあ! さあっ!?」
酒場のマスター
「……あー、すまん。こりゃちょっと言い切れねえなぁ、はっはっ……」

キュボボザクザクッ(炎の銃弾とか斧とか剣とか)

酒場のマスター
(ぴくぴくぴく……)
ギルド長
「マスターが何を言ったか知らんが、メルルがそれに従う理由は無いぞっ!」
アリア
「そーだそーだー!」
キャット
「お姉ちゃん、頑張って!」
メルル
「ギルド長さま、お願いいたします!(祈り)」




司会者




「これはこれはギルド長、ご機嫌麗しく(御辞儀)。……ですが、残念ながらその答えはNOです」
ギルド長
「何故だ!?」
司会者
「それは、メルル嬢はマスターと雇用契約を結んでいるからです!」
ギルド長
「う……」
司会者
「雇用契約にはこうあります! 被雇用者は雇主の意に従うべし、と!」
ギルド長
「む、むむむ……(汗)」
司会者
「つまり、メルル嬢はマスターの意向に従う義務があるのです。違いますか!?」
ギルド長
「……すまん、ロストウェイ。私は無力だ……(がっくり)」
キャット
「ちょ、ちょっとお姉ちゃん! どうにかならないの!?」
ギルド長
「……理不尽ではあるが、そのような契約が結ばれてしまっている以上、私では手が出せないのだ……」
メルル
「そんな!?」
キャット
「……こうなったら、この大会自体を無かったことにするしか無いわねっ!(抜銃)」
アリア
「(斧構え)キャットちゃん、ナイスアイデア!」
ヘクター
「(錬金篭手起動)……やれやれ、仕方ないな」




司会者




「おおっと、暴力行為か!? 空飛ぶ城発見の英雄たるギルド『ロストウェイ』が、まさかの暴力行為に及ぶのかー!?」

ブーブーブー!(参加者一斉ブーイング)





キャット




「あ、あの司会チョームカツクっ!(地団太)」
ソフィア
「中々の策士ねぇ(感心)」
かに
「おいおいお前ら、ちと落ち着け」
アリア
「落ち着いてなんてられないですよっ!」
かに
「どうどう。お前ら、一つ重要なことを忘れてないか?」
アリア
「……重要なこと?」
かに
「ああ。ウチのギルドから出場するこの爺さんが優勝すれば、何の問題も無いってことだ」
セバスチャン
(……)
キャット
「そ、それはそうだけど……」
アリア
「……でも、大丈夫ですか? お爺さん、強い?」
かに
「心配無用だ。……なぁ?(肩ぽん)」
セバスチャン
(こくり)
アリア
「……じゃあお爺さん、宜しくお願いします! 絶ッッッ対、優勝して下さい!」
キャット
「乙女の唇が掛かってるんだからね!」
セバスチャン
「ワシに任せてくれでござるジャ」
かに
「ああ、そうだメルル。お前さんからもエールを贈ってやれ」
メルル
「は、はい。……あ、あの、宜しくお願いいたします。ただ、くれぐれもお怪我にだけは気を付けて下さいませ」
セバスチャン
「大丈夫でござるジャ。……メルルには、指一本触れさせんでござるジャ(微笑)」
メルル
「(どきっ)……あ、ありがとう御座います……」
セバスチャン
「では、行ってくるでござるジャ!」
アリア
「お爺さん、頑張って下さいっ!」
キャット
「負けるんじゃないわよーっ!」
メルル
「……(高鳴る胸押さえ)」




シオン




「……先輩も中々の策士ですね(微笑)」
ソフィア
「ふふふ、ホントにねぇ♪」
かに
「はてさて、何のことだかな(すっ呆け)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



司会者
「それではルール説明です! 勝負は全員参加のバトルロイヤル! 最後に立っていた者が勝者! それ以外にルール無し!」

ウォォォォォォォォ!

司会者
「さあ、女神の祝福を目指して、戦え野郎どもっ!」

ウォォォォォォォォォォ!(興奮最高潮)

司会者
「勝負、スッタァァァァァットーーーッ!!!」

わぁぁぁぁぁぁぁ!





キャット




「始まったわ!」
アリア
「お爺さんは!?」
メルル
「あ、あそこに!」




ウォリャァァァァァ!(一斉に襲い掛かり)

セバスチャン
「!?」
司会者
「おっとー! 強敵と見たのか、選手一同、ロストウェイ所属の老ブシドーに襲い掛かる! 強い者から先に仕留める気だーっ!」




メルル




「そ、そんなっ!」
キャット
「卑怯者! 正々堂々戦いなさいよーっ!」
アリア
「お爺さん! 前! 前ーっ!」




セバスチャン




(目つむり)
司会者
「老ブシドー動かない! これは覚悟を決めたかー!?」
セバスチャン
「(かっ)……ニャァァァァラァァァァッ!」

ズドンッッ(斬馬=踏み込み斬り)

ヌアァァァァァァ!?(十数人吹っ飛び)







アリアキャットメルル




「…………え?」





セバスチャン




「うらニャァァァァッ!」

ズンッッ(鎧抜け=突き)

オアァァァァァァ!?(十数人吹っ飛び)


セバスチャン
「せいやニャァァァァッ!」

ザシュッッ(月影=斬り下がり)

グアァァァァァァ!?(十数人吹っ飛び)





ギルド長




(唖然)
ヘクター
「な、なんだこの強さは……(驚愕)」
かに
「いやー、張り切っとるなぁ」
ソフィア
「惚れた女のためならば、ってヤツかしらぁ♪」




司会者




「こ、これはすごい! ロストウェイ所属の老ブシドー、凄まじい強さだ! まさに無人の野を行くが如しっ!」
セバスチャン
「雑魚は……引っ込んでろだニャァァァァッ!」

ヒュボボボボッ(鬼炎斬=気刃踏み込み斬り)

ドアァァァァァァァァ!?(残り全員吹っ飛び)


司会者
「ここで大技炸裂ーっ! なんと開始数秒で、100人以上のブシドーを一人で打ち倒しました! 老ブシドー恐るべしっ!」

わぁぁぁぁぁぁぁ!(拍手喝采)





キャット




「……え? もう終わり?」
ヘクター
「信じ難いがな。正直、まだ俺は自分の目を疑ってるぞ」
アリア
「でも勝ったんですよね!? やったーっ♪」
キャット
「お爺さんナイスよ! これで痴漢の罪も帳消しね!」
メルル
(ほっ)




司会者




「…………ふふふふふ。誰がもう終わりだと言いました?」




ヘクター




「なに!?」
キャット
「だ、誰が見たって終わりでしょ!? だってもう、他に選手が残ってないじゃない!」
司会者
「居るじゃないですか。……貴方がたの目の前にね(冷笑)」
アリア
「ま、まさか!?」
司会者
「そう、司会者とは仮の姿。実は私も、このブシドー武芸大会の選手だったのですよっ!」
ギルド長
「貴様、公宮所属の衛士ではないな!? 正体を現せっ!」
司会者
「……ふ、いいでしょう。括目して見なさい! 私の正体は……」

バッ(鎧脱ぎ去り)





ヴィクトール




「みんなのアイドル、ヴィクトール君でした~♪」





アリアキャットヘクターギルド長




「お前かーっ!」


ビシッッッ(神速の抜銃からの精密射撃)

ヴィクトール
「ぐおっ!? (額押さえ)み、眉間はやめてって言ってるでしょキャットちゃんっ!(泣)」
キャット
「ド喧しい! アンタ一回死になさい!」
シオン
「姿が見えないと思ったら、裏でこんなことを……(呆)」
ソフィア
「最近、大人しいと思ってたんだけど、やっぱりヴィク君はヴィク君なのねぇ」
かに
「……で、結局お前は何がしたかったんだ?」
ヴィクトール
「こうすれば、堂々とメルルちゃんとキスできると思ってね~♪」
アリア
「……そのために、こんな大会まで開いたんですか?」
ヴィクトール
「うん(あっさり)。美女とのキスのためなら、オレはどんな苦労も厭わないんだよん♪」
ヘクター
「……ヴィクよ。お前はその労力を、もっと別の何かに向けられないのか?(呆)」
ヴィクトール
「そんなの無理に決まってるじゃないか!(胸張り)」
ヘクター
「……ああ、そうだな。お前はそういうヤツだったよ(諦め)」
ヴィクトール
「てなわけで、優勝したかったらこのオレを倒すことだねっ!」
セバスチャン
「……(無言で刀構え)」

……ォンフォンフォン……(鳴動する刀)

ヴィクトール
「……な、なんで刀が真っ赤なオーラを纏ってるのかな?(汗)」




シオン




「ああ、練気ゲージが最終強化段階に入ったんですね(白⇒黄⇒赤 攻撃力1.2倍)」
かに
「ゲージもMaxまで達したらしいな(攻撃力1.13倍=フォーススキル使用可)」




ヴィクトール




「ちょっと何それ!? 聞いてないんだけど!?」
セバスチャン
「(刀突き付け)……言い残すことはあるでござるかジャ?」
ヴィクトール
「……えーっと、死なない程度でお願いします」
セバスチャン
「お断りでござるジャ(きっぱり)」
ヴィクトール
「あはは、やっぱりね~♪(汗)」
セバスチャン
「(ぐっと力溜め)……だらっしゃニャァァァッ!」

ザザザンッッッ(ツバメ返し=気刃斬りⅢ)

ヴィクトール
「うきゃきゃきゃきゃ!?」
セバスチャン
「これで……終わりだニャァァァァァァァッ!」

ズバシュッッッ(一閃=気刃大回転斬り)

ヴィクトール
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!」




キャット




「……や、殺っちゃった?」
セバスチャン
「いや、峰打ちでござるジャ。ワシは打撃系でござるからジャ~」
ヴィクトール
(ぴくぴくぴく……)
ソフィア
「これにて一件落着、かしら?」
かに
「ああ。優勝は……この爺さんだっ!(セバスチャンの手上げ)」

わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(大歓声)

メルル
(安堵のため息)



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~30分後~

ヴィクトール
「それではこれより、ブシドー武芸大会の表彰式を始めまーす!」

わぁぁぁぁぁ!(ぱちぱちぱち)





キャット




「……なんであんなに元気一杯なのかしら?」
ヘクター
「タフなヤツだ(呆)」




ヴィクトール




「それでは鋼の棘魚亭のウェイトレス、メルルちゃんから、優勝賞品の目録を授与してもらいまーす♪」
メルル
「(目録渡し)おめでとうございます。……あと、その、あ、ありがとう御座いました……(頬染め)」
セバスチャン
「ワ、ワシは当然のことをしたまででござるジャ。礼には及ばないでござるジャ~(テレ)」

……ス……キース……


セバスチャンメルル
「?」


……ス! キース! キースッ!(大合唱)

ヴィクトール
「おっとー! ここで観客から割れんばかりのキスコールだぁ!」
メルル
「えぇ!?」
セバスチャン
「ニャ、ニャ、ニャ!?(辺り見渡し)」

キースッ! キースッ! キースッ!(大々合唱)

ヴィクトール
「さあ、どうするご両人! 観客の期待に応えられるかぁ!?」
セバスチャン
「バ、バカなこと言うんじゃ無いニャ! メルル、こんな声、気にすること無いニャ!」
メルル
「え、ええ……」
ヴィクトール
「(ひそひそ)……メルルちゃん」
メルル
「?」
ヴィクトール
「(ひそひそ)これを機会に、日ごろの想いを込めて、ってのはどうかな~?」
メルル
「!? そ、それは……(顔真っ赤)」
ヴィクトール
「(ひそひそ)ほっぺでいいからさ。……ね?(にっこり)」
メルル
「…………わ、分かりましたっ!(覚悟決め)」
ヴィクトール
「おーっと、女神が頷きました! 異国の勇者の頬に、祝福をお与え下さるようですっ!」

わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(今日一番の歓声)

セバスチャン
「ニャ、ニャ、ニャ!?(狼狽)」
メルル
「す、すみません、すぐ終わりますので、その……ちょっと屈んで頂けますか?(頬染め)」
セバスチャン
「ちょ、マ、マジかニャ!?」
メルル
「は、はい……(ゆっくり近づき)」
セバスチャン
「や、ちょっとそんな人前でなんてそんニャ!?(パニック)」
メルル
「お願いします、センパイ……(目みつめ)」
セバスチャン
「は、はいだニャ!(横向いてちょっと屈み)」




セバスチャン




(ほ、ほっぺにチュー! これは夢かニャ!? 幻かニャ!?)
セバスチャン
(……でも、今ワシ、セバスチャンじゃないんだニャ……)
セバスチャン
(これじゃ見知らぬ男とメルルがチューするのと何ら変わらないニャ。……ホントにこれでいいのかニャ?)
セバスチャン
(…………ニャ?)




セバスチャン




「(くわっ)メルル! 今、ワシのこと『センパイ』って呼ばなかったかニャ!?」
メルル
「きゃ!?(驚いてバランス崩し)」

ふらふら……ばっしゃーん!(樽に突っ込み)

ヴィクトール
「わ! メルルちゃん大丈夫!?」
セバスチャン
「す、すまんでござるジャ! 怪我は無いでござるかジャ!?」
メルル
「(けほっけほ)え、ええ、ちょっと飲んでしまっただけ……(とろん)……れすわ~~~♪」
ヴィクトール
「……れすわ?」
セバスチャン
「……こ、この樽の中身って、何だったでござるかジャ?」
ヴィクトール
「……お、お酒……だったね~(汗)」
メルル
(にこにこにこ)




かに




「あー。アレはゾーンに入ったな」
シオン
「観客の皆さん、早急に避難して下さい! 間もなくこの闘技場は爆発します!」
ギルド長
「二列縦隊を組め! 早くしろっ!」

アリアキャット
「うわぁぁぁぁ!?(パニック)」





メルル




「それ~~~♪」

ドドドドド……(大タル爆弾Gを次々と取り出し)

ヴィクトール
「お、おーっと! メルル嬢の前に、突然大タルが魔法のように出現しました! 一つ二つ三つ……まだまだ止まりません!」
セバスチャン
「解説してる場合でござるかジャ!?」

……ドドドンッ(24個目の大タル爆弾Gセット)





ヘクター




「2ダースか。……終わったな(諦め)」





セバスチャンヴィクトール




「諦めちゃダメ(ニャ)ー!」

メルル
「はい、どーぞ♪(小タル爆弾セット)」

ジジジジジ……

チュドォォォォォン(大爆発)

セバスチャン
「ニャァァァァァァ……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~早朝~

フロースの宿 セバスチャンの部屋

セバスチャン
「(飛び起き)……ァァァァァァァ! …………ニャ?」

チュンチュン チュンチュン

セバスチャン
「夢……だったのかニャ? ……!?(ベッドから起き出し)」


姿見に映る自分の姿
セバスチャン立ち絵

セバスチャン
「(自分の身体ぺたぺた)ニャ……ニャハハハ、やっぱり夢だったんだニャ。……助かったニャ~(ベッドに寝転がり)」
セバスチャン
(でも……)




メルル




(お願いします、センパイ……)




セバスチャン




「……ちょっと……いや、かなーり惜しい夢だったニャ~」

カチッ

セバスチャン
「……ニャ?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~同時刻~

フロースの宿 メルルの部屋

メルル
(ぽ~~~)

チュンチュン チュンチュン

メルル
(…………朝? ということは、あれは夢だったのでしょうか? なぜか記憶が曖昧ですけど…………でも)




セバスチャン




(大丈夫でござるジャ。……メルルには、指一本触れさせんでござるジャ)




メルル




(……人間になったセンパイも、格好良かったですわ~♪)
メルル
(……)
メルル
(そのあと私、夢とは言え、とても大胆なことをしようとしていた気が……?)
メルル
「(ぶんぶんぶんっ)いえ! 夢、夢ですから! ……でも……(ぽ~~~)」

カサッ

メルル
「……あら?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



セバスチャン
「……これは……数珠丸……だニャ」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



メルル
「これは……目録? (がさごそ)……優勝賞品、銘酒『ロストウェイ』一樽……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




セバスチャンメルル
「……ニャ?」「……あら?」



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