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前のページ /  次のページ  2013/09/20

嵐の予兆

⇒ TOP世界樹の迷宮2>嵐の予兆


ラガード公宮

シオン
「これが御依頼にあった、樹海の素材、その素材を元にした武具を350種まとめた資料です」
大臣
「うむ、大儀であった。……空飛ぶ城を発見した英雄に、このような雑用をさせてしまってスマンのう」
シオン
「大臣殿。我々は英雄などと大仰な者では無いと、あれ程言ったではありませんか」
大臣
「何を言われるか。そなた達が成し得た偉業は、まさに英雄と呼ばれるに相応しいものぞ」
シオン
「そのお言葉はありがたく頂戴いたします。が、やはり少々大げさかと」
大臣
「いやいや。儂は、死しても我が墓にそなた達の名を刻み、末代までも語り続ける所存じゃ」
シオン
「どうか、それだけはご勘弁を……(困り顔)」




公女




「爺や。シオンさまが困っておられますよ? それにお墓だなんて、縁起の悪いことは言わないで下さいな(眉ひそめ)」




シオン




「これは公女殿下!(跪き)」
公女
「シオンさま、お顔をお上げ下さい。貴方は私のお友達の先生ですもの。礼など不要ですわ」
シオン
「いえ。それとこれとは話が別ですので」
大臣
「そなたは本当に礼儀正しいのう。他の方々は自由奔放の極みであるというのに(感心)」
シオン
「……その件に関しては、まったく弁明しようもありません」
大臣
「いやいや、責めている訳ではないぞ。そのお蔭で、姫様にもご友人が出来たのじゃからな(好々爺の笑み)」
公女
「ええ、本当に(微笑)。……ところでシオンさま、諸王の聖杯については如何でしょうか?」
シオン
「はい。先ごろ、空飛ぶ城の主が所有しているとの言を得ました。ですので、実在することは間違いありません」
公女
「まあ、それは朗報ですわ! では、すでに空飛ぶ城の探索を?」
シオン
「はい。ギルドメンバー総出で、手分けをして探索を進めています。ただ、思わぬところで思わぬ苦戦を……」

公女大臣
「?」




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第5階層 天ノ磐座 21F


フォレストバットが現れた!
マンドレイクが現れた!

キャット
「出たわよ!」
セバスチャン
「キャット嬢ちゃんは精密射撃をフォレストバットに、ヴィクトールは火劇の序曲(火属性付与)でアリア嬢ちゃんを援護だニャ!」

キャットヴィクトール
「了解!」

セバスチャン
「アリア嬢ちゃんは、ワシとマンドレイクを討ち取るニャ!」
キャット
「今度こそしっかりやるのよ!?」
アリア
「は、はーい……」
ヴィクトール
「さあアリアちゃん、ファイト~♪(火劇の序曲)」
キャット
「一撃……必中ーっ!」

ビシッッ(精密射撃)

フォレストバットを撃破した!

キャット
「よし!(ガッツポーズ)」
セバスチャン
「ワシの幻の右を喰らうニャーっ!」

どごぉっ(アニマルパンチ)


キーキーキー!(マンドレイク大抗議)

セバスチャン
「よっしゃだニャ! あとはアリア嬢ちゃんに任せたニャ!」
ヴィクトール
「よーく狙ってね~!」
アリア
「う、うん……(炎を纏った斧振り上げ)」

……キー?(マンドレイク、涙目で見上げ)

アリア
「う……(たじろぎ)」
セバスチャン
「騙されちゃいかんニャ!」
キャット
「そいつは魔物なのよ!?」
アリア
「わ、分かってるけど……(ちらっ)」

キー……(ふるふる震え)

アリア
「うぅぅ……(葛藤)」
キャット
「アリアっ!」
アリア
「っ! えぇぇぇぇい!(斧振り下ろし)」

……キー(死を悟ったような寂しげな笑み)

アリア
「や、やっぱりダメーっ!」

ピタァッ(マンドレイクの寸前で斧止め)

アリア
「こんな可愛い子を殴るなんて、私には出来ないよー!」

……キー?(アリアにすり寄り)

アリア
「そーだよね。君だって戦いたくないよね?(抱き上げ)」

キーキー♪

アリア
「あはは、よしよ~し♪(高い高ーい)」




キャット




「……またダメだったわね」
ヴィクトール
「第5階層の魔物は、見た目の可愛さを回避力に転化する能力があるみたいだね~。アリアちゃん限定だけど♪」
セバスチャン
「アレを可愛いと思う美的センスには、一言物申したいけどニャ」
キャット
「兎に角、先を急ぎましょ。ほらアリア、行くわよ」
アリア
「はーい。……マンドレイクちゃん、元気でね?」

キーキー……(はしっと服の裾掴み)

アリア
「う……。セバスチャン、この子、連れて帰っちゃダメ?」
セバスチャン
「いい訳あるかだニャ。お前も見逃してやるから、早くどっか行くニャ(ぽかっとマンドレイクの頭叩き)」

!? …………(ふるふるふる)

アリア
「マンドレイクちゃん、どうしたの?」

……ギィィィィィィィ!!!(断末魔の叫び)

アリア
「うわぁぁぁぁぁぁ!?」

キーキーキー!(脱兎)

アリア
「あーあ、行っちゃった……。セバスチャンが叩くからだよ?」

セバスチャンキャットヴィクトール
(……)

アリア
「? 三人とも、どうしたの?」

……パタパタパタ(次々気絶)

アリア
「わ、わ、わ!? ちょっと三人ともしっかりしてー!(ゆさゆさゆさ)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~5分後~

アリア
「……あー、ビックリした。心臓止まるかと思ったよ~」
キャット
「それはこっちのセリフよっ!」
ヴィクトール
「実際、心臓が止まったもんね~」
セバスチャン
「(ネクタル飲みつつ)見た目がどうあれ、やっぱ第5階層の魔物だニャ。油断ならんニャ」
キャット
「という訳でアリア。マンドレイクは、見つけ次第、一撃必殺だからね」
アリア
「えー? そんなの可哀想じゃない?」
キャット
「全体即死攻撃されるこっちの方が可哀想よ!」
アリア
「あう……(汗)」
セバスチャン
「さ、そろそろ行くニャ。今日中に、21階の西側は見て回りたいからニャ~」
ヴィクトール
「んじゃ、気を取り直して行くとしますか~♪」
アリア
「……そうですね! よーし、気合を入れ直してレッツゴーっ♪」
セバスチャン
「ちなみに、次はどっちに行くのかニャ?」
キャット
「ちょっと待ってね……(地図確認)……アリア、ストーーーップ!」
アリア
「へ?(どんっと何かにぶつかり)」

漆黒の魔騎士が現れた!

アリア
「うわぁ!?」
ヴィクトール
「か、角からFOEがこんにちわ!?」
キャット
「だからストップって言ったじゃない!」
アリア
「今のはキャットちゃんが遅かったよ!?」
セバスチャン
「ケンカはいいから早く逃げるニャ! このメンバーじゃFOEとやっても勝ち目ナッシングだニャ!」
ヴィクトール
「大人しく逃がしてくれるといいけどね~(汗)」

漆黒の魔騎士死の黒刃を使った!

ヴィクトール
「やっぱり!」
セバスチャン
「全員、なんとか耐えるニャー!」

ドガガガガッ!!(ランダム斬攻撃)


アリアセバスチャンキャットヴィクトール
「ぐぅぅぅ!」

アリア
「い、痛いけど痛く無い! みんな、早く逃げよう!」

セバスチャンキャットヴィクトール
(……)

アリア
「……あれ? デジャブ?」

……パタパタパタ(次々気絶)

アリア
「やっぱりぃ!? もう、みんなしっかりしてよ~」

ひょいひょいひょい(三人背負い)

たったったった~(逃走)

キャット
「(アリアに担がれつつ)……な、なんでアリアだけ即死攻撃が効かないわけ?」
ヴィクトール
「(同じく)うーん、日ごろの行い、とか?」
セバスチャン
「(同じく)単なるリアルラックじゃないかニャ~」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第4階層桜ノ立橋 20F


貫禄の大角が現れた!


ブモォォォォォンッッ

ローズ
「……うふふふふ♪」

……?

ローズ
「その丸々した体躯! 程よくのった脂! 柔からそうな赤身! 特に、その腰回りのフィレは素晴らしいの一言っ!」
ヘクター
「……見ただけでそこまで分かるのか(呆)」
ローズ
「当然よ! ふふふ、貴方のそのフィレ、私がたっぷり味わい尽くしてあ・げ・る♪(目ギラギラ)」

ブモォォォォ……(ビビり)

ウィンディ
「……ローズちゃん、目、怖い」

ジリジリジリ……ダッッ(脱兎)

ローズ
「あ! 逃げた!」
ヘクター
「あんな目で見られたら、どんな魔物だって逃げるだろうさ」
ウィンディ
「……食材を、見る目、だった、よ?」
ローズ
「う、煩いわね! いいから早く足止め!」
ウィンディ
「……はーい」

チリーン(封の呪言、下肢)

ブモッ!?(ごろごろごろ)

ローズ
「ヘクター、ゴーっ!」
ヘクター
「やれやれ……。疾き風よ、光と共に解放されよっ!」

キュゴッッッ(大爆光)


ブモォォォォォォ!(体力半減)

ローズ
「それじゃあ……いっただっきまーーーすっ♪(ジエンド)」

ブモォォォォォォ!?(即死)

ヘクター
「……生のまま食べるつもりか?(呆)」
ウィンディ
「……依頼、だから、食べちゃ、ダメ、なの」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




ざっくざっく(剥ぎ取り)

ローズ
「よし! 『魔物のフィレ』ゲット~♪ この程よくサシが入った見事な赤身……まさに至高の一品ねぇ(うっとり)」
ウィンディ
「……食べちゃ、ダメ、だよ?」
ローズ
「た、食べないわよ! 失礼ね!(じゅるじゅる)」
ヘクター
「……それで、今日は何の用なんだ? まさか、本当に依頼の手伝いという訳でもあるまい?」
ウィンディ
「……久々に、一緒に、探索、したい、って、ローズちゃん」
ヘクター
「なに?」
ローズ
「(慌ててウィンディの口塞ぎ)な、何でも無いわ! おほほほほ♪(引きつり笑い)」
ヘクター
「良く分からんが……どうせ空飛ぶ城と諸王の聖杯絡みなのだろう?」
ローズ
「話が早くて結構だわ。で、聖杯は見つかりそうなの?」
ヘクター
「……」
ウィンディ
「……ヘクター、話し、て(鈴構え)」
ヘクター
「……聖杯は、空飛ぶ城の最奥にあるそうだ。現在は、空飛ぶ城の主、オーバーロードという者が所持している」
ローズ
「オーバーロード? 随分とエラそうな名前だけど、ソイツが持ってるっていう証拠は?」
ヘクター
「本人の弁だけだ。だが、ヤツは実際に聖杯を使い、『人工生命(ホムンクルス)の法』によって魔物を作り出している」
ローズ
「成程。そうなると確度は高いわね。で、もう一つの喪失技法、『合成獣(キメラ)の法』は?」
ヘクター
「そちらについての情報は無い。が、聖杯がヤツの手元にある以上、オーバーロードが使っていると見て間違いないだろう」
ローズ
「それもそうね。……じゃあ、貴方のやることは分かってるわね?」
ヘクター
「……」
ローズ
「……今の内に覚悟を決めておかないと、後々辛いわよ?」
ヘクター
「……分かっている」
ローズ
「あと、くれぐれも仲間内で相談なんてしないことね。どうせ、理解なんてされっこないんだから」
ヘクター
「……要件がそれだけなら、俺はもう帰らせてもらうぞ」
ローズ
「……ええ。また何かあったら報告して頂戴」

シュンッ(アリアドネの糸使用)

ローズ
「……」
ウィンディ
「……大丈夫、かな?」
ローズ
「……大丈夫よ。確かにヘクターは、学院を信用してないかもしれない。でも、喪失技法の怖さは、誰よりも知ってるもの」
ウィンディ
「……そう、だね」
ローズ
「だから、何があっても彼は聖杯を持ち帰るわ。……例え、仲間を裏切ってでもね」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



第4階層 桜ノ立橋 20F 翼人の聖地


アーテリンデライシュッツ
「……」


クアナーン
「……君たちの友を天の城に運んだのは我々だ。すまなかった(頭下げ)」
アーテリンデ
「……わざわざ呼び出したりして何事かと思ったら、こういうこと?(じろり)」
かに
「いやー。『自分たちの行いで傷ついた者がいるなら、謝罪することが正しきイサの流れ』とか言い出して聞かないものでな」
アーテリンデ
「(ため息)……確かに、貴方たちが彼女を連れて行かなければ、っていう思いが、無い訳ではないわ」
クアナーン
「……」
アーテリンデ
「でもね。別に貴方たちが彼女を殺した訳じゃない。それに、彼女がああなるってことも知らないみたいじゃない?」
クアナーン
「それはその通りだ。しかし、知らなかったでは済まないこともある。我々は彼らから、それを学んだのだ」
アーテリンデ
(じろり)
かに
(目そらして口笛吹き)
メルル
(困り笑顔)
アーテリンデ
「はあ……。もういいわ。了解よ、りょーかい」
クアナーン
「……では、我らを許すと?」
アーテリンデ
「だーかーら! 許すも許さないも無いって言ってるの! 悪いのは全部、オーバーロードとかいう野郎のせいなんだから!」
クアナーン
「……」
ライシュッツ
「お嬢様」
アーテリンデ
「っと、ゴメン。貴方たちにとっては、神さまなんだっけ」
クアナーン
「いや、気にしないでくれ。全能為るヌゥフは、我らの教えそのもの。オーバーロードとは、また異なる存在なのだ」
アーテリンデ
「……貴方たちも色々と大変そうね」
クアナーン
「神の庇護を離れ、新たな道を進むのだ。困難は覚悟している」
アーテリンデ
「そう……。……ロストウェイ!」
かに
「おう?」
メルル
「はい」
アーテリンデ
「さっさとオーバーロードをぶっ倒しちゃってよね! もたもたしてると、私たちが倒しちゃうんだから!」
かに
「分かった分かった。だからお前さんも、隠しフロアの奥に引き籠るのはもうやめるんだぞ?」
メルル
「ライシュッツさんも心配されますわ。勿論、私たちもですけれど(微笑)」
アーテリンデ
「(赤面)う、煩い! さあ爺や、行くわよ!」
ライシュッツ
「はっ。……では、失礼する(深々と御辞儀)」

シュンッ(アリアドネの糸使用)

クアナーン
「……ロストウェイ。彼女らと引き合わせてくれたこと、感謝する」
かに
「なに、気にするな」
クアナーン
「時に、そちらの土の民の女性は初めて見るが、やはりロストウェイの一員なのだろうか?」
メルル
「はい。メルルと申します」
クアナーン
「翼持つ者の長、クアナーンだ。君に、全能為るヌゥフ、父為るイシュと母為るイシャの加護があらんことを」
メルル
「ありがとうございます。……あら?(じーっ)」
クアナーン
「……我の翼が珍しいか?」
メルル
「あ、いえ、失礼しました。少し前に、同じような羽を見かけた気がしたもので」
クアナーン
「この翼の羽を? 世界樹で、この羽を持つのは我ら翼持つ者だけのはずだが」
かに
「どこかで、翼人から抜け落ちた羽を見たんじゃないのか?」
メルル
「そうかもしれません。確かあれは…………ああ、そうですわ」
かに
「思い出したか?」
メルル
「はい。キマイラさんの住処に落ちていた、あの羽です。ご主人様が持ち帰られたと思いましたが」
かに
「キマイラの? ……おお! 確か……(荷物ごそごそ)……あった! これだな?(大ぶりの羽取り出し)」
メルル
「はい、この羽です」
クアナーン
「(羽を見)……ふむ。確かにこれは、我々翼持つ者の羽だな」
かに
「いやー、良く覚えてたな。…………って、ちょっと待て。てことは、翼人の誰かが、キマイラの住処に来たってことか?」
クアナーン
「そこに羽が落ちていたのなら、そういうことだろう」
かに
「……なんのために?」
クアナーン
「我々が世界樹を廻る理由は、倒れた勇者を天の城に運ぶ時だけだ。おそらく、そこで勇者が倒れたのではないか?」
メルル
「ご主人様、まさか……」
かに
「ああ。……翼人リーダー。5階で倒れた土の民を、空飛ぶ城へ運んだ翼人が居るかどうか、確認することはできるか?」
クアナーン
「5階か。それほど低階層まで下りることは、我らでも滅多にない。民たちに確認してみる故、少し時間をくれ」
かに
「頼んだ。……思い過してあればいいが」
メルル
(こくり)



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



~一時間後~

クアナーン
「待たせたな。彼が、5階で倒れた勇者を運んだことがあるそうだ」
翼人
「父為るイシュ、母為るイシャの命、土の民に新たな命の祝福を」
かに
「おう。……ちと聞かせてくれ。お前さんが運んだ土の民は、どんな奴だった?」
翼人
「その土の民は、大きな盾を持ち、黒き獣を供としていた」
メルル
「黒き獣……。ご主人様、やはり……」
かに
「……悪い予感が当たっちまったようだ。……確かに、フロースガルの亡骸は、最後まで見つからなかったからな」
クアナーン
「……その土の民は、君らの仲間だったのか?」
かに
「いや、ちょっとした知り合いだ。……いいヤツだったんだが、ちと無茶をしてな」
翼人
「彼らは、百獣の王と勇敢に戦っていた。だから、天の城に運ぶべき勇者だと思ったのだが……」
かに
「ああ、神さまの命とやらだったんだろ? 気にするな。今後、そういったことが無いようにしてくれれば、それでいいんだ」
翼人
「……分かった。長の決定は我らの意思。今後、土の民とその供を天の城に運ばぬことを、全能為るヌゥフに誓おう」
かに
「……ちょっと待ってくれ。何か気になる言い方だな。土の民と、その供? それは、さっき言ってた黒き獣のことか?」
翼人
「そうだ。我は、先に土の民を運んだ。そして再び5階に戻り、黒き獣を土から掘り起し、その者も天の城に運んだのだ」
かにメルル
「!?」




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



樹海入り口


シュンッ(アリアドネの糸で帰還)

かに
「……さて。では宿に戻るとするか」
メルル
「……ご主人様」
かに
「ん?」
メルル
「……フロースガルさんやクロガネさん達と……戦うことに、なるのでしょうか?」
かに
「……正直、分からんな。運ばれた冒険者が、全てが魔物に変じさせらているのか、そうでないのか」
メルル
「……このことを、ギルドの皆さまにはお話に? 特に、ヘクター様とキャット様には……」
かに
「……杞憂に終わるかもしれん。今は黙っていてくれ。……二人には、折を見て吾輩から話す」
メルル
「……申し訳ありません、辛い御役目を……」
かに
「なに、それがリーダーの仕事だ、気にするな」




かに




(……杞憂に終わってくれれば、それに越したことは無い。だが……嫌な予感がするのう……)



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