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前のページ /  次のページ  2014/09/01

鋼の神に贈る祝歌(キャロル)

⇒ TOP世界樹の迷宮2>鋼の神に贈る祝歌(キャロル)


オーバーロードの間



真オーバーロード


コォォォォォォ……





ヴィクトール




「……それで、実際の所どう戦うの? 相手、空飛んでるけど」
かに
「ふん。部屋という密閉空間で空を飛んだところで、大した脅威にはならんわい」
キャット
「そうなの?」
ヘクター
「ああ。移動が制限されるので、かえって飛び道具の的になりやすい。そういった意味ではデメリットの方が多いはずだ」
キャット
「そっか! じゃあ今の内に……(銃構え)」



「……確かにその通りだな」




かに


「ふはははは! 今更後悔しても遅いぞ! 大人しく射的の的になるがいい!」



「では、こうしよう」




かに


「…………あ?」

オーバーロード山行水行を使った!


キュゴゴゴゴゴッ!!!


ヘクターヴィクトールキャット
「うわぁぁぁぁっ!?」




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



空飛ぶ城 屋上


ビュォォォォォォォッ(吹きすさぶ風)

キャット
「な、な、な……っ(絶句)」
ヘクター
「壁と天井を……吹き飛ばしただと?(唖然)」



「これで空は我が手に在り」




ヘクター


「く……」
キャット
「ちょ、ちょっとリーダー、どうしよ……」




ヴィクトール




「あ、見て見てリーダー。真下のアレがラガードの街じゃない?」
かに
「おお、間違い無いな。……ほうほう、皆頑張ってるようだのう」
キャット
「アンタたちには緊張感ってもんは無いの!?」



「では、神罰を受けるがいい!」




キャット


「ほら来たぁ!」
かに
「む!? ……タンマ! ストップ! 作戦タイムを要求するぞ!」
キャット
「おバカー! そんなこと言っても聞く訳無いでしょ!」



「……ふむ」

「神とは慈悲を与える存在でもある」

「良かろう」

「暫しの間、祈る時間を与えよう」




かに


「よーし通った! 言ってみるもんだな!」
ヴィクトール
「リーダー、ナイスっ♪」
キャット
「……実は世の中って、私が思ってるより簡単に出来てるのかしら?」
ヘクター
「……俺に聞くな」
ヴィクトール
「じゃあ、何か作戦的なものがある人~?」
ヘクター
「……先ほどの攻撃を見る限り、少なくとも第一形態を超える攻撃力を持っているのは間違い無いな」
キャット
「じゃあ守りを固めた上で回復優先、少しずつ相手の体力を削ってくって感じかしら?」
かに
「……いや。それでは持久戦になる。吾輩たちには持久戦を仕掛けるだけの体力も無ければ、薬の余裕も無い」
キャット
「う……」
ヴィクトール
「それはそうだけど、守りを固めないと一撃で吹き飛ばされるって可能性もあるよ?」
ヘクター
「ヤツのお陰で、今、この空間は壁も天井も無いからな。吹き飛ばされた挙句、落ちでもしたら即、あの世行きだ」
キャット
「ああもう! それは考えないようにしてたのにぃっ!(頭抱え)」
かに
「……吾輩に一つ、作戦がある」
ヴィクトール
「リーダーが……」
ヘクター
「……作戦?」
キャット
「……素晴らしく嫌な予感しかしないんだけど?」
かに
「まあ聞け。……まず、ヴィクトールは猛き戦いの舞曲、他2人はブレイバンドで攻撃力を極限まで引き上げる」
ヴィクトール
「ふむふむ」
ヘクター
「その後は?」
かに
「その後は……渾身の全力攻撃をヤツに叩き込むのだ! ふはははははははははっ!」
キャット
(バチバチバチ……)

チュドォォォンッッッ(チャージサンダー)

かに
「とぉぉぉぉぉ!(全力回避)」

ごろごろごろごろ……がばっ

かに
「ちちち違うぞキャット! 叩き込む相手は吾輩じゃない! オーバーロードだっ!(汗)」
キャット
「喧しい! それじゃあ吹っ飛ばされるって話をしてたでしょ!?」
ヘクター
「そうだぞリーダー。あの攻撃力を見ただろう?」
かに
「ふ、案ずるな。吾輩に考えが……」



「……末期の祈りは終えたか?」

「では、神の裁きを与えよう!」


ヴィクトール
「うげげ! 時間切れ!?」
キャット
「どどどどーするのよっ!」
かに
「吾輩の作戦で行くぞ!」
キャット
「だからそれじゃあ一撃で終わっちゃうって言ってるでしょ!?」
かに
「大丈夫だ! 吾輩を信じろっ!」
キャット
「…………ああもう! これで死んだら化けて出てやるからねっ!(ブレイバンド取り出し)」
ヘクター
「やれやれ……。俺も焼きが回ったものだ(苦笑しつつブレイバンド取り出し)」
ヴィクトール
「それじゃあ覚悟の一曲、行ってみよ~♪(猛き戦いの舞曲)」



「滅せよ!」


オーバーロード山行水行を使った!


キュゴゴゴゴゴッ!!!



ヴィクトール


「来たー!」
ヘクター
「先ほどの攻撃だ!」
キャット
「リーダー! 信じてるわよ!」
かに
「任せろ! パラディン奥義……」

ガシィッ(盾構え)

かに
「バックガーーーーードっ!」

ガキンッ(キャットのダメージを60%軽減した)

ガキンッ(ヘクターのダメージを60%軽減した)

ガキンッ(ヴィクトールのダメージを60%軽減した)

かに
「ふはははは! 見たかコラァ!(得意気)」

ヘクターキャットヴィクトール
「なっっっ!!!???」

キャット
「リ、リ、リ、リーダーが……」
ヴィクトール
「み、味方を……」
ヘクター
「ガードしただとぉ!?(超驚愕)」
かに
「……そんなに目を丸くして驚く事じゃなかろうが」
キャット
「目を丸くして驚く事よ! 今のがどれだけ奇跡的なことか分かってんの!?」
ヴィクトール
「天地開闢以来の出来事と言っても過言じゃないね~」
ヘクター
「これが第二の『火の七日間』の引き金なのか……(汗)」
かに
「お前らなぁ……」



「……汝、職は聖騎士であったか」

「我が城に至ってよりここまで、
一度もその能力を晒した事は無いはず」

「この一戦のため、これ程遠大な布石を打つとは……」

「只者ではないと判断する」




かに


「能ある鷹は爪を隠すものだ! 我が智謀に恐れ戦くがいい!」
キャット
「……ウソばっかり」
ヘクター
「で、いつ、誰の指示でそんなスキルを覚えたのだ?」
かに
「…………昨日、シオンに言われて仕方無く、な」
ヘクター
「やはりシオンの指示か」
キャット
「そうよね。リーダーが自分の意志で味方を守るスキルを覚えるはず無いものね。……ちょっと安心したわ」
ヴィクトール
「うんうん。もし自発的に覚えた、なんて言われた日には、確信を持って偽物だって断定したよ~♪」
かに
「ええい、煩いぞお前ら! 兎に角、だ!」

ドンッ(改めて盾構え)

かに
「守りは吾輩に任せろ! その代わり攻撃はお前らに任せたぞ!」
ヘクター
「任された!(錬金開始)」
キャット
「そういうことなら!(チャージ開始)」
ヴィクトール
「……あれ? ちょっと待って。バックガードって、物理攻撃を軽減するスキルだよね?」
キャット
「初めて使われたから断言できないけど、確かそうだったはずよ」
ヘクター
「それがどうしたのだ?」
ヴィクトール
「えーっと、もし属性攻撃が来たらどーなるのかなぁ、ってさ」
キャット
「…………あ」
ヘクター
「むう……(汗)」



「燃え尽きよ!」


オーバーロード美しき陽光を使った!


ヒュゴッッッ!!!(全体火属性攻撃)



キャット


「言ってるそばから来たー!」
ヘクター
「リーダー! 何か手はあるんだろうな!?」
かに
「守りは吾輩に任せろと言ったぞ! パラディン奥義第二弾……」

ガシィッ(盾構え)

かに
「マテリアルガーーードっ!」

キュンッ(かにのダメージを吸収した)

キュンッ(キャットのダメージを吸収した)

キュンッ(ヘクターのダメージを吸収した)

ヘクター
「吸収だと!?」
かに
「ふはははは! 吾輩に隙などあるものか! 物理だろうと属性だろうとドンと来いっ!」
ヴィクトール
「凄いやリーダー! じゃあオレへの攻撃も……」

キュボボボボッ(ヴィクトールに200のダメージ)

ヴィクトール
「うきゃぁぁぁぁぁ!(黒コゲ)」

ヘクターキャット
「…………え?」

かに
「…………やっぱダメか」
ヴィクトール
「(がばっ)やっぱダメってどーゆーこと!? 何でオレのだけ吸収してくれないの!?」
かに
「いやー。実はこのスキル、二人目以降をガード出来るかは運任せでな」
キャット
「ええ!? じゃあ私たちも危ないじゃない!」
かに
「心配無用。三人目までなら、大体守れることはシオンと確認済みだ」
ヘクター
「そうか。それなら安心だな」
ヴィクトール
「ちっとも安心じゃないよ! じゃあオレはどーなんの!?」
かに
「ガードに失敗したらそのまま喰らえ。そのためにお前を四番目に配置したのだからな」
ヴィクトール
「ちょっとそれ酷くない!?」
キャット
「……この配置、絶対シオンの作戦よね」
ヘクター
「間違いないだろう。冷血軍師の異名に偽り無しだな」
キャット
「ま、それは兎も角……(バチバチバチ……)」

チュドォォォンッッッ(チャージサンダー)

ヘクター
「疾き風よ、光と共に解放されよっ!」

キュゴッッッ(大爆光)



「ぬおぉ!?」



キャット


「これで安心して攻撃に専念出来るってことね!」
ヘクター
「その通りだ!」
かに
「ヴィクトール! ぼさっとしてないでアムリタで吾輩たちのTPを補給しろ!」
ヴィクトール
「ううう。オレ、生きて帰れるのか急に不安になってきたよ~(泣)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




オーバーロード凍雨と雨氷を使った!


キュンッ(かにのダメージを吸収した)

キュンッ(キャットのダメージを吸収した)

キュンッ(ヘクターのダメージを吸収した)

ヴィクトール
「うきゅぅぅぅぅぅ!(凍りつき)」



オーバーロード雷鳴と我が身を使った!


キュンッ(かにのダメージを吸収した)

キュンッ(キャットのダメージを吸収した)

キュンッ(ヘクターのダメージを吸収した)

ヴィクトール
「うきょぉぉぉぉぉ!(感電)」



オーバーロード美しき陽光を使った!


キュンッ(かにのダメージを吸収した)

キュンッ(キャットのダメージを吸収した)

キュンッ(ヘクターのダメージを吸収した)

ヴィクトール
「うぎゃぁぁぁぁぁ!(黒コゲ)」




かに




「……ヴィクトールよ。もうちょっと静かに出来んのか?」
ヴィクトール
「(がばっ)だったらオレへの攻撃も少しはガードしてよ! さっきから属性攻撃は全部喰らってるよ!?」
かに
「うーむ、おかしいな。確率的には一回くらいガード出来そうなもんだが」
ヴィクトール
「……一応、念のため聞くんだけど、守ってくれる気はあるんだよね?」
かに
「ああそうか、やる気の問題か。……じゃあ仕方ないな」
ヴィクトール
「ちょっと何それどーゆーことー!?」



「……何故だ」




かに


「あん?」



「神である我の攻撃が何故通じぬ!?」




かに


「ふっふっふ。これぞ真の聖騎士の力! 仲間を思う気持ちが万難を退ける盾となるのだ!」
ヴィクトール
「オレの惨状を見てから言ってよそのセリフ!」
キャット
「でもホントに凄いわ。物理攻撃と属性攻撃を的確に見分けてガードするなんて」
ヘクター
「そうだな。リーダー、一体どのように攻撃を見切っているのだ?」
かに
「ん? 決まっておろうが。厳しい戦い、そして狩猟を通して鍛え抜かれた吾輩の勘だ!」
キャット
「……聞くんじゃ無かった。ホントに聞くんじゃ無かったわー」
ヘクター
「……ここまで来たなら仕方あるまい。非科学的だろうとなんだろうと、その勘とやらを信じるまでだ」
かに
「ふはははは! 次もマテリアルガーーードっ!」
ヴィクトール
「みぎゃぁぁぁぁぁ!(黒コゲ)」
キャット
「(バチバチバチ……)行っけーーー!!!」
ヘクター
「疾き風よ、光と共に解放されよっ!」



「ぐおぉぉぉぉぉ!」





☆    ☆    ☆    ☆    ☆




バチン……バチ……バチ……


「……神は不滅」

「神である我が、人の仔に負けるはずは……」




かに


「現実を見据えろ。お前は負けたんだよ。吾輩たちの団結パワーの前にな!」
ヴィクトール
「(ボロボロ)……約一名の尊い犠牲のお陰でね~」
キャット
「と言うより、勝負の決め手はリーダーの勘よね」
ヘクター
「野生の獣の直感に勝るものは無い、ということだな」
かに
「ふはははは、聞こえんなぁ。……さて、オーバーロードよ。聖杯はどこだ?」



「……聖杯はその台座の上にあり」




ヴィクトール


「あ、やっぱり? 妙に目立つと思ってたんだよね~♪」
かに
「……ふん。妙に殊勝な態度だな。まあ兎に角、コイツは貰っていくぞ」

すたすたすた……がし(聖杯掴み上げ)

かに
「よし。さて、後は貴様の処遇だが……」

ガクンッ

キャット
「きゃ!?」
ヘクター
「何事だ!?」
ヴィクトール
「地面が……揺れてる!?」
かに
「貴様……一体何をした!?」



「……我以外の者が聖杯に触れる」

「それは城の浮遊を司る機関への
エネルギー供給を停止する合図となる」




ヘクター


「何!?」
ヴィクトール
「そ、それってまさか……」



「この城は間もなく墜ちる」




キャット


「ええ!?」



「……誰にも渡さぬ」

「聖杯も……我が研究も……誰にも渡さぬ!」



ゴゴゴゴゴ……

キャット
「ちょ、ちょっとどうするの!? ホントに落ちそうよ!?」
ヴィクトール
「不味いよ! この城の真下にはラガードの街があるんだよ!?」
ヘクター
「オーバーロード! 今すぐ浮遊機関へのエネルギー供給を再開しろ!」



「エネルギー供給が完全に断たれるのは、今より一分後」

「その間に我を滅ぼせば、
エネルギー供給は自動的に復帰する」




ヘクター


「……どういうことだ?」
かに
「まさか、この状況で我々がお前を滅ぼすのに一分以上掛ると思っとるのか?」



「否」

「……だが、これならどうかな?」



ガシャン……ガシャン……バッ

キャット
「な!?」
ヴィクトール
「と、飛び降りた!?」
ヘクター
「しまった! その手があったか!」



ヒュゥゥゥゥゥゥゥ……


「我が偽りの大地で砕け散るまで一分はあろう」

「そして翼持たぬ汝らに、我を追う術は無い」

「我が城を墓標として滅びるがいい!」




キャット


「どどどどーしよう!? このままじゃラガードの街が!」
かに
「キャット! コイツを持ってアドリアネの糸で脱出しろ!」

ぽーい(聖杯放り投げ)

キャット
「うわっととと!(聖杯キャッチ) だ、脱出って、リーダーたちはどうするの!?」
かに
「そうさなぁ……」

がしっ(ヘクターを右肩に担ぎ上げ)

ヘクター
「うお!?」
かに
「……吾輩たちは」

がしっ(ヴィクトールを左肩に担ぎ上げ)

ヴィクトール
「な、何!?」
かに
「……先に下で待っとるぞ(にやり)」
キャット
「…………え?」

ばっ(飛び降り)


ヘクターヴィクトール
「うおぉ!?」「うわぁ!?」

キャット
「う、嘘ぉ!?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆




ヒュゥゥゥゥゥゥゥ……


ヘクターヴィクトール
「(落下中)だぁぁぁぁぁぁ!」




「馬鹿な……」

「翼持たぬ身で追ってくるとは……正気か!?」




かに


「(落下中)お前にだけは言われたくないわ!」
ヴィクトール
「こここ今回は向こうが正論だと思うよ!? って言うか何か作戦とかあるんだよね!? だったら早くどーにかしてー!」
かに
「んなもんは無い! そもそも距離がありすぎて我輩ではどーにもならんわ!」
ヴィクトール
「うわーん、やっぱりー!(泣)」
かに
「という訳でヘクター! 何とかしろ!」
ヘクター
「(落下中)無茶な事を言うな! 核熱の術式を以ってしても一撃では無理だ!」
かに
「無茶でも無理でもやるしか無いんだ! 一撃で無理なら連発しろ! 触媒とやらを目一杯つぎ込め!」
ヘクター
「勝手な事を……(はっ)……いや、そうか……その手が……」
ヴィクトール
「何か奥の手があるんだね!?」
かに
「なら早くしろ! あと40秒しか無いぞ!」
ヘクター
「……リーダー。先日話した、エトリアの錬金術師の話を覚えているか?」
かに
「あん? ……喪失技法をぶっ放して、先住民諸共、全てを焼き尽くしたっつうアレか?」
ヴィクトール
「ま、まさかそれを使う気!?」
ヘクター
「……一撃でヤツを滅ぼすならそれしかない」
かに
「だがアレ、バックファイアがあるんだろ?」
ヘクター
「ああ。ここで使えば俺たちだけでなく、ラガードの街全てを飲み込むだろう」
ヴィクトール
「じゃあ駄目でしょ!?」
ヘクター
「そこでだリーダー。……そのバックファイアから、俺たちやラガードの街を守り切れるか?」
かに
「……無茶苦茶言うのう」
ヘクター
「ああ。だが、無茶でも無理でもやるしか無い。そうだろう?(にやり)」
かに
「……ヴィクトール! 出来る限りヘクターの攻撃力を引き上げろ!」
ヴィクトール
「オッケー! ……我ら最後の戦いに挑まん……我らに戦神の加護あれ!(『最終決戦の軍歌』発動)」

♪♪♪~(全員の攻撃力、防御力、HPアップ)

かに
「ヘクター! 遠慮なくぶっ放せ! 後は吾輩が引き受けた!」
ヘクター
「よし! 錬金開始……制御リミッターオフ……永久機関モード発動!」

フィィィィィィィィ……

かに
「おおう。何か凄そうだなオイ!」



「そうはさせぬ!」

「こうなれば我が引導を渡してくれるわ!」


キュィィィィィィ……



ヴィクトール


「うげげ!? リーダー! ガードガード!」
かに
「バックファイアを防ぐまで吾輩は動けん! 一撃はまともに受けるしかない!」
ヴィクトール
「無理だよ! 空中なんだよ!? まともに喰らっちゃ持たないよー!(泣)」



「喰らえっ!」


ィィィィィィ……



ヘクター


「く……っ!」




キャット




「(上から落下中)させるかーーーっ!!!」

ガガガガガガッッッ(至高の銃弾)


「ぐおぉぉぉ!」



オーバーロードスタンした!





かに




「……お?」
ヘクター
「キャット!?」
ヴィクトール
「付いてきちゃったの!?」
キャット
「だって私だけ残る訳にはいかないじゃない!(泣)」
かに
「……付き合いのいいヤツだ(苦笑)」
キャット
「それよりヘクター! さっさと攻撃しなさいよー!」
ヘクター
「ああ! ……猛き風よ、光と共に疾走せよっ!」

カッッッ(超核熱の術式)


「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」





☆    ☆    ☆    ☆    ☆




(……我は……滅びぬ……滅びる訳には……)

(……人々を救う……それこそが我が使命……)

(……それがための……永遠の命……)

(……)

(……人々……否……違う……)

(……我は……我は……)

(……そうだ……)

(……我は……)

(……妻を……)

(……息子を……)

(……)

(……ああ、そうか……)

(……もう……)

(……)

(……)

(……)





☆    ☆    ☆    ☆    ☆




ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

キャット
「どう!?」
かに
「……気配の消失を確認! オーバーロードは滅んだぞ!」
ヴィクトール
「よっしゃーっ♪」
ヘクター
「まだだ! バックファイアが来るぞっ!」
キャット
「バ、バックファイア!?」

ゴゥッッッ

キャット
「きゃぁぁぁぁぁ!?」
ヘクター
「リーダーっ!」
かに
「(力溜め)……うぬぬぬぬ……パラディン秘奥義……」

ガシィッ(盾構え)

かに
「完・全・防・御ぉぉぉぉぉっ!」

ガキィィィィィッッッ

かに
「ぬお!? ぬぎぎぎぎぎぎぎぎ……っ!(渾身の力で盾支え)」
ヴィクトール
「頑張れリーダー!」
ヘクター
「何とか押さえ込むんだ!」
キャット
「何でもいいから何とかしてー!」
かに
「ぬぐぐぐぐぐ……ががががががががが……っ!」

ィィィィィィ……

かに
「だーらっしゃぁぁぁぁぁぁっ!!!」

キィィィィィィンッッッ

ヴィクトール
「弾いた!?」
キャット
「やったぁっ♪」
ヘクター
「……喪失技法の術式を一人で、しかも盾一つで防ぎきるとは……(苦笑)」
かに
「ふはははは! 吾輩に不可能は無ーい!」
キャット
「じゃあ、後は無事に街に着地するだけね♪」
かに
「…………おう?」

ヒュゥゥゥゥゥゥゥ……

キャット
「(先ほどからずっと落下中)おう、じゃなくて。自分から飛び降りたんだから、着地する方法も考えてあるんでしょ?」
かに
「……着地……」
ヴィクトール
「な、何でそんな不思議そうな顔するのさ!?」
ヘクター
「……まさか、無策で飛び降りた訳ではあるまいな?」
かに
「……いいかお前ら。世の中にはアタリハンテイ力学というものがだな……」

ヘクターキャットヴィクトール
「最悪だぁぁぁぁぁぁぁ!」




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガードの街 直上


バサッ……バサッ……

クアナーン
「……土の民とは、いつもこれ程の無茶をするのか? 翼持たぬ身で天から落ちてくるとは……(呆)」
かに
「(抱えられ)なーに。街を見たらお前さんらの姿が見えたのでな。上手く行けば助けて貰えると思ったのだ」
クアナーン
「ふむ。それ程の信頼を勝ち得ていたとは、誇らしい気分だな」
かに
「ああ。我々とお前たちは既にマブダチだぞ、翼人リーダーよ」
クアナーン
「……クアナーン、だ」

バサッ

翼人
「……長」
クアナーン
「どうした?」
翼人
「……済まないが、土の民を一人、受け取り損ねてしまった」
クアナーン
「な、何!?」
かに
「一人? ……メンバー点呼その1ー。ヘクター君ー?」




ヘクター




「(翼人に抱えられ)お、お前たちの翼から得られる揚力は人一人を抱えられるものなのか!? だとしてその持続時間は!?」




かに




「メンバー点呼その2ー。キャット君ー?」




キャット




「(翼人にしがみ付き)落とさないでよ! ホントに落とさないで! ちょ、揺れ、揺れるぅぅぅぅぅ!(泣)」




かに




「ふむ……。翼人リーダーとその仲間よ。ソイツは落ちても問題無いから心配しなくていいぞう(爽やかな微笑)」

クアナーン翼人
「???」




☆    ☆    ☆    ☆    ☆



ラガードの街

ヴィクトール
(クレーターの中心で頭から地面に突き刺さり)
公女
「ヴィクトール様!? しっかりして下さいヴィクトール様ぁ!(涙目でしがみ付き)」
アリア
「エルさん、大丈夫ですよ。ヴィクトールさんなら……よ!」

ずぼっ

アリア
「(足持ち)ほらほらヴィクトールさん。目を覚まして下さーい」
ヴィクトール
「(逆さ吊り)……あー、やっぱり最後までこーゆー役回りなのね……」
公女
「ヴィクトール様!(ぱぁぁぁぁぁ)」
ソフィア
「それでヴィク君。オーバーロードとの戦いはどうなったの?」
ヴィクトール
「ああ、それは……ほら、あの人から聞いた方がいいんじゃない?(指差し)」
アリア
「……え?」



バサッ……バサッ……

かに
「(すたっと着地)……良し。翼人リーダー、ありがとな」
クアナーン
「そろそろ我が名をだな……」
ヘクター
「無事着いた、か……(疲労困憊)」
キャット
「ああ、地面があるって素晴らしい……(感涙)」




アリア




「かにさん! ヘクターさん! キャットちゃん!」
メルル
「皆さま、よくご無事で!」
かに
「ん? おお、お前らも無事なようだな」
セバスチャン
「勿論だニャ。これしきの危機に屈するワシらでは無いニャ!(胸張り)」
シオン
「それで先輩。オーバーロードは?」
かに
「おう。……キャット」
キャット
「ええ。……公女さま、これを(諸王の聖杯差し出し)」
公女
「……これは、まさか……?」
かに
「ご所望の品だ」
公女
「では!?」
かに
「ああ。天の城の主、オーバーロードは討ち取った。……即ち」

ぐっ(拳掲げ)

かに
「ラガードと我々の勝利じゃーーーっ!!!」
アリア
「いやったーーーっ♪♪♪」

ワァァァァァァァァッ!!!




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