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前のページ /  次のページ  2018/04/11

FEH日記 6日目:主力選抜オーディションその4

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■アスク王国



シャロン
「では、続いてヴァイス・ブレイヴ主力選抜オーディションの3人目でーす」
シャロン
「これが最後の1人になるか注目ですね、かにさん!」
かに(バアトル)
「そうだなシャロン嬢!」
アンナ
「この茶番がこの1回で終わりますよーに(祈り)」
アルフォンス
「まともな戦力でありますように……(祈り)」
オグマ
「……苦労してるんだな、お前ら」
アルフォンス
「……言わないでくれ」
シャロン
「それでは4人目の登場でーす♪」

パァァァァァ……


水着チキ立ち絵


水着チキ
「私はチキ。神竜族の末裔よ」
アンナ
「…………は?(口あんぐり)」
アルフォンス
「(慌てて目そらし)ちょ、ちょっと君、来る場所を間違えていないかい?」
水着チキ
「え? ……ここ、召喚師に呼ばれた人が集まる会場じゃないの?」
アルフォンス
「た、確かにそれはそうなんだけど……(はっ)……かに、ちょっと待っ……」

キコカコキコカコキンコーーーン

かに(バアトル)
「(鐘打ち鳴らし)大・大・大合格~っ!」
水着チキ
「嬉しいわ、ありがとう。夏の良い思い出ができたわ(微笑)」

アルフォンスアンナ
「ちょっと待てーーーっ!!!」

かに(バアトル)
「(無視)いやー、逸材かな逸材かな。君こそ我らがセクシー戦隊ダイナマイツのエースに相応しい。なあカミラ」
カミラ
「ええ。その水着、よく似合ってるわよ?」
水着チキ
「ふふ、こんなおばあちゃんの水着姿を見せてごめんなさいね。でも……三千歳にしては、なかなかのスタイルでしょう?(ポージング)」
かに(バアトル)
「いやいや、なかなかどころの騒ぎじゃないぞ。まさにグンバツってやつだ(サムズアップ)」
アンナ
「違うでしょ!?」
アルフォンス
「(目をそらしたまま)かに、目を覚ますんだ! 彼女を、その、み、水着で戦場に出す気か!?」
水着チキ
「(かにを見やり)……あの子はなんでこっちを見ないの?」
かに(バアトル)
「ウブなヤツだからな、照れてるんだろう。若いのう」
シャロン
「かにさんも無遠慮にジロジロ見すぎだと思いますけどね~」
水着チキ
「あら……そんなに水着が気になるの? 見苦しいなら、竜の姿になるけれど?」
アルフォンス
「(目をそらしたまま)い、いやそんなことは……(向き直り)……竜の姿?」
オグマ
「(今まで放心してた)……お、お前……まさか、チキ、か……?」
水着チキ
「わ、オグマのおじちゃん♪ また会えて嬉しいわ♪」
シャロン
「あれ? オグマさん、お知り合いですか?」
オグマ
「あ、ああ。彼女はチキと言って、神竜族の王女だ。もっとも、俺が知っているチキは、まだ子供だったはずだが……」
水着チキ
「あの時……オグマのおじちゃんやマルスのおにいちゃん、シーダのおねえちゃんと一緒に居たのは、千歳の私」
水着チキ
「今の私は、あの頃からさらに二千年の時を超えてきた、大人になった私よ。色々なものを、置き忘れてきてしまったけれど……(寂しげ)」
オグマ
「そうか……。色々あったようだが、俺もまたお前に会えて嬉しいよ」
水着チキ
「……ありがとう、オグマのおじちゃん(微笑)」
女マーク
「……えーっと、今の話から軍師的に考えて、貴女は竜になれる人?」
水着チキ
「ええ、なれる人よ(にっこり)」
アンナ
「てことは……貴女はマムクート(※竜人のこと)! つまり貴重な戦力!」
アルフォンス
「そ、そうか。ということは、戦場では水着ではなく、竜になって戦うんだね?」
水着チキ
「いいえ?」

アルフォンスアンナ
「……え?」

水着チキ
「確かに竜の姿に変身できるのだけど……今はこの水着姿が気に入っているの」
アルフォンス
「じゃ、じゃあ戦場では?」
水着チキ
「この水着で戦わせて頂くわ」
アルフォンス
「水着じゃ無理だろう!?」
水着チキ
「(かにを見やり)……あの子はなぜあんなに興奮しているの?」
かに(バアトル)
「水着で戦う、ということに己の中の常識が付いていかないんだろう。経験が浅い、新兵にはよくあることだ」
水着チキ
「そうなの……。ねえ君、世の中にはいろんな人が居るのよ?」
アルフォンス
「水着で戦場に出る人は絶対に居ないよ!」
かに(バアトル)
「いやいや。吾輩の居た狩猟の異界では、下着や湯浴み姿で戦ってたヤツも居たぞ? 水着なんぞマシな方だ」
アルフォンス
「狩猟の異界の話はどうでもいいんだよ! かにが居たって時点でどうせまともな異界じゃないんだからっ!」
かに(バアトル)
「お前それはさすがに失礼だろ!?」
オグマ
「……あーっとだな、チキよ。なぜそれ程までに水着に拘るんだ? 何か訳ありと見たが」
アルフォンス
「え? ……そうなのかい?」
水着チキ
「(寂しげに)……さっきも言ったけど、私は三千年を生きる竜よ」
アルフォンス
「三千年……」
水着チキ
「だから……とても沢山の出会いと別れを繰り返してきたわ。そこに居るオグマのおじちゃんとも、マルスのおにいちゃんやシーダのおねえちゃんとも……」
オグマ
「……そうか」
水着チキ
「……そして、三千年目のある日、私は知ったの。世の中には夏休みという、とても素晴らしいイベントがあるってことに」
アルフォンス
「…………え?」
水着チキ
「水着を着て砂浜に寝そべり、目隠しして果実を割る遊びに興じる……。こんな楽しいことを、私は三千年も知らずに生きてきたのよ!」
アンナ
「え、えーっと、話が違う方向に流れていってないかしら?(汗)」
水着チキ
「(無視)だから私は誓ったの! 今こそ私の三千年の生で始めての夏休みを満喫する時! 三千年目の夏休みを我が手に、とっ!」
オグマ
「チキ、少し落ち着いて話をだな……」
水着チキ
「(やっぱり無視)つまりこの水着は私の誓いそのもの! たとえ戦場で散ろうとも脱ぎ捨てることの出来ない、私の魂そのものなのよっ!」

アルフォンスアンナオグマ
(口ポカーン)

かに(バアトル)
「(パチパチパチ)……素晴らしい……水着にそこまでの情熱を燃やすとは、素晴らしいぞ水着チキよ!」
水着チキ
「……水着チキ?」
かに(バアトル)
「うむ。水着に、そして夏休みにそこまでの情熱を燃やすことに敬意を表して、そう命名しよう」
水着チキ
「ありがとう。じゃあ、あなたも水着になりましょう? 神竜の巫女たる私が水着なんだもの、召喚師様が水着でも何ら問題はないわ」
かに(バアトル)
「ふむ……。では吾輩の肉体美を今ここで披露して、水着かにと名乗ろうか(服脱ぎかけ)」
アンナ
「それだけはやめてちょうだいっ!(悲鳴)」
オグマ
「(我に返り)……どうする坊ちゃん。このままではチキ……いや水着チキが主力メンバー入りするぞ」
シャロン
「あはは、エンブラ帝国の人たち、ビックリするでしょうね~♪」
女マーク
「軍師的にも目を疑う光景です♪」
カミラ
「あら。戦場が華やかになっていいと思うわよ」
アンナ
「アスク王国の名誉のためにもそんなことさせられないわよっ!」
アルフォンス
「……オグマ、なにか策は無いかい?」
オグマ
「俺にか?」
アルフォンス
「君だって、知り合いを危険に晒したくはないだろう?」
オグマ
「ふむ……(思案中)……チキ、1つ確認させてくれ」
水着チキ
「なあに、オグマのおじちゃん」
オグマ
「水着で戦うことは、まあ、百歩譲って認めよう」
アンナ
「オグマ!?」
オグマ
「(ひそひそ)まあ任せろ。……ごほん。しかし、だ。お前、獲物は何で戦うつもりだ?」
水着チキ
「獲物?」
オグマ
「武器のことだ。お前、竜としての戦い方しか知らんだろう? 残念だが、まともに武器も扱えないヤツを戦場に連れて行くことは出来んな」
水着チキ
「う、うーん、獲物……(困)」
アルフォンス
「(ひそひそ)オグマ、素晴らしい策だよ!」
オグマ
「(ひそひそ)ふ……。チキに怪我でもさせたら、マルス王やシーダ王女に合わせる顔が無いからな」
水着チキ
「(ふと)……あ、じゃあこれはどう?」
オグマ
「……これ?」
水着チキ
「目隠しして果実を割る遊びで使う棒よ」
オグマ
「……お前なぁ、戦場を舐めてるのか? そんなもんが武器の代わりになる訳が……」


シャロン


「(英雄辞典調べ)……えーっと、水着チキさんが持っている棒は『スイカ割りの棍棒+』ですね」
かに(バアトル)
「そのまんまの名前だな」
シャロン
「でも強いですよ。威力は14もあって、さらに自身のHPが100%なら、全ステータスに+2の効果です」
かに(バアトル)
「ほほう、吾輩の持つスキル、獅子奮迅2と同じ効果だな」
シャロン
「しかも、その代償に支払うのは獅子奮迅1と同じHPが2減るだけです。とってもお得で強い武器ですね♪」
かに(バアトル)
「ははぁ。さすがはレアリティ☆5が持つ武器だのう」


オグマ


「……☆、5?」
水着チキ
「うん。私、☆5(にこにこ)」


かに(バアトル)


「ちなみに、シャロン嬢の武器はどんなんだ?」
シャロン
「私とお兄様、それにアンナ隊長は、威力6で何の効果もない、初期の鉄武器です」
シャロン
「水着チキさんが持っている『スイカ割りの棍棒+』と比べるとマッチ棒みたいな武器ですね~♪」
かに(バアトル)
「だっはっは! まあ最初は皆、そんなもんだ」


オグマ


「……」
水着チキ
「……ですって(にっこり)」
オグマ
「……これから宜しくな(手差し出し)」
水着チキ
「また同じ戦場に立てること、嬉しく思うわ、オグマのおじちゃん♪(握手)」
アンナ
「(ひそひそ)オグマァァァァァァ!?」
オグマ
「(ひそひそ)い、今の場合は仕方ねえだろ!? そんな強武器持ってるとは思わねえよ!」
アルフォンス
「これで我がアスク王国がエンブラ帝国から物笑いの種にされることが決定した訳だね……(嘆き)」


かに(バアトル)


「……なんであいつらはあんなに落ち込んでるんだ?」
水着チキ
「さあ?(微笑)」
かに(バアトル)
「まあいいか。では水着チキよ、お前が我ら主力チーム最後の一角だ。奮迅の働きを期待しているぞ!(手差し出し)」
水着チキ
「任せておいて。今年の夏は私のものよ!(握手)」
かに(バアトル)
「がっはっは! よく分からんがその意気や良し!」
かに(バアトル)
「これで主力の8人が全て揃った訳だ。さあここから我らの反撃が始まるぞ! エンブラ帝国に目にもの見せるのだっ!」

シャロンカミラ女マーク水着チキ
「おーっ!」



アルフォンスアンナオグマ


(意気消沈)

アルフォンス
「……とんでもない軍隊が出来てしまったなぁ」
アンナ
「我らがヴァイス・ブレイブの明日はどっちなのかしら?(泣)」
オグマ
「ま、まあ戦力的には申し分ないと思うぜ。……多分、な」





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